瀬戸内寂聴を【くず】呼ばわり?若い頃の不倫と別れた娘の現在!

有名な天台宗の尼僧で小説家でもある
瀬戸内寂聴だがネット上で
くずだといった意見が挙がっている。

その経緯には若い頃に不倫をして
夫や娘を捨てた過去が関係している。

瀬戸内寂聴の過去の真相や娘の現在に
迫ってみよう。

 

瀬戸内寂聴はくずな人生?若い頃に不倫?娘の現在とは?

 


現在、天台宗の尼僧として有名な
瀬戸内寂聴は若い頃はかなり破天荒な
人生を歩んできたようだ。

その人生はくずだとも言われている。

若い頃に不倫をして家庭を捨てた
そうだが不倫の真相と娘の現在とは?

瀬戸内寂聴が、学生時代21歳の時に
学者とお見合い結婚をした。

22歳の時には娘を出産している。

その後、夫の教え子である
年下青年と恋に落ち、不倫関係に。

更に、夫と3歳の娘を置いて
家を出てしまったのだという。

そのことがきっかけで
夫とは離婚し、
瀬戸内寂聴の娘の養育権は夫に。

夫と娘を捨ててまで
突き進んだ不倫は、長続きせず
すぐに破局してしまった。

この事を瀬戸内寂聴本人が暴露し
くず呼ばわりされている。

年下青年との破局後
瀬戸内寂聴は上京し小説家となり
51歳で出家し現在に至るのである。

くずのような過去の過ちを
反省し、心を入れ換えるために
出家したのかも知れない。

また、瀬戸内寂聴は
若い頃に不倫によって家を出る際
娘を連れて行かなかった理由として
経済的に自立していなかったので
置いて行くしか仕方がなかった
と語っている。

そこまでして不倫に突き進むという事は
現在でも周囲の批判を浴びるだろう。

くずと呼ばれても仕方がない
行為なのかもしれない。

更に、瀬戸内寂聴は上京した際に
妻子持ちの年上小説家に出会い
恋に落ち、またもや不倫関係に。

年上小説家との不倫関係の最中
若い頃に不倫関係の末破局した
年下青年が現れ、
三角関係になったと言うから驚きだ。

まさに破天荒な人生である。

その後に全てを捨てて出家している。

瀬戸内寂聴は以前
「不倫は醍醐味だ」と語っているが
自身の経験からなのかも知れない。

若い頃に娘を捨て、自分の人生を
優先してしまった瀬戸内寂聴。

それぞれの思考により
くずだと思う方もいるかも知れないが
その経験があったからこそ
現在の瀬戸内寂聴が存在するのだ。

瀬戸内寂聴の説教で
救われた方は多いだろう。

気になるのは
若い頃に瀬戸内寂聴が
置いていってしまった娘だ。

現在どうしていると言った
詳しい情報はないが、瀬戸内寂聴は
娘と和解したと語っている。

不倫を理由に幼い娘を捨ててしまい
くずのような行為をしてしまった
瀬戸内寂聴の事を
娘は現在どう思っているのだろうか。

瀬戸内寂聴の
娘本人しかわかり得ない事だが
心境が気になる所だ。

 

瀬戸内寂聴は若い頃に置いていった娘と現在和解している?

 


若い頃に不倫により娘を捨て
その後も不倫経験があり
くず呼ばわりされてしまっている
瀬戸内寂聴だが
現在は出家し心を入れ替えている。

若い頃に捨ててしまった娘と
現在は和解していると
瀬戸内寂聴は語るが娘の心境とは。

瀬戸内寂聴がくずと呼ばれる
原因となったのは、何よりも
娘を捨てた事だと思われる。

瀬戸内寂聴が家を出てしまい
父親と生活する事になった
瀬戸内寂聴の娘。

その当時、片親家庭は珍しく
しかも母親が不倫をして
家を出てしまったとなると
瀬戸内寂聴の娘は
相当肩身の狭い思いをしたと
考えられる。

幼い自分を置いて行き
男の元へ走ってしまった
瀬戸内寂聴の行動は
娘からすると許し難い行為だ。

娘本人は何も語っていないが
当時の娘の気持ちは
察する事が出来るだろう。

相当苦しんだに違いない。

数十年経った現在
瀬戸内寂聴が出家してから
娘とは和解し交流が戻ったそうだ。

瀬戸内寂聴の娘も
子供を持っているので
現在瀬戸内寂聴には孫がいる
という事になる。

娘自身も母親になった事で
母・瀬戸内寂聴の行為は更に
信じ難いものになった可能性もある。

その状況もありながら母を許した
瀬戸内寂聴の娘は大変立派であると共に
瀬戸内寂聴が娘から許される
存在になったという事だろう。

そして、過去の瀬戸内寂聴を許し
現在の瀬戸内寂聴を認めている
という事なのだろう。

 

まとめ

 


今の時代でも考え難い
破天荒な人生を歩んだ瀬戸内寂聴。

その経験から
心を入れ換える為に出家し現在では
人々に教えを説く存在となっている。

アンチな発言も目立つが
瀬戸内寂聴の支持率は非常に高く
多くの人に愛されている。

賛否両論あるが
重みのある言葉を発信し
瀬戸内寂聴に
救われた人が大勢いる事は
間違いない事実だ。

今後も瀬戸内寂聴の言葉には
注目して行きたい。

<参考サイト>
Wikipedia
NAVERまとめ
デイリースポーツ

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