日本の好感度!韓国中国は低っw【対日好感度】世界ランキング

日本への世界6か国の好感度
発表されました!

タイやアメリカの対日好感度は高く、
中国韓国は相変わらず低いです…。

ですが、昨年と比べると少し変化が?

そんな日本への好感度をランキング
してみました!

 

 

 日本への世界各国の好感度ランキング!その割合も紹介!

 

「新聞通信調査会」は日本と
世界6ヵ国の好感度やメディアに
関しての統計を取っています。

今年も、
その調査結果が発表されました。

そんな各国の日本に対する好感度の
順位をランキングで紹介します。

世界6ヵ国の内、日本の好感度が
高いのは、やはりタイとアメリカ。

ランキングの中国と韓国に関しては、
やっぱりと思う結果です…。

しかし、中国の対日好感度には、
ある変化が…。

一方で毎年好順位のタイの対日好感度に
異変が!

 世界各国の日本への好感度ランキング!

早速、世界6か国の日本への
好感度ランキングを見て行きましょう!

1位 タイ

タイは例年、日本に対する好感度が高い
国です。
BNK48というAKB48の
海外姉妹グループはタイで大人気です。

2位 アメリカ

もはや言わずもがなという関係です。
政治、文化面で強い結びがあります。
日本側からの好感度も高いです。

3位 フランス

2018年時点で、
日仏交流160周年記念でした。
その為か、イギリスよりは
高い好感度です。

4位 イギリス

以外と好感度順位が低いイギリス。
調査結果を見ると日本だけなく、
世界各国への好感度も全体的に
下がっていました。

5位 中国

やはりと思える順位と言えます。
戦争等の歴史上の問題で中国は日本に
対して基本好感度が低いです。

6位 韓国

悪い意味で言わずもがなですね。
歴史問題や政治で現在いがみ合いが
あります。
経済と文化面では良好な点はあります。

 日本への世界各国の好感度!その割合!

次に日本に対しての世界各国の
好感度の割合を見て行きましょう。

タイ 96.5%
アメリカ 85.7%
フランス 79.1%
イギリス 62.0%
中国 33.9%
韓国 32.0%

イギリスと中国との間で、
日本への好感度に大きな
差が開いてますね。

しかし、前回調査の割合と比較すると、
このランキングに対して、
違った見方ができます。

 

 

 前回の対日好感度!中国上昇と韓国低下の理由!

 

実は、
前回からの対日好感度の割合は、
中国が大幅アップをしています!

一方で、毎年高いタイは今年は
対日好感度を落としました…。

そして、韓国は前回に一度上がって、
今回で大幅に落ちました。

中国、タイ、韓国のそれぞれの
対日好感度の変化の理由について
調べてみました!

 中国の対日好感度アップがタイに影響!?

中国の対日好感度は前回よりも、
6.0ポイント
大幅アップをしています。

理由は、
日中平和友好条約締結40年と
安倍総理の中国への取り組みが
あります。

2018年10月に安倍総理の訪中が
ありました。

そして、今回の調査から期間は
外れていますが、中国の旧正月に
祝いのメッセージを届けたりと、
中国に対して友好的な姿勢
安倍総理は見せました。

その様な行動の数々が、
今回の中国の対日好感度を
引き上げたと考えられます。

一方で、タイの対日好感度が
下がった理由はそこにあると
考えられます。

タイは前回よりも
1.8ポイント
程、好感度が下がりました。

タイでは、嫌中感情が高まっており、
中国にアプローチする日本を見て、
対日好感度が下がったと見られます。

 韓国の大幅な対日好感度下がり!理由はやはり…

韓国は前回の調査から
6.3ポイント
対日好感度の大幅な低下
見せました。

理由には、やはり徴用工問題が
あると言えます。

前回の調査では一度上昇を見せた、
韓国の対日好感度。

今回では6ヵ国の中で一番の
下落を見せました。

この下落は、
徴用工の裁判結果を巡る問題が
日韓関係に大きな影響を与えた事を
如実に表した結果です。

また、今回の調査では、
レーダー照射問題が期間内に
含まれていません。

照射問題を踏まえるとなると、
更なる韓国の対日好感度の下落は、
避けられないでしょう。

 

 

 まとめ

 

ランキングで日本に対する各国の
好感度を見ると、一見、想像した
通りに見えます。

しかし、前回の結果と比べると、
実は細かな各国と日本の関係に
変化が起こっていたという事が
わかります。

RuRuhase

<参考サイト>
新聞通信調査会
産経新聞
読売新聞

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