暖冬2019いつまで?雪は多いか少ないか?その他影響もチェック!

寒いかと思ったら暖かい日も
結構あり、2019年は暖冬なんだと
思える日が続きますね!

今週末には、また寒さが
復活すると予想されています!

の量は少ない地域にも降り、
例年より少なかった地域にも
多い雪が降る可能性があります。

暖冬はいつまで続くのでしょう?

暖冬による、その他の影響
見て行きましょう!

 

 

 2019年、暖冬はいつまで?雪の量は多い?少ない?

 


2019年の年始は、
暖冬によって雪が少ない地域も
ありましたが、今週末には寒気が
流れ込み全体的に寒くなります。

今まで少ないと思われた
雪も多い量が降る可能性があります。

雪が少ないのはウインタースポーツ等に
とっては困りものですが、逆に多いと、
それはそれで雪かきが大変だったり
しますね。

そして、
この暖冬はいつまで続くのでしょうか?

また、
暖冬によるメリットやデメリット等の
影響も詳しく見て行きます。

実は、メリットよりもデメリットの方が
大きい?

冬は暖冬と言っても寒さが続くと
いつまで続くのかな…
と思ってしまいますよね!

そんな2019年の冬について知って、
暖かい春を元気に迎えましょう!

 暖冬は今週末は鳴りを潜める?2019年暖冬はいつまで続くのか?


2019年は雪が少なく、寒さが
例年よりも穏やかと言われています。

今週末には関東から北九州も含め、
寒気が流れ込むことによって、
全国的に寒くなります。

しかし、
28日になると暖冬に再び戻ると予想
されています。

続いて、
いつまで暖冬が続くか見て行きます。

これから3ヶ月にかけて、
関東や西日本では例年よりも
暖かい日が多いと予想されています。

東北や北海道は例年の寒さと
暖かい日が同じ位続くと
予想されています。

2019年の暖冬は春まで続く事に
なりそうですね。

 今週末は暖冬ではなくなる!?少ない雪が多い雪に!?


今週末には寒さもさることながら、
雪も少ない量から多い量に変化します。

特に西日本の山陰等では、今まで雪が
例年よりも少ない状況が続きましたが、
今週末は山陰も含めた日本海側
多い量の雪が降る可能性が高いです。

日本海側だけでなく、
関東でも日本海側に比べると
少ないですが、雪が降ると
予想されています。

電車が止まる程多い雪では無いですが、
傘を準備した方が良いかもしれません。

いつまでも寒さと雪が続く訳では
ないのは救いですね。

 

 

 暖冬の影響!メリットとデメリットは?

 


2019年の暖冬は間に寒い日が
挟まりそうですが、春まで続く事に
なりそうです。

しかし、暖冬が続くと様々な業界に
影響を与えます。

私達の私生活に対してもです。

そんな暖冬の影響の
メリットとデメリットを
見て行きましょう!

 暖冬の影響によるメリット!私生活には嬉しい!


暖冬の影響によるメリットは、
私達の私生活に関連する事が多いです。

 

・暖かいので外出しやすい

朝出勤する時に寒いと布団から
出るのも嫌になりますよね。

暖冬では例年よりも外が暖かくなるので
外出がしやすくなります。

・暖房代がかからない

昼間は暖かいので暖房の温度を
下げるなど、暖房代が下がる傾向が
あります。

 

・冬野菜の価格が下がる

暖かいと
生育が早まってしまい、
過剰供給となる冬野菜。

消費者からすると安い値段で
手に入るのはメリットと言えます。

 

暖冬の影響は私生活にはメリットが
あります。

しかし、
デメリットの方が実は深刻なのです。

 暖冬の影響によるデメリット!メリットと割に合わない!


暖冬の影響は、
メリットよりも大きなデメリットを
もたらします。

 

・冬野菜の過剰供給

先述した暖かいと生育が早くなる
冬野菜。

例えば白菜や大根は大量出荷が
起こってしまいます。

農家からすると大損でしかなく、
その後の収穫スケジュールにも
狂いが出るので、農家から暖冬は
嫌われています。

 

・観光・レジャー産業への影響

スキー場は雪が降らないと、
運営が困難になる事があります。

また、
雪が降ると趣が変わるという事で
宣伝をしている温泉街や観光地も、
客を呼ぶチャンスを暖冬に
潰されてしまう可能性があります。

 

・生態系への影響

熊等の冬眠している動物の眠りが
浅くなります。

山で冬眠している熊が目覚めて
襲われたり、早めに目覚めた熊が
餌を求めに人間の生活圏に降りてくる
事があります。

また、捨てられた外来種が気温が
高いために駆逐されずに生態系に
悪影響を与えます。

 

暖冬の影響によるデメリットは
産業や生態などの大きな範囲に
深刻なダメージを与えます。

 

 まとめ

 


2019年の暖冬は3月末まで続くと
予想されています。

普通に生活していく上では嬉しい気が
しますが、かなり深刻な影響を与える
為に、長続きするのも考え物ですね。

kurobe

<参考サイト>
tenki.jp
ウェザーニュース
日本経済新聞

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