北海道地震の可能性2018年を当てた予言は?前兆の報告もまとめ!

今日の深夜3時に北海道で震度6強の
強い地震を観測した。

北海道の内陸が震源地となった
今回の地震の影響は大きい。

各種交通機関は軒並み運転見合わせを
発表しており、依然として
復旧の目途は立っていない。

今回は、この北海道での地震の可能性を
言い当てた予言があるのか調べてみた。

また、地震の前兆はあったのか。

地震大国と言われる日本で暮らす以上
地震は避けられないが
少しでも予言が分かっていたり
前兆を観測できていれば被害は
格段に減ったのではないか。

気になる予言や前兆を調べてみた。

 

 

 北海道地震の可能性は、予言はされていた?

 


震度6強を観測した大規模な北海道での
地震は、その可能性や前兆
見受けられていたのか。

もし、北海道での地震の可能性を
予言した者がいるのならば
これほど心強いことはない。

予測不可能な地震の可能性を
予言していた人物がいたのか
それは前兆などから分かるものなのか
調べてみた。

オカルト的な未来人の予言などを
想像しがちだか、今回の北海道での
地震の可能性を予言したのは
「電気通信大学名誉教授」であり
「早川地震電磁気研究所」の代表取締役
早川正士さんという方だ。

この方は、科学的に地震の可能性を予言
できる人として重宝されている。

次では、この早川氏の予言について
詳しく見て行こう。

 早川氏の北海道地震への予言


早川氏は、8月17日時点で北海道での
地震の可能性を「中」として予言。

問題なのは、この地震発生の可能性の
予言の的中率である。

なんと早川氏の地震発生の可能性の
予言的中率は80%を
超えており、発生地震158件の内
134件の予言的中に成功している。

今回の北海道での地震もそうだが
見事に予言を的中させた早川氏。

今後も、北海道では断続的に余震が
続くと見られている。

次では、この地震の前兆は見られたのか。

地震の前兆をまとめてみた。

 

 

 北海道地震の前兆はあったのか

 


北海道での大きな地震の前兆は
見られていたのだろうか。

地震発生の可能性が予言されていた
今回の地震は、北海道へ
多大なダメージを与えている。

全ての人が先程述べた予言を
知っていたわけではない。

調べてみると、ネット上では
予知夢を見た、などのオカルト的なもの
地震雲を見た、などの前兆を感じたとの
声が多数上がっている。

予知夢はさておき、地震雲は
気になるワードである。

地震雲は地震が起こる可能性を持つ
前の空で見られる
雲のことで、今回の地震の前にも
地震雲の写真がネット上で公開されている。

これらの地震雲による地震の前兆は
あったのだ。

次では、この地震に関して気を付ける
べきことをまとめてみた。

 北海道地震で今後気を付けたいこと


予言や前兆を観測していた北海道地震。

3時に起きた地震の影響は
今もなお北海道に大きな爪痕を残している。

今世紀最大の台風がようやく日本列島を
通過していった直後の地震のために
北海道の列車は2日続けて運転を
見合わせている状況だ。

前兆を観測し、予言もされていた
今回の地震は、前兆や予言だけでは
注意を促すことができなかった。

しかし、地震が起こってしまった今
懸念される余震の影響の他に
熊本地震などで見られた後から来る
本震への恐れがある。

今回の震度6強は余震であり
本震はこれから3日の内に
起こるかもしれないという可能性。

この地震が本震の前兆であれば
ダメージを受けた家屋などに
居続ける事は極めて危険である。

これから3日程は十分に身の回りの
安全を確保することが求められる。

 

 

 まとめ

 


地震が相次ぐ日本で、あまり地震の
イメージがない北海道が震度6強という
大きな地震に襲われた。

予言や前兆を見たとの声も上がる
今回の地震は果たして本当に
本震だったのだろうか。

これから襲って来るかもしれない
更に大きな地震も頭の中に置きながら
今はライフラインや交通機関の
復旧を待つ他にない。

身の周りの安全を十分に確保することが
今一番求められている。

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