大寒波襲来2019年日本!いつまで続きそう?

日本中が暖冬で
比較的過ごしやすい2019年の冬。

ですがここに来て、
大寒波襲来の予報が出ました。

先日はアメリカに襲来した大寒波で、
大変な被害があったばかりです。

今回、大寒波はいつまで続きそうなのか?

確認しておきましょう。

 

 

 2019年の日本に大寒波襲来!

 

2019年の日本は暖冬で、
安心しきっていた方も多いでしょう。

ですが気象庁は、
大寒波襲来の予報を出しています。

後半では、
いつまで続くのかも確認しましょう。

 大寒波襲来2019!北海道は最大級の対策を!

2019年、2月7日は東日本、西日本、
共に春の様な陽気に包まれますが、
翌日2月8日金曜日から、
北の方から大寒波が襲来します。

今回の大寒波襲来は、
歴史的寒波と表現されていて、
特に北海道は前日7日から注意が必要で、
氷点下11度と予想されており、
過去の記録(氷点下11度7分)を
更新する可能性もある程。

北海道においては、
日中も氷点下10度以下という極寒が
予想されているので、
特別で最大級の対策が必要でしょう。

そして同時に、大雪に対する配慮も、
忘れてはいけませんね。

 日本全国では?

日本全国的には
2019年2月8日金曜日から、
三連休の終わる2月11日までは
注意が必要なようです。

東日本では日中も凍える寒さで、
外出には完全防寒が必要です。

東京の最高気温は4度程と低く、
また、全国的に7日と8日の
極端な気温差にも注意が必要です。

西日本においては、やはり冷え込みますが、
最高気温は10度程で北日本や東日本程の
警戒は必要なさそうです。

ですが、冷たい北風も強いので、
体感的にはとても寒い
三連休となりそうです。

 

 

 大寒波襲来!いつまで続きそう?街の声は?

 

2019年、
暖冬のはずの日本に襲来する大寒波は、
いつまで続くのでしょうか?

今現在は11日までしか
予報がされていませんので、
大寒波がいつまで続くのかは
現段階での明言は出来ません。

ですが、グラフを見る限りでは、
東日本と北日本では8日をピークに
回復していくラインを描いています。

とは言え、特に北日本や日本海側では、
その後も大寒波が居座る可能性も
否定出来ず、当該地域の方々には
ツライ期間となるでしょう。

twitterでの反応も確認してみましょう。

 

 

北海道や北日本など、
寒さに慣れいる方々は、
落ち着き払った反応が多いようです。

しかし、特別な注意が必要な事に、
変わりはありません。

 

 まとめ

 

今回の歴史的大寒波襲来は、
三連休の間ずっといる様なので、
お出かけを予定している方には
特に重大ですね。

気温の低下だけでなく、
大雪や強風、吹雪やホワイトアウト
などにも注意が必要で、
交通情報も要チェックですね。

無事、大寒波を乗り切りましょう。

<参考記事>

tenki.jp

 

 

 

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