みやぞんは天才肌!脳に障害が?ピアノなどで検証済み!?

2018年度、24時間テレビの
マラソンランナーにも選ばれたみやぞん。

最近はお茶の間の話題として、よく
TVに出ている。

みやぞんは「ANZEN漫才」という
漫才コンビのツッコミ。あくまで
「漫才」という名がついている
コンビ名だが、歌ネタからモノマネまで
多種多様な芸を披露する天才っぷりを
発揮している。

ほとんど練習したこと無いピアノが
弾けたり、身体能力も非常に高い。

そんな天才肌のみやぞんだが、
一方で脳に障害があるのでは?
という噂がある。

その天才脳が、テレビでも
検証されている。

(敬称略)

 

 

 みやぞんは何でもこなす天才肌

 


みやぞんは、芸人としても養成所を
通らずして我流で芸を磨いてきたという
天才肌。

天才脳の持ち主では?
脳に障害があるのでは?
との声も。

しかし、その天才っぷりは
ピアノなど音楽や運動の面でも、
ずば抜けているのだ。

テレビの企画でもその天才肌っぷりや
天才脳について検証されている。

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 即興ピアノもスポーツもできる天才みやぞん


 楽譜を見ずにピアノを弾く

楽譜は全く読むことが出来ないみやぞん。

しかし天才肌は魅せてくれる。なんと、
たった一度でも曲を聴けば、ピアノでも
ギターでもそれを弾くことができる。

絶対音感の持ち主というだけに
留まらない天才肌っぷりのみやぞん。

楽譜が読めないことから察するに、
勉強はできない方なのだろう。

実際、みやぞんの高校の偏差値は
40ほど。即興ピアノを弾ける
天才脳も、お勉強は人生における
大きな障害だったようだ。

 抜群の身体能力

みやぞんは身体能力も天才的。

これもテレビの企画で検証されている。

ボクシングをしている、というみやぞん
は何とパンチ力が223kg。

どんな障害物も
破壊してしまいそうな威力だ。

また、反射神経もずば抜けている。

卓球のスマッシュを10球避けることが
できるのか?という検証をテレビで
やったところ、何とこの天才肌は
チャレンジ1回目で10球中9球を
成功させてしまったのだ。

卓球のスマッシュを避ける反射神経は、
時速100kimの車を3m手前で躱すことに
匹敵するという。

常人には考えられない
天才的な反射神経である。

みやぞんは高校で野球部に入っており、
ピッチャーで4番。

中学時代はテニス部だったのにも
関わらず、なんでもこなす天才肌は
野球雑誌からも注目されてしまうほど。

関連記事:
みやぞん高校時代の伝説!野球スカウトと偏差値

大学からスカウトの声も
掛かっていたそうだが、
「上下関係が嫌だから」
という理由で全て断ってしまったそうだ。

 でも、どこかおかしい天才みやぞん


そんな天才脳を持つみやぞんだが、
大丈夫か??と思うほどボケている時が
たまにある。

高校野球でピッチャーで4番だった彼に、
最後の大会どこまで行ったの?と聞くと、

「良いところまではいったんですけど、
どこまでが東京大会なのか分からない。
野球は詳しくない」

という破天荒っぷり。

天才脳も記憶力は良くないのだろうか。

相方からも
「コイツ取り返しつかない
くらいバカなんです」
と言わせてしまうほど。

このアンバラッスっぷりが
お茶の間に受けているようだ。

ただ一方で、みやぞんはサヴァン症候群
という障害なのではないのか?という
噂がささやかれている。

関連記事:
みやぞん!帰化韓国人のハーフとカミングアウト

 もしかしてみやぞんには障害がある?

サヴァン症候群というのは、
知的障害や発達障害などを持つ人のうち
ある分野においては天才的な能力を
持つ人の症状を言う。

つまり、あまりの天才脳を持つ一方で、
そんなことも覚えてないの?と、障害を
心配してしまうような一面を見せて
いるため、サヴァン症候群を疑われて
いるわけだ。

そんなみやぞん。

いったいその天才脳はどうなって
いるのだろうか。

テレビの企画で
MRI分析の検証が行われた。

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みやぞんの障害者施設や刺青(タトゥー)のひどい噂

 

 

 みやぞんの天才脳を検証してみる

 


ここまでの天才肌なら、その脳もきっと
素晴らしい能力を持っているんだろう。

ということで企画された検証だが、
みやぞんの天才脳に障害はなかったの
だろうか?

 天才脳の検証結果


 即興ピアノができる天才脳の中身とは?

まず、曲を一度でも聞いたら
ピアノで再現できてしまう、という
みやぞんの音楽における天才肌っぷりに
おいてはどうだろうか。

絵画の分野では、一度でも見たこと
のある景色であれば写真のように
正確な絵で再現できる人がいる。

みやぞんも、これと同じことを
ピアノでできる天才脳を持っている、
ということがわかった。

音楽を聴いた時に右脳より左脳が
活発に動いており、音が記号のように
認識できるように構造になっている
とのこと。

また、その天才脳は
「カクテルパーティー効果」も高い
ということが明らかになった。

これは
オーケストラの指揮者に必要と
されている能力で、雑音から
必要な音だけを拾う能力だ。

音楽教育を受けたわけでもないのに、
そこまで発達しているとは・・・。

さすがの天才肌。

 抜群の身体能力について検証

また、身体能力の面ではどうだろう。

みやぞんの天才脳をMRIで検査すると、
空間認識能力を処理する脳の機能が、
一般の人に比べて倍くらいの大きさを
持つとのこと。

みやぞんの脳の中では
一番発達しているという。

反射能力についても、危険に反射して
体を動かす指令を送る脳の部位が
常人より非常に発達していて、
一流アスリートなみの神経の太さを
持っていた。

さすがの天才肌っぷりが
検証によって確定的になった。

診断した医師に「野性的能力の持ち主」
と言わせてしまうほどである。

なぜ芸人になってしまったのか、
惜しまれるレベルである。

野球のプロとしてやっていても、
有名になれたのではないだろうか。

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芸人みやぞんのプロフィール!両親や結婚

 その天才脳に障害は?


今回の検証では、ここまで書いた
ように非常に発達した部位は見られたが
特に異常は見られなかったようだ。

しかし、仮にみやぞんがサヴァン症候群
だとすると、その検証は簡単ではない。

ピアノなどで発揮した能力など見れば、
その天才肌っぷりは明らかなので、
あとはみやぞんが知的障害か発達障害
であるという判断をする必要がある。

例えば、発達障害の1つであるADHD
などは、問診、医学的検査、身体学的
検査、知能検査などによって総合的に
診断される障害なので、MRIの結果
だけでは何とも言えないところもある。

何にせよ、検証の結果わかったことは、
みやぞんの天才脳は普通ではない、と
いうことだ。

音楽もスポーツもできて芸でも笑いが
とれる天才肌には、やはりそれだけの
理由があることが検証できた。

 

 

 まとめ

 


芸人としても、音楽家としても、
アスリートとしてもやっていけそうな
卓越した能力を持った天才みやぞん。

そんな天才脳を持つみやぞんだが、
もしかしたら障害があるのかも?と
思わせてしまうお茶目な一面を持つ彼は、
やはり芸人として生きていくのが
一番良いのだろう。

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