黒田博樹投手は、メジャーで
活躍していましたが、
今回、家族をアメリカに残して
単身で広島カープに
戻って来ました。
ファンのみんなは戻ってきた
黒田博樹投手に
「男らしい」
「素晴らしい」と大喜びです。
黒田博樹投手の子供時代は
厳しい父と母に鍛えられて
いたそうです。
アメリカにいる妻も
黒田博樹投手の大きな支えと
なっているようですね。
そんな家族に支えられてきた
黒田博樹投手について
一つずつ見ていきましょう。
(以下、敬称略)
黒田博樹を支えた家族！父も母も凄かった！
黒田博樹を支えた家族について、
父と母が凄かったという情報が
気になりますね。
黒田博樹の父・黒田一博は
黒田博樹と同じくプロ野球選手です。
黒田博樹の母・黒田靖子は
公立高校で体育教師をしていました。
オリンピックの砲丸投げの選手候補に
なったこともあります。
黒田家は体育会系家族ですね。
黒田博樹の父も母も運動神経は
抜群だったと思われます。
黒田博樹には、父と母の
運動神経が遺伝されたのでしょう。
父と母は、黒田博樹を
プロ野球選手にしたかったようで
黒田博樹には高校時代までずっと
厳しかったようです。
父はボーイズリーグを立ち上げ
自ら監督をしていました。
黒田博樹には、厳しく
特訓したでしょう。
黒田博樹は、甲子園の名門校
上宮高校を卒業しています。
とても練習がキツい高校として
有名ですが、上宮高校での黒田博樹は
投手としては３番手だったとか。
野球選手になるには大変な
努力が必要だと伺えます。
母は、黒田博樹にとにかく
走るように言っていたそうです。
体育教師の母は、走ることで
体を鍛えて強くなるようにと
厳しく走ることを
勧めていたのでしょう。
ですが、反発もしないで
父の厳しい特訓を受けて
厳しい母の言う通りに
黒田博樹は走り続けたのですから
運動能力と強い精神力はここで
養われたでのでしょう。
黒田博樹は、困難に立ち向かえという
母からのメッセージ通りに
高校卒業後、家から出されました。
黒田博樹が在学中の上宮高校は
甲子園に出場していないため、
無名のまま関東の専修大学に進んだ
黒田博樹は、そこでやっと
スカウトの目に留まりました。
体育教師の厳しい母の言葉は
間違っていなかったという訳ですね。
父と母からの厳しい特訓は
時間を掛けて黒田博樹を強くし、
実際に大投手になったのですから
その教育方針は大成功した
と言えるでしょう。
黒田博樹の母は2002年、
父は2007年に2人とも
ガンで他界されています。
黒田博樹は、父と母をガンで
失っているので、ガンの研究などに
役立てて欲しいと
多額の寄付をしているようです。
親孝行の代わりかもしれません。
現在の活躍する姿を父と母に
見てもらえないのは
寂しいですね。
妻と嫁はアメリカで待っている！
黒田博樹の家族、妻と娘は
ロサンゼルスにいます。
今回の広島カープ復帰に際しては
家族はアメリカに残し、
単身で日本へ帰って来ました。
娘が中学生になっているらしく
転校などの問題を考慮して
単身で帰国したようです。
黒田博樹の妻は1歳年上の
姉さん女房で、黒田雅代と言います。
黒田博樹と一般人の妻の出会いは
分かりませんでしたが
気になるところです。
黒田博樹が成績に伸び悩んでいる時も
優しく励ましてくれる
"出来た"妻のようです。
野球界の中でも黒田博樹の妻が
黒田博樹の支えになっていることは
有名なようで、その存在は
良妻のお手本とされているようです。
野球選手の妻の存在が
大きく影響しているのは、
どの選手にも言える気がします。
妻のパンチがあって野球選手は
強くなっていくのでしょう。
家族は一般人なので情報はほとんど
ありませんが、妻の画像があり
美人な方でした。
娘達も嫁に似ていれば美人でしょう。
黒田博樹と妻は
連絡を取りながら、お互いの様子を
報告して妻にアドバイスなどを
もらっているのかもしれません。
まとめ
黒田博樹には、兄が1人いるようですが
兄と一緒に子供時代は
父と母に厳しく鍛えられて
いたのでしょうか？
黒田博樹のプライベートは、
情報が少ないので詳しいことは
あまり分かりませんでした。
黒田博樹自身が、プライベートを
明かすことが苦手とも
言われています。
妻と娘達がロサンゼルスにいるので
黒田博樹も、引退後は
ロサンゼルスで暮らすのでしょうね。
広島カープ引退後も
黒田博樹の活躍に期待大です。
