熊澤英昭の高校大学と経歴がスゴイ!息子ツイッターでSOS!?

70代の熊澤英昭容疑者が息子の
命を奪った事件で、英昭氏の経歴
スゴイと話題になっています。

高校大学と名門を渡り、
卒業後は、農水省事務次官を
務めていた事も…。

また、息子は父親に刺される前に
ツイッターでSOSを出していたとも
ウワサされています。

真偽はどうなのでしょうか?
迫って行きましょう。

 

 

 熊澤英昭のスゴイ経歴!高校大学が一流!

 

1日に起きた、
父親が息子を寝ている間に刺すという
痛ましい事件…。

その容疑者である父の熊澤英昭氏は、
高校から名門の東京大学に進学し、
元農林水産省事務次官という経歴を
持ち、ニュースでも顔を出す程の
エリートでした。

そんな英昭氏の息子は家庭内暴力を
したりする等、数々の問題を
起こしていました。

刺される数時間前にはツイッターで
意味深な発言をしてSOSを出して
いたのではないかと言われていますが、
そういった意図は無さそうです。

更にこの事件について、
詳しく迫って行きましょう。

 熊澤英昭の経歴!高校大学から農林水産省!

父親である熊澤英昭容疑者が、
息子の栄一郎氏を刺して命を
奪った事件には衝撃を受けましたね。

そして、英昭氏がエリートである事も
私達を驚かせました。

英昭氏は岐阜の高校を卒業した後、
東京大学法学部に進学、
1967年、農林省に入りました。

その後は、
大臣官房総務審議官、
畜産局長、経済局長を務め、
農林水産審議官の後に、
事務次官を務めました。

2002年、
BSE(牛海綿状脳症)問題の対応が
問題視され、退官する事となりました。

当時の記者会見で汗を拭きながら
BSEに関して説明する英昭氏の
姿をニュースで見た方も、
いらっしゃるかと思います。

その後は、8900万円の退職金をもらい、
2005年からはチェコ大使を務める等、
エリートとしての経歴を辿って
いました。

では、何故、
ここまでエリートとしての経歴を
辿りながら、息子を刺したのでしょう?

 

 

 熊澤英昭の息子、英一郎の問題!ツイッターでSOS?

 

今回の事件で熊澤英昭氏に
刺された息子の栄一郎氏は
問題のある人物でした。

働く事をせずに、
一日中ネットゲームに張り付き、
家庭内で暴力を振るっていたと
まで言われています。

そんな英一郎氏はツイッターで
事件の数時間前に意味深な
発言を起こしていました。

これは、
SOSのサインだったのでしょうか?
詳しく見て行きましょう。

 熊澤英昭氏の息子、英一郎氏のツイッター上のSOS!?

熊澤英昭氏の息子である英一郎氏は
事件が発生する数時間前にツイッターで
以下の様な事を呟いていました。

このツイートに関しては、

「親に依存していた事を考えると、
皮肉だ」

「依存していた事を
正当化していたのか…?

という意見が多く寄せられました。

一方で、
SOSだったのでは?
という意見も見られましたが、
この後、寝ている最中に
英昭氏に刺されているので、
その線は薄いと考えられます

 熊澤英昭は英一郎を何故刺したのか?

英昭氏は日頃から英一郎氏の
家庭内暴力に頭を悩ませていました。

英一郎氏が一日中引きこもって、
ネットゲームに張り付いていた事も
悩みの種でした。

また、近くの小学校で運動会が
開かれている際に子供の声が
うるさいと怒鳴っていた事も
判明しています。

これらの一連の英一郎氏の言動を
見ていた英昭氏は直前に起きた
川崎市の連続殺傷事件を見て、
息子に危機感を抱いて犯行を
実行に移しました。

しかし、
いきなり息子を刺すのではなく、
相談をしていなかった練馬区役所に
相談する等、何か他の対策が
取れなかったのかと思ってしまいます。

 

 

 まとめ

 

栄一郎氏はツイッターで母親の事を
「愚母」と罵り、殺害したいと
呟いていました。

理由は、

「小さい頃に母親に玩具を
壊されたくなかったから勉強していた」

「プラモデルを破壊され事を
許さない」

という呟きから、小さい頃に厳しい
教育を受けた為だと考えられます。

教育が厳しいのは父が官僚だった為、
世間体を気にしたり、若しくは
愛情の為だとも考えられますが、
結果的に今回の様な顛末を迎える
原因となった事を考えると、
子育ての難しさが伝わってきます。

RuRuhase

<参考サイト>
NHK NEWS WEB
文春オンライン
朝日新聞

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