26日放送のミヤネ屋で韓国の火病
（ファビョン）が取り上げられました。
火病とは韓国人特有の病気で、
原因は韓国特有の文化に
あるとされています。
日本人は罹らない、韓国人だけが罹る
この病気について見て行きましょう。
火病は韓国特有の文化が原因！？
火病とは1996年、米国精神医学会に
認定された正式な精神疾患です。
原因には韓国特有の文化である
「恨」（ハン）の文化が密接に
絡んでいると言われています。
記事前半では火病の原因である
韓国特有の「恨」の文化と
火病の症状について触れて行きます。
後半では火病に日本人が罹らない理由の
説明と韓国人ではどんな人が罹るのかを
紹介します。
どんな韓国人が罹るのかを見ると、
実は日本人と全く無関係ではない事が
わかります。
火病の原因「恨」とは？韓国特有の文化！
韓国特有の「恨」の文化とは、
一概には言えない文化ですが、
要約して言うと、
「自身が抑圧されていると感じた
際に生じた、
悲哀、無念、痛み、わだかまり、辛さ
等の気持ちを解消しようとする。」
という文化です。
抑圧をしてきた対象がいる場合は
その相手に対して怨みの感情を
ぶつけます。
抑圧されたと思う状況が、
自分に原因がある場合、
その感情は嘆きに変わります。
この文化は韓国では普遍的に
広まっています。
そして、この韓国特有の文化が
火病の原因となっていると考えられています。
次は、「恨」の文化と「火病」の
因果関係について、その症状と共に
迫って行きます。
火病の症状と原因である「恨」文化の因果関係とは！？
そもそも火病とは以下の様な事を
指します。
「くやしいことにあったり恨めしいことを
体験して、積もった怒りを抑えることが
できずに表れる身体や精神のさまざまな
苦痛」
引用：中央日報
つまり火病とは、
「恨」の文化により積もった感情が体に
症状として現れる病気という事です。
火病は以下の様な症状をもたらします。
・慢性疲労
・躁鬱症
・脱毛
・職業病
・呼吸困難
・パニック障害
かつて、
ネット上でファビョるという
言葉が使われていました。
これはTV等で韓国との対立を見た
日本人が、韓国人がまた病気だと
侮蔑する意味で使用されていました。
ファビョるの言葉の語源は、
この火病から来ていたという事です。
火病に罹るのは韓国人だけ？日本人には関係ない？
韓国人特有の文化が原因の火病。
では日本人がこの病気に罹る事は
あるのでしょうか？
日本人が火病に罹る事があるのか
という事と、
どの様な韓国人が火病に罹るのかを
見て行きましょう。
火病と日本人！罹らない理由は？
日本人は火病に罹る事はありません。
理由は火病自体が韓国人特有の
文化である「恨」の文化が原因で
あるからです。
しかし、火病に罹る事はありませんが、
似たような病気に罹る事はあります。
火病は別名で「鬱火病」と
言われています。
つまり、鬱病に近い病気なのです。
火病と鬱病！日本人は火病には罹らないが…？
火病に罹る韓国人にはどんな人が
いるのか？
それ見る事で火病が鬱病に近い事が
わかります。
・姑の対立や夫の浮気でストレスが
溜まっている
・会社の人間関係に葛藤を持っている
・ハードワーク過ぎる仕事をしている
・解雇やリストラを心配している
上記の内容は一部の例ですが、
この様な悩みを持った韓国人が
火病に罹るとされています。
この様な理由で鬱病に罹るのは
日本人も同様だと言えます。
火病と鬱病の違いは、
「恨」の文化が根底にあるかどうかの
違いでしかないのです。
まとめ
ネットなどを見ていると、
「また火病か。」
等の韓国人を揶揄する意味で使われる
事が多い火病ですが、
本来の意味は、罹る原因が違うだけの
鬱病に近い病気であると言えます。
鬱病は各国毎に姿を変え、
韓国人だけでなく日本人や、
全世界で心配される病気であると
言えますね。
RuRuhase
＜参考サイト＞
NEWSポストセブン
中央日報
ゴゴ通信
