移民政策で日本のメリットデメリットは?成功例と失敗例もチェック!

投資家であるジム・ロジャーズ氏が、
日本移民政策を推奨する発言を
しました。

移民政策にはどの様なメリット
デメリットが存在するのでしょうか?

また、
成功例の国と失敗例の国には
どの様な違いがあったのでしょうか?

移民政策に詳しく迫って行きます!

 

 

 日本の移民政策!そのメリットとデメリットは?

 

現在、世界中で移民を受け入れる事は、
メリットもある一方で、デモリットも
存在する諸刃の剣として問題と
なっています。

日本も、その例に漏れずに、
移民を推奨する政策を現政権が
通した事で波紋を呼びました

日本が移民を受け入れると、
どの様なメリットとデメリットが
あるのでしょうか?

記事前半では、
日本の移民政策の詳細と、
そのメリットとデメリットについて、
迫って行きます。

また、世界の移民受け入れ
成功例の国、失敗例の国は
どこが挙げられるのか?

成功例と失敗例の国の
違いは何があったのか?

その様な疑問について見て行きます。

 日本の移民政策!出入国管理法改正案!

2018年12月に成立する運びとなった
出入国管理法改正案

その内容は実質的に移民受け入れを
容認する日本の政策だったと
言われています。

その政策内容は移民を以下の2つに
分類する事です。

 

 特定1号

5年の在留上限。
・1年毎に更新。
家族の帯同不可

 特定2号

・特定1号からの試験合格が条件
・在留更新で永住
家族の帯同可

 

農業や介護等の業種での受け入れを
可能にし、2019年4月から制度を
開始する予定です。

この日本の移民政策は、
日本にどの様なメリットとデメリットを
もたらすのでしょうか?

 日本の移民政策がもたらすメリットとデメリット!

日本の移民政策がもたらすメリットと
デメリットは以下の様になっています。

 

 メリット

労働力不足の解消
多様性への切っ掛け
税収の増加
経済活性化

 デメリット

文化の違いによる摩擦
・日本人の働き口の減少
治安悪化の可能性

 

メリットは特定2号の移民が増える事で
実現します。

特定2号への更新は、
日本への永住権を持つ事で、
日本に留まる移民が増え、
納税や日本の経済に貢献する事も
期待できます。

また、
特定2号の移民の永住は、
周辺住民との関わり合いによって、
日本の多様性への道を開く切っ掛け
にもなり得ます。

一方でデメリットは、
移民政策が開始すると同時に
起こり得る問題と言えます。

移民が文化の違う日本人と関わる事で、
文化的摩擦を起こす可能性があります。

また、
大量に流入した移民が日本人の
働き口を減らす可能性もあります。

そして、
悪質な移民の流入が犯罪を増加させ、
治安を悪化させる事も考えられます。

日本の移民政策には、
こういったメリットとデメリットが
あると言えます。

 

 

 移民政策の成功例と失敗例!違いは何処に?

 

日本の移民政策は、
間も無く本格化を迎えます。

では、世界の移民政策で
成功例と失敗例扱いされている
国は何処があるのでしょうか?

事前に成功例と失敗例と、
その違いが何処にあったのかを知り、
改正出入国管理法に備えましょう!

 移民政策の成功例!

 カナダ

カナダは、1971年時点で、
移民を受け入れる多文化主義政策
導入しました。

注目すべき点は、移民に対して、
カナダの文化や言語にスムーズに
馴染ませる様にするサポート
充実させた事です。

このサポートによって、
移民は「新たなカナダ人」として、
労働力として、国内の既存カナダ人の
競争相手として、カナダに貢献し、
国力を高める事に成功しました。

 シンガポール

シンガポールは移民を推奨し、
人口を50万人から550万人まで
増やしました。

そして、移住してくる人を
コントロールしました

教育、才能、成功が揃った人だけを
移住させたのです。

 

成功例2つを見ると、
同化政策
移民の選別
を行っている事がわかります。

 移民政策の失敗例!

 ドイツ

ドイツは、1950、60年代に、
戦後の労働力不足から移民を
無制限に大量に受け入れました。

厳しい在留資格で一時的な労働力の
大量確保を狙ったドイツですが、
技術を身につけた企業が移民を
手放すのを嫌がり、結果的に、
大量の移民がドイツに残る事に
なりました。

その後、移住した移民は、
ドイツの文化や言語を習得する事無く、
社会に溶け込むことに失敗し、
大量の失業者治安の悪化
もたらしました。

以上の移民政策の成功例と失敗例を
見ると、成功と失敗を分けたのは、

 

移民を移住した国の国民にしたか?

入ってくる移民を選別したか?

 

という点にあると言えます。

あまりいい言い方では無いですが、
移民政策の成功例と失敗例の境目は
その2点にあると言えます。

 

 

 まとめ

 

日本はこれから移民政策を
活発化させる事が予想されます。

その際に、
移民をただの労働力として、
使い捨てるモノとして、
いつか帰るモノとして、
無制限に流入させると、
後世で「失敗例」として
扱われるかもしれません。

RuRuhase

<参考サイト>
日本経済新聞
時事ドットコム
PRESIDENT Online

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