日本カーリング女子のそだねー
ジャパンが試合でもそうだが、
北海道の方言そだねーが
日本中で話題になっている。
そだねージャパンメンバーの
北海道イントネーションが可愛い
として注目されているのだ。
そんなそだねージャパンの
魅力に迫ってみよう。
そだねージャパンメンバーの北海道の可愛いイントネーション!
そだねージャパンのメンバーは
容姿もそうだが、北海道の
イントネーションも可愛いと
しての日本でブームになっている。
そだねージャパンのメンバーは
5人全員北海の北見市出身で
生粋の北海道ガールである。
そんな訳で、イントネーションも
生粋の北海道訛りがあり、
それを見た視聴者達が、
日本カーリング女子を
「そだねージャパン」と呼ぶ
様になったのである。
確かに、北海道のイントネーションに
馴染みがない多くの視聴者からすれば、
このそだねーのイントネーションは
非常に可愛らしい物である。
勿論、そだねージャパンは
単に可愛いだけでは無い。
カーリングの強さは日本一だ。
カーリング日本代表の決め方は
他の競技の様に、選抜メンバーを
集めて結成する訳では無い。
他の地方チームとの対決を経て
最終的に優勝したチームが
日本代表チームとして出場を
するという仕組みである。
可愛いと話題のそだねージャパンの
メンバーは普段は北海道の
『LS北見』で活動をしている。
そして、他のカーリングチームに
勝ち抜き、結成8年の早さで
日本代表として選出される事に。
即ち、そだねージャパンは普段から
顔なじみのメンバーと共に戦って
いるのであり、気心が知れて
リラックス出来る部分もあろう。
それ故に、普段の北海道イントネー
ションが前面に出た話し方をして
いる訳で、そだねーの様な話し方が
自然と出てくるという事なのだ。
しかし、可愛いイントネーションの
そだねーは北海道弁では無いという
声も中にはある。
いや、そだねーは北海道弁で
間違い無いのだが、北海道の
人達からしたら、ナチュラルな
口癖すぎて標準語だと勘違いを
していたというのが正解だ。
カーリング女子日本代表の会話が「北海道弁でかわいい」とか盛り上がってるけど、北海道人は正直どこが北海道弁なのかわかってない。だって、標準語だと思ってしゃべってるから。標準語にしか聞こえない。#そだねー #カーリング女子
— SAMURAI (@BfBf47737636) 2018年2月19日
「そだねー」
が北海道弁だということに
衝撃を受けている
北海道民の私( ˙◊˙ )💦— ののまま (@NoNoMaMa3104) 2018年2月20日
可愛いと話題のそだねーは北海道では
それだけ当たり前の言葉なのだろう。
そだねージャパンの可愛いはそだねーだけじゃ無い!
北海道イントネーションの
そだねーが可愛いと話題の
そだねージャパンメンバー。
そだねージャパンのメンバーは
生まれも育ちも北海道で、
今も北海道のカーリングの
チームで活躍している故に、
そだねーは当たり前の言葉、
イントネーションである。
北海道イントネーションの
そだねーが可愛いのはそうだが
そだねージャパンが可愛い要素は
もう一つある。
それが「もぐもぐタイム」だ。
そだねージャパンのメンバーが
休憩中におやつを食べている姿も
また可愛いと話題になった。
と言うよりも、そだねージャパンの
可愛いブームは、このもぐもぐ
タイムから始まっても言っても
過言では無いだろう。
そだねージャパンが試合中に見せる
真剣な姿と、年頃の女の子らしさが
見せる様な可愛い仕草。
このギャップこそが、そだねー
ジャパンメンバーの可愛い原点
と言う事だろう。
また、そだねージャパンメンバーが
もぐもぐタイム中に食べていた
北海道北見銘菓の「赤いサイロ」も
話題になったのは言うまでもない。
まとめ
日本カーリング女子のそだねー
ジャパンは、女子日本代表史上初の
準決勝まで駒を進める事が出来た。
次は、韓国戦。
世界ランキングは日本が6位で、
韓国が8位である。
実力差で言えば日本が上だ。
とにかく、冷静に試合に臨んで
素晴らしい結果を出す事を
是非とも期待したい。
参考サイト
livedoorニュース
産経ニュース