伊勢湾台風とは?大きさや被害地域!被害状況拡大の原因について!

季節外れの台風21号だが
伊勢湾台風に
似ているという情報が入った。

伊勢湾台風とは
どれほどの規模の大きさで
被害地域はどこだったのだろうか?

また
被害が大きくなってしまった
原因について調べてみよう。

 

伊勢湾台風とは?大きさや地域など

 


10月も後半に差し掛かり
気温も11月後半程に
下がり、秋を超え
冬も訪れそうな日々だが、
季節外れの台風が発生した。

台風21号は
とても強い勢力をもっており
日本に近づくコースや
気圧配置が
戦後最大の伊勢湾台風に
よく似ているというのだ。

伊勢湾台風とは
一体どんな台風だったのだろう。

伊勢湾台風とは


伊勢湾台風とは
授業で習った覚えがある人も
いるのではないだろうか。

おさらいも兼ねて勉強してみよう。

伊勢湾台風とは昭和34年に
東海地方を中心に大きな被害を出した
スーパータイフーンの事である。

伊勢湾台風は発生してからすぐに
大きな力を持った台風に
なってしまったのである。

普通の台風であれば、
発生した場所から日本に来るまでに
勢いが弱まり950mbほどの
気圧になるものである

更に、
海から上陸し、陸地を移動する際にも
勢いが弱まっていくのだ。

伊勢湾台風は
日本に近づいた時点でも勢いが
弱まることがなかったのである。

そして
斜面が急な山岳地帯を移動しても
あまり勢いが衰えず
上陸した際に
日本の本土史上No.3の
929.2mbとなったのである。

伊勢湾台風とは
戦後最大規模の危険さを秘めた
台風だったのだ。

大きさや地域は?


伊勢湾台風の大きさや地域について
調べてみよう。

伊勢湾台風の地域に関しては
東海地方をメインに
全国的に大きな被害を出している。

特に
伊勢湾付近の地域の被害が
大きかったので
伊勢湾台風と名付けられたのだ。

全国的な被害を出した
というだけあり
伊勢湾台風の大きさは
前述したが日本史上3位の
大きさとなっているのである。

普通であれば日本に近づいた時点で
気圧が950mbほどになっているのだが
伊勢湾台風は930mb以下という
低気圧だったのである。

更に言えば伊勢湾台風以前の台風で
外側の等圧線の直系が大きい物でも
2,000キロメートルだったのに対し
伊勢湾台風は2,500キロメートル
という大きさだったのである。

 

伊勢湾台風の被害状況が拡大した原因は?

 


伊勢湾台風の被害状況は
死者・行方不明者が
5,000人を超すという
甚大な被害状況であった。

伊勢湾台風のコースは
かなり詳細に知らされており
十分な対策がとれる
時間もあったのだが
なぜ、
大きな被害状況に
なってしまったのだろうか。

主な原因としては
高潮が原因と言われているのだ。

伊勢湾台風が弱まる事無く、
強い風と
気圧差による吸い上げる力により
高潮が起こってしまったのだ。

その為、
満潮の時間ではなかったのに
海面が普段より80センチ近く
上昇し海岸堤防を乗り越え
海水がなだれ込んだのである。

更に、他の原因としては
名古屋市やその周りでは
地下水のくみ上げのせいで
地盤沈下が起こりやすい状況にあり
高潮に対して非常に
弱い地盤であったのだ。

また、別の原因としては
行政側の避難誘導や防災体制が
不十分であったために
避難勧告も
実施しなかった地域が
多かった事があげられる。

他にも様々な原因があるが、
やはり一番は
伊勢湾台風の勢力が強く
避難勧告の意識が薄かったことが
原因と言えるだろう。

今では、伊勢湾台風から対策をし
色々な制度が整っている。

 

今回の台風21号も
伊勢湾台風によく似ていると
言われている。

自分の身を守るのは
やはり、自分なのである。

台風のニュースなどを見て
危険だと判断したら
速やかに避難する事も
必要なのである。

参考
//ja.wikipedia.org/wiki/伊勢湾台風
//typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

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