今年はビートルズの
50周年記念という事は
ご存じだろうか？
一世を風靡し、
音楽の教科書にまで載った彼らだが
その中でも
ジョン･レノンとオノ･ヨーコの
馴れ初め。
そして、二人の間の子供が
ショーン･レノンとキョーコ
という
噂について調べていこう。
オノ･ヨーコとジョン･レノンの
馴れ初めについて詳しく調べてみる。
ビートルズと言えば、世界的にも有名で
その中でもオノ･ヨーコと
ジョン･レノンは耳にした事が
ある人ばかりだろう。
そんなビックカップルの
オノ･ヨーコとジョン･レノンの
馴れ初めについて調べてみよう。
オノ･ヨーコとは？
二人の馴れ初めを調べる前に
まずは、オノ･ヨーコについて
詳しく調べてみよう。
オノ･ヨーコだが実は、いい所の
お嬢さんなのはご存じだろうか？
祖父には安田財閥の祖や、
元日本興業銀行の総裁を持ち、
親戚には医者やアーティスト、
実業家と多才に溢れる一族の
お嬢様だったのである。
オノ･ヨーコは
幼い頃から、海外と日本を行き来し
ニューヨークにある大学を退学し、
最初の夫と結婚したのである。
結婚したと同時に前衛芸術の活動を
開始し、
日本で活動しようとしたのだが
日本ではまだ、
前衛アートは受け入れられず
ノイローゼ気味と
なってしまった様だ。
そんな時、二人目となる夫と出会い
子供（キョーコ）を出産する。
子供を出産した、オノ･ヨーコは、
自分の才能が理解してもらえない
日本からニューヨークに活動の場を
移す事になったのである。
そして、ニューヨークのロンドンで
個展を開いている時に、
ジョン･レノンと出会ったのである。
この個展の開催から、
ジョン･レノンとの馴れ初めが
スタートするのだ。
ジョン･レノンとは？
さて、ではジョン･レノンについて
調べてみよう。
ジョン･レノンは両親の愛に
飢えていたのはご存じだろうか？
父親は商船の船員だった為、
家を留守にする時間が長く、
母親は、違う男と同棲していたのだ。
その為、伯母夫婦に育てられる事に
なったのである。
エルビスプレスリーの曲により、
ロックンロールに目覚め、
母の家に行き来する様になり、
更に音楽に関心を向けていったのだ。
そして、
いくつかのバンドメンバーとの
出会いを繰り替えし、
ビートルズを結成。
その少し前に
最初の妻と結婚している。
妻との間に子供（ジュリアン･レノン）
が授かるが、
両親と過ごす機会の少なかった
ジョン･レノンはどう接したらいいか
わからなかった様であった。
オノ･ヨーコとジョン･レノンの馴れ初め
そんな二人の馴れ初めなのだが、
オノ･ヨーコを紹介した時に
出てきた、ロンドンでの個展なのだ。
オノ･ヨーコの個展の作品で
脚立に昇って、虫眼鏡で作品を見る。
という作品に書かれていた言葉は
YES。
それを見て、ジョン･レノンは
心を掴まれたのであった。
何とも芸術肌な
オノ･ヨーコとジョン･レノンらしい
馴れ初めである。
オノ･ヨーコとジョン･レノンの
子供はショーン･レノンとキョーコ？
さて、そんなアーティスティックな
馴れ初めから結婚した、
オノ･ヨーコとジョン･レノンだが、
二人の間にはショーン･レノンという
子供が授かった。
ショーン･レノンは5年ほど前に
日本のCMに出演した事がある為
見た事がある人も多くいると思う。
ショーン･レノンがCM内で言った
「This is サイコーに気持ちいい」
のキャッチフレーズは
耳に残っている人も
多いのではないだろうか。
また、
CMに出たショーン･レノンを見て
あのイケメンは誰だ！？
と世間を騒がせた。
では、
キョーコとは一体誰なのであろうか？
キョーコとは、オノ･ヨーコが
2番目の夫との間に
授かった子供である。
ジョン･レノンとW不倫をしている事を
幼いながらも、間違っている。
と思ったキョーコは、
オノ･ヨーコと2番目の夫の離婚後
一切、連絡を取っていなかったのだ。
だが、キョーコが結婚、出産し、
子供が生まれた時に祖母と
会えない子供はおかしい。
という事で、ジョン･レノン死亡後、
オノ･ヨーコに
連絡を取るようになったようである。
この事から、キョーコは
ショーン･レノンの様に
オノ･ヨーコとジョン･レノンとの間に
出来た子供ではなく、
オノ･ヨーコと2番目の夫との間に
授かった子供だったのだ。
ショーン･レノン、キョーコ以外にも
ジョン･レノンと最初の妻の間に
もう一人子供がいるのだが、
ビックアーティストである
オノ･ヨーコとジョン･レノンの才能を
それぞれ受け継いでいるはずである。
ショーン･レノンとキョーコ
そして、ジュリアン･レノンの3名だが
二人のビックネームに
負けないでほしいものだ。
HARU
参考
：ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3
：ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3
