
福田雄一監督の嫁・久子さんが、いわゆる「鬼嫁」である事で話題となっています。
鬼嫁エピソードからも、常軌を逸した感覚である事が解ります。
映画「銀魂」が大ヒットしたばかりですが、当の福田雄一監督は貧乏なのだとか?
福田雄一監督の鬼嫁エピソードが強烈!
福田雄一監督といえば、言わずと知れた映画「銀魂」の監督。
福田雄一監督は元々テレビのバラエティ番組の売れっ子放送作家で、多い時期には15本もの番組を担当していたそうです。
現在は、映画監督に力を注ぐために、テレビの仕事は減らしているそうですが、銀魂シリーズの成功を考えると、収入面ではかなりの高所得者なのでしょう。
デカイ家やタワーマンションなどに住み、高級車や船なども所有し、嫁や子供はそんな父親を誇りに思っている。
というのが、一般的な想像でしょうが、福田雄一監督の場合は少し、いや、かなり事情が違っています。
というのも嫁の久子さんが、かなりの浪費家なのだそうで、その無駄遣いっぷりは問答無用のまさに鬼嫁なのだとか。
そんな久子さんの鬼嫁エピソードをダウンタウンDXに出演した福田雄一監督自身が暴露していました。
鬼嫁の浪費エピソード
ダウンタウンDXで話されていた内容は、福田雄一監督の嫁・久子さんの浪費癖のエピソード。
福田雄一監督が知らない間に、嫁の久子さんが英国車のジャガーを購入していたとか。
しかも、それが3台も!?
嫁の久子さんは、かなりジャガーがお好きなのですね。
そして、子供の服にも、10万円くらい平気で使っていたらしく、福田雄一監督が、たまたま読んでいたファッション雑誌に同じ服が載っていて、その値段を知ったようです。
スケールの大きなエピソードですね。
福田雄一監督の鬼嫁LOVEなエピソード
そんな嫁の久子さんの鬼エピソードに対して、男として、一家の主として、さすがに注意ぐらいはするものだが、福田雄一監督は言えなかったそうです。
嫁の久子さんの主張は、私が家にいるおかげであなたは仕事をさせてもらっているのだから、あなたが稼いだお金はすべて私のものよと、まるでジャイアンのような暴虐武人ぶりです。
しかし、福田雄一監督が何も言わないのは、嫁の久子さんが怖いから?だけではないようです。
福田雄一監督の嫁・久子さんは、女優の水川あさみ似なのだそうで、かなりの美人さんのようです。
しかも、先に惚れたのは嫁の久子さんの様で、大学3年の時だったといいます。
しかもしかも、その美人な鬼嫁(失礼)は、福田雄一監督がまだ月収8万円の頃に結婚したのだそうです。
結婚した途端に月収が200万円になったそうで、人知れず、内助の功が合ったのかも知れませんね。
福田雄一監督が嫁の久子さんの鬼嫁エピソードを全部受け入れているのは、そんな二人しか知らないエピソードがあるからなのでは?ないでしょうか。
福田雄一監督は、嫁の久子さんを心から愛していらっしゃるのでしょうね。
他にも、嫁の久子さんは、家事を一切しないそうで、その言い分は、「あなたが家事を全部やっちゃうから私がダメになったんでしょ?」だそうです。
また、外では良妻を演じ家では鬼嫁になるとか、眠りが浅くて一度目が覚めるともう寝ない事なども、報告されています。
鬼嫁は仕事にも圧力!?
嫁の久子さんは福田雄一監督の仕事に関しても、台本にダメ出しして破いたり、キャスティングにまで口を出すのだとか。
ちなみにムロツヨシと佐藤二朗だけは絶対に手放すなと命じられている様で、やはり、嫁の久子さんにはそちらの才覚もあるのかも知れないですね。
あとは、マネージャーをつける事を許さないそうで、その言い分は、「私以外の人があなたを自由に使えるのは許せない」だそうです。
ところで、これらのエピソードって全部、可愛くないですか?
そう感じている筆者はMっ気があるのでしょうか?(笑)
福田雄一監督は恐妻家という結論で良いかも知れませんね。
まとめ
なんだかんだで、福田雄一監督は、嫁の久子さんを愛していらっしゃるのでしょう。
笑える鬼嫁エピソードでしたが、単なるおノロケとも取れるような気がします。
今後も、面白い作品を提供し続けて頂きたいですね。