三島由紀夫と妻!子供の現在と芳村真理や美輪明宏との関係について!!

三島由紀夫が切腹により
自ら命を経って47年。

そんな三島由紀夫には、
妻と子供いたのだ。

妻の話や、子供の現在
について触れていこう。

また、美輪明宏と芳村真理との
関係に関しても迫ってみよう。

 

三島由紀夫の妻と子供の現在に関して!

 


作家の三島由紀夫には妻と
二人の子供がいた。

三島由紀夫というと同性愛者の
イメージが強く、更に恋愛という
物にも興味がなさそうなイメージが
あるが、三島由紀夫はきちんと
結婚をし、妻と子供がいたのである。

では、三島由紀夫の妻とはどの様な
人物で、またその子供は現在
何をしているのだろうか?

三島由紀夫の妻


三島由紀夫の妻は三島由紀夫より
12歳年下の平岡瑤子という
名前の女性である。

三島由紀夫との出会いは、
昔は良くあった見合いが出会いの
きっかけであった。

その当時の三島由紀夫の妻は
大学1年生の年齢だったのだ。

その年齢にも関わらず、瑤子の
叔母は姪の良い出会いを探していて
そのタイミングに叔母の知り合いが
三島由紀夫を紹介したという訳だ。

三島由紀夫も後の妻となる瑤子の
顔をえらく気に入った様で、
二人はすぐに会う事になった。

そして、何回かデートを重ねる内に
二人は結婚をする事に。

三島由紀夫を知る人は、
三島由紀夫が女性と普通に結婚を
した事に驚きを隠せなかった様だ。

というのも、三島由紀夫は所謂
同性愛者で男性に興味があった
からである。

確かに、三島由紀夫の結婚は
予想外に他ならなかっただろう。

また、三島由紀夫の恋愛対象は
男性のみと言う訳ではなく、
男性女性両方が好きというバイ
なのかも知れない。

三島由紀夫の恋愛対象への
認識に関しては、やはり当時は
その辺りの理解が現在よりも
乏しかったのは伺える。

そして、三島由紀夫が45歳の時に
憲法への自らの主張を訴えるために、
自衛隊の駐屯所へ行き、強硬手段に
出て演説をした後に、切腹をした
というのは良く知る所である。

その時の妻の瑤子の心境は一体
どの様な心境だったのだろうか?

事はあまりにも複雑で、
容易に想像できないだろうが…

夫の三島由紀夫が亡くなった後は
三島由紀夫の作品を後世に
残す事に熱を注いだとの事だ。

では、そんな三島由紀夫と
妻の瑤子の間にいる子供の現在に
関する話題に移って行こう。

 

三島由紀夫の子供の現在


三島由紀夫の子供は長男の
威一郎と長女の紀子の二人の
子供がいる。

この二人の子供は父三島由紀夫
と同じ職業の小説家ではない。

所謂一般人である。

従って、この二人の子供の現在に
関しても調べたが、残念ながら
今現在何をしているかという事は
分からなかった。

今現在という訳ではないが、
父三島由紀夫が亡くなった後は
母親と同じく三島由紀夫の作品を
後世に残す様に尽力をしていたとの事。

三島由紀夫がこの世を去って47年。

三島由紀夫の子供たちは
今現在何を思っているのだろうか?

三島由紀夫と芳村真理と美輪明宏との関係とは!?

 


ネットで三島由紀夫と検索すると
ある二名の人物が表示される。

それが芳村真理と美輪明宏の
二人の名前である。

三島由紀夫と芳村真理、美輪明宏と
一体どの様な関係なのだろうか?

まずは三島由紀夫と芳村真理
との関係から見て行こう。

三島由紀夫と芳村真理は?


芳村真理の話によると、
どうやら生前の三島由紀夫に
UFOの話を聞かされて、一緒に
UFOを見に行こうと誘われた様だ。

三島由紀夫が言うには、
どうやらUFOを呼び出す事が
出来る様で、実際にUFOが出ると
言うスポットに行ったとの事。

しかし、三島由紀夫はUFOを
呼び出す呪文の様な物を唱えたものの
残念ながらUFOを呼び出せなかった
と言うエピソードを芳村真理が
話していたのである。

三島由紀夫がどこまでUFO
の存在を信じていたのかが
個人的には気になる所だ。

では、次に三島由紀夫と美輪明宏
との関係を見て行こう。

 

三島由紀夫と美輪明宏の関係


どうやら、三島由紀夫と美輪明宏
は愛人ではないが、それに近い様な
関係だったとの事だ。

上記の様に三島由紀夫は同性愛者
として知られていたが、
ある日、三島由紀夫は同性愛者が
多く集まると言うバーに立ち寄った。

そこで、若い頃の美輪明宏を
見つけ一目惚れをしたそうだ。

二人は意気投合をして、
三島由紀夫は美輪明宏の事を
一方的に好意を抱いていた様だが、
当の美輪明宏はその気は特に
無かったとの事。

結婚をしたとは言え、他の男性を
好きになってしまった三島由紀夫。

美輪明宏にすれば、今現在は
三島由紀夫との関係も良い思い出
なのかも知れない。

<参考>
//entertainment-topics.jp/27013
//kichibay-ss.blog.so-net.ne.jp/2017-04-22-2
//ja.wikipedia.org/wiki/平岡瑤子

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