新聞社の社説の特徴を比較!偏向報道はドコがドーなの!?

私たちが日々、
情報を得ながら生活している手段の中で
最も歴史の長い報道媒体である新聞。

私たちは、それらの情報を信じて
人生を生きている。

そんな新聞に載る社説は新聞社により
各社特徴があり、同じ内容を伝えても
それぞれ違ったイメージとなるもの。

今回はその特徴の比較や
偏向報道について見て行こう。

 

新聞社の社説の特徴を比較

 


新聞社の社説は、その新聞社により
特徴が出てくるものだ。

社説とは、新聞社各社の
意見や主張のことだ。

そこに特徴が出てくるから面白い。

そして社説の特徴を比較することは
新聞を読む中で視野が広がることに
繋がっていく。

しかし、社説を比較するうちに
偏向報道にぶつかる事もあるだろう。

偏向報道とは何なのか。

そこも併せて見て行こう。

新聞社各社の社説の特徴比較!


新聞社各社の社説には特徴があるが
それぞれ、どんな特徴があるのか
新聞社ごとに社説の特徴を
具体的に見て行こう。

朝日新聞さん…エリート的なリベラル側の新聞さんです。政権に厳しく、よくモノ申されてます。時にぐうの音も出ない程の的確な正論でモノ申す姿は、逆に鼻につくことも。。。?

産経新聞さん…日本バンザイ!いちばんガミガミしているように見えます。そして、ごくたまーに見せるおちゃめな姿は「産経流ツンデレ」と言っても良いのでは。。。政権のご指摘には「だから改憲でしょ」や「だから国防強化だ」という意見に繋がりやすい。北朝鮮と中国に一番厳しいのが産経新聞さん。

毎日新聞さん…政権に対してモノ申す、淡々としたリベラル側。「そもそも論」になる傾向がみられる。朝日新聞さんと立ち位置が近い感じだけど、そこまでビシィィッ!っとはしていない。

日本経済新聞さん…さすがのビジネス一筋な日経新聞さんの社説。「そんなこと言ったって現実やることやらなきゃね」と、もっともサバサバしてる。社説ではビジネス事例の紹介や、プレゼンが始まったか?と見られる時も。

読売新聞さん…あからさまと言っても差し支えないくらい政権寄りの発言。むしろ強みとしているのか。 「政権にモノ申すようで国民との仲を取り持っているよねこれ」という社説をしばしば見かけます。

引用:本から学び仕事に生かすブログ。

このように新聞社により
社説にはとても特徴がある事が
よく分かる比較だろう。

この比較を見て、自分が慣れ親しんだ
新聞社から、他の新聞社へと、
少し冒険をしてみるのも
良いかも知れない。

また、二紙購入をして各社の社説を
比較して自身の視野を広げる事も
また違った面白みがあるだろう。

 

新聞社の社説と偏向報道って何?

 


新聞社により特徴がある事が分かった
社説。

だが、その特徴のある社説を
比較していくと分かる事がある。

それは、新聞社により偏向報道の
特徴がある事だ。

新聞社の社説を比較した際には
あまり分からなかった偏向報道。

そもそも、偏向報道とは何なのか。

偏向報道を調べてみると
書いて字のごとく
偏った報道の事とある。

様々な意見が対立する中で
特定の立場からのみ報道する姿勢であり
新聞という中立的立場としてその姿勢は
あまり良くない事と言える。

麻生副総理が講演において

「はっきりしていることは10代、20代、30代前半、一番新聞を読まない世代だ。新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)だ。新聞取るのに協力しない方がいいよ」
引用:読売新聞

と述べているように、新聞による
偏向報道には絶大なパワーがあるのだ。

次では、そんな偏向報道は
現在どの新聞社で見られるのか?

具体的な事例も併せて見て行こう。

偏向報道のある新聞社はどこ?


前にも述べた通り、偏向報道とは
偏った意見を述べる為
良くない事とされている。

しかし、この偏向報道を報じる
新聞社があるようだ。

調べてみると、朝日新聞がこの
偏向報道に当たるという。

朝日新聞は反日だ。親韓だ。
という声が多く見られる。

これは朝日新聞が報じる内容が
反日のものが多いからである。

しかし、朝日新聞を購読する人も
沢山いるわけで
一概に朝日新聞が偏向した報道を
率先している訳ではない。

朝日新聞は左翼派とされているが
その他が保守派や中立派なので
逆に目立ってしまうのだろう。

朝日新聞の偏向的な報道は
ガセネタも多いとされる今。

新聞社ごとに社説や記事を
比較する姿勢が新聞読者には
求められるのだろう。

 

まとめ

 


新聞社ごとに特徴がある事が
今回は良く分かっただろう。

1つの新聞社の社説や記事を
鵜呑みにする危険性も
今回でよく理解できたと思う。

新聞社ごとに良い、悪いがある中で
私たち読者に求められる姿勢は
各社の新聞を読み比べる事である。

そして、真の報道を見極め
自己の視野を広げることが
大切だと言える。

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<参考サイト>
本から学び仕事に生かすブログ。
選挙投票チャンネル

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