先日のアメリカ大統領選挙で、
次期大統領就任が決まった
ドナルド・トランプ氏ですが、
今後の動向について世界中が注目して
いますね。
ドナルド・トランプ氏と言えば、
女性蔑視や日本、中国、イスラム教に
対する威嚇発言でも話題となりました。
今回は、そんなドナルド・トランプ氏の
これまでの発言について、まとめて
いきたいと思います。
トランプ・発言まとめ!女性蔑視や日本と中国とイスラム教への威嚇!
過激な発言で、色々な意味で注目を
集めたドナルド・トランプ氏ですが
具体的にはどのような発言をしていた
のでしょうか。
女性蔑視や中国、イスラム教、
そして日本に対して威嚇した発言を
中心にまとめていきたいと思います。
トランプ氏の女性蔑視の発言まとめ
ドナルド・トランプ氏の選挙戦と
言えば、
対立候補のヒラリー・クリントン氏と
互いに罵詈雑言を浴びせ合うことに
終始していたイメージを持っている方も
多いと思います。
その他に、ドナルド・トランプ氏の
大統領選挙においてネックになるだろう
と言われていたのが
女性蔑視発言でしたね。
まず、どのような女性蔑視発言を
したのか、まとめてみましょう。
「妻に対して、高級な宝石や絵画など、
譲渡できる資産を贈るのは、
間違っている」
「お金が目当てなのだから、
女はみんな、婚前契約書を嫌がる」
「賢い女は、男を騙すために
世紀の大芝居を打つ」
ドナルド・トランプ氏の女性蔑視発言と
されているものから、3つほど
まとめました。
他には、気に入らない女性に対して
「太った豚」や「不快な生き物」
といった発言をしていたとも
言われているようです。
トランプ氏のイスラム教に対する威嚇まとめ
ドナルド・トランプ氏が掲げる公約の
中で、有名なものの一つが
イスラム教徒の全面的な入国禁止
でしたね。
ドナルド・トランプ氏が自身のサイト
にて、発表した声明によると、
「アメリカ側がイスラム教の実情を
把握できるまで、イスラム教徒の
アメリカへの入国を禁止する」
といった旨の発言をしている
ようです。
この発言は、調査機関が導き出した
かなりの数のイスラム教徒が
アメリカ人に対して憎悪を抱いている。
といった意見を元にした、
発言のようです。
こうした、調査機関の意見や世論調査が
どこまで信憑性のあるものなのか、
問題になり、批判の対象にもなって
いますね。
トランプ氏の中国に対する威嚇まとめ
ドナルド・トランプ氏は、中国に威嚇
する発言もしているようです。
アメリカ第一主義で、
"Make America Great Again"
のスローガンを掲げるトランプ氏は、
米中貿易の改革にも取り組むとされて
います。
主な発言には、
「中国製品に45%の関税をかける」、
「中国はアメリカ人が飢えに苦しむ
ことを所望している」
などといったものがあるようです。
そんなトランプ氏ですが、日本に対する
威嚇も行っていますね。
トランプ氏が大統領就任後、日本は
どうなってしまうのでしょうか。
トランプの女性蔑視発言や中国、イスラム教への威嚇!日本はどうなる!?
女性蔑視や中国、イスラム教への威嚇
など様々な発言をしてきた
ドナルド・トランプ氏。
日本に対しても、
女性蔑視、中国、イスラム教への
威嚇同様、過激な発言をして
いるようです。
ドナルド・トランプ氏の日本に対する
発言の中で、有名なのは
貿易・関税と安保条約ですね。
日本との貿易については、
「日本からは、何百万もの自動車が
アメリカに対し、輸入されてくる。
しかし、日本はアメリカが輸出している
牛肉を買わない。これは不公平では
ないのか」
といった内容の発言をしていると
言われています。
安保条約に関しては、
「安保条約によって、日本が他国から
攻撃された場合、アメリカは日本を助け
なければならない。しかし、日本は
アメリカが他国に攻撃されても助ける
必要がない」
「アメリカが一歩退いても、
日本なら自力で防衛できるだろう」
などといった発言をしているようです。
ドナルド・トランプ氏の大統領就任に
よって、
日本はアメリカとの付き合い方を
改めて考えさせられるのかも
しれませんね。
今回は、ドナルド・トランプ氏の
女性蔑視や日本と中国とイスラム教へ
の威嚇発言についてまとめました。
今後も、ドナルド・トランプ氏の動向
からは、目が離せませんね。
mick