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ゼロ葬とは?低費用な終活に対応する火葬場やサービス!もうお墓はいらない!?

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日本の葬儀と言えば、非常に高額な費用
が必要であることで有名です。

しかし、最近では低費用で、
お墓も不要なゼロ葬という方法も
徐々に浸透してきています。

ゼロ葬とは、いったいどのような
サービスなのでしょうか。

今回はゼロ葬の概要や
低費用な終活に対応する火葬場、
サービスについて取り上げます。

 

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低費用でお墓不要!?ゼロ葬の概要


自分の人生の最期を
どのようにしたいのか。

お墓や葬儀や遺書はどうするのか。

終活という言葉を最近耳にすることも
多くなりました。

終活という言葉が示すように
人生の終わりについて自分自身で
きちんとプランニングしたいと考える
人が増えているようです。

その背景には、低所得世帯の増加により
葬儀が出来ない家庭や、
お墓を持てない家庭が増え、
先立つ者が、遺族に対して
自分の死後に負担を掛けないように
ケアをしておきたいという
発想をする人が増えた事などが
挙げられます。

更にその流れの中、最近では
極近い少数の親族のみで葬儀を済ませ
香典等のシステムを一切排除している
家庭も増えてきました。

そんな中で、
これまで行われてきた葬儀のスタイル
とは異なる、ゼロ葬という考え方も
徐々に人気になってきました。

では、ゼロ葬とはどのようなもの
なのでしょうか?

ゼロ葬を提案したのは、
宗教学者の島田裕巳さんと言われて
います。

島田裕巳さんは、
NPO法人葬送の自由をすすめる会の
会長でもあります。

ゼロ葬という考え方が話題となったのは
島田裕巳さんの著書、
『0葬―あっさり死ぬ』
の出版がきっかけのようです。

NPO法人葬送の自由をすすめる会の会長
であることからも分かるように、
島田裕巳さんは、より自由な葬式の
在り方を提唱されているようです。

ゼロ葬について簡単に説明しますと、
荼毘に付したら、その後の遺骨の処理は
火葬場に任せて、遺骨は受け取らない
という方法です。

遺骨の処理を火葬場に任せ、
一切の骨を引き取らないことで、
得られるメリットとはどのような
ものなのでしょうか。

そのメリットとは、
お墓が不要になるということです。

お墓を立てるとなると高額な費用が
かかりますし、
埋葬した後も遺族がお墓を管理して
いく必要があります。

お墓がなくなることで、
費用や遺族の負担が軽くなるとは
具体的にどういうことなのでしょう。

その理由については、島田裕巳さんが
『0葬―あっさり死ぬ』の中で
説明されています。

簡単に言うと、お墓が必要なのは
遺骨を埋葬する場所がいるためです。

このことは、秋川雅史の大ヒット曲、
『千の風になって』の歌詞からも
読み解くことができると、
島田裕巳さんは指摘しています。

『千の風になって』は、
「私はそこにいないのだから、
お墓の前で泣かないで。」と
故人が語りかける歌詞が特徴的です。

その歌詞の内容が、
本当はお墓に死者がいるわけではないと
考えている人々の共感を呼んだと
島田裕巳さんは分析しています。

より自由な葬儀を目指した
ゼロ葬ですが、
実際に行うにはどのようにしたら
良いのでしょう?

 

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低費用な終活のゼロ葬!対応する火葬場やサービスとは?


終活について考える人が増加している
中で、ゼロ葬という方法も
徐々に増えていると、
これまでご紹介してきました。

ゼロ葬とは、簡単に復習すると
荼毘に付した後、
遺骨をそのまま火葬場に処理してもらう
ということでした。

それにより、お墓が不要になり
遺族の負担する費用や労力が軽減する
という発想です。

したがって、ゼロ葬が浸透すれば
手堅いと言われていた葬儀ビジネス界も
フレキシブルな対応を
迫られる事になるでしょう。

さて、そんな低費用の終活を実現する
ゼロ葬ですが対応している火葬場や
サービスはあるのでしょうか。

まず、各自治体の「火葬場条例」に
よってゼロ葬を行えるか否かが、
左右されてくるようです。

自治体によって「火葬場条例」の内容
は、まちまちですのでゼロ葬をしたい
場合はまず問い合わせてみると良い
でしょう。

東京や千葉など首都圏の地域では、
「火葬場条例」により、
遺骨を持って帰らないといけない
ところが多いようです。

しかし、西日本では部分収骨という、
骨を一部だけ引き取り、
後は火葬場に処理してもらうという
習慣があるようです。

そのため、大阪市や名古屋市内の
火葬場ではゼロ葬ができる所も
あるようです。

また、「ゆうパック」で送骨サービス
を行っているお寺もあるようです。

有名なのは、埼玉県の曹洞宗の見性院
です。

見性院のHPにアクセスすると、
サービスの詳しい手順を知ることが
できます。

基本料金が3万円で、日本全国から
遺骨を送ることができるのが特徴です。

より、気軽に利用できるゼロ葬の方法
として注目されています。

さて、今回はゼロ葬とは何かという
ことを中心に説明してきました。

従来通りの葬儀や墓守に拘る人は
未だに大多数ではありますし
条件的に可能であれば、
伝承して行きたい文化でもあります。

しかしゼロ葬とは、
火葬場から遺骨を引き取った後、
お墓に埋葬し、
遺族が守っていくという習慣とは
かけ離れた、既成概念に囚われない
新しくて自由な発想ですね。

今後は、
遺書への記述に、尊厳死と並んで
「ゼロ葬を望む」と書き込む人も
増えるのではないでしょうか?

世間体も気になりますが、
それが遺言であれば体面も保てる為
先立つ者が遺書を通じて
気を利かせる時代になったのですね。

弔い方は、人それぞれです。

費用が圧倒的に少なく済むゼロ葬は、
終活に関心を持つ人が増えている中で
さらに浸透していくのでは
ないのでしょうか。

mick

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