皆既月食【2018年1月31日】赤い理由とスマホ撮影の設定は?スピリチュアルナイト★152年ぶりのスーパーブルーブラッドムーン観察方法!!

スーパーブルーブラッドムーンと
呼ばれる皆既月食が、
2018年1月31日の夜に
全国各地で観測出来る。

この皆既月食の赤い理由とは?

SNSに載せたくなる
スマホ撮影の設定方法は?

不思議と気になって来る、
スピリチュアル的な意味合いは?

 

赤い皆既月食が2018年1月31日に見られる! その赤い理由とは? スマホで撮影するための設定方法は?気になるスピリチュアル的な意味合いは?

 


皆既月食が2018年1月31日の夜、
全国各地で見られる。

2018年1月31日の夜に観測出来る
皆既月食は、赤く見えるのが
何よりの特徴である。

「赤い理由?それはね…」
と、昔から知っていたと言う設定で、
夜空にスマホをかざしながら、
特別な日にスピリチュアルな雰囲気を
楽しむのも、なかなか良いものだろう。

スピリチュアル的な要素を
感じてしまう、赤い理由とは?

つい、スマホで撮影し、
SNSに載せたくなるが、
撮影の際の設定のコツはあるのか?

皆既月食とは太陽と月の間に、
地球が完全に入る状態を表す。

太陽光が地球の大気を通過するとき、
波長の短い青い光は、
空気の粒によって錯乱するが、
波長の長い赤い光は
空気の粒の影響を受けにくいため、
光を弱めながらも通り抜ける事が出来る。

地球の大気を通過した赤い光は、
大気でわずかに屈折する為、
地球を回り込んで月を照らす。

赤い理由には、空気中に含まれる
塵の度合いも関係する。

以上が赤い理由の簡単な説明となる。

2018年1月31日に見られる皆既月食は、
午後8時48分から欠け始め、
9時51分から11時8分まで
皆既月食となり、
最中の1時間17分が赤銅色に映る。

その後、日付をまたぎ、
午前0時12分までに
元の丸い形に戻ってしまう。

2018年1月31日の皆既月食は
スーパーブルーブラッドムーンと
呼ばれ、152年ぶりに観測される、
大変珍しい皆既月食だ。

152年ぶりと聞くだけで、
特別な、スピリチュアル風な要素を
感じても、決しておかしくはない。

ついスマホで撮影してSNSに載せたり
待受画面に設定したくなってしまう。

最近のスマホは性能が良い為、
月にピントを合わせれば、
それなりの皆既月食は撮影可能で、
設定がオートモードでも
問題は無いそうだ。

しかし、スマホのシャッタースピードが
遅くなる為、
どうしても手ブレが生じてしまう。

本格的に撮影したいとなれば、
ブレが生じない様に三脚を
用意するか、
専用のアプリを入手するしかない。

望遠鏡にスマホを当てて撮影する方法
もあるが、ひと晩で探すのは
難しいだろう。

本格的にスマホ撮影する場合、
露出の調整と言った設定が
どうしても必要になってしまう。

しかし、
2018年1月31日の特別な夜、
1時間17分行われる天体ショーを
少しでも眺めて、
そのスピリチュアルな雰囲気を
身体に入れてみるのも、
必要ではないだろうか?

この皆既月食が赤い理由も
スピリチュアルな面から見て、
理由がある。

 

2018年1月31日に見られる皆既月食に込められた、スピリチュアル的な意味合いとは?

 


2018年1月31日の
皆既月食から、
折角のスピリチュアルなオーラを
受け取らずに終わるのは、勿体ない。

スマホで露出設定を変えながら
撮影に挑むのも良いが、
スマホで撮影する設定に
夢中になり過ぎて、
スピリチュアルな要素を
逃してしまうのも勿体ない。

2018年1月31日の皆既月食は、
「獅子座満月」と重なっている。

獅子座と聞くだけで赤い理由が
ありそうだと感じ取れるが、
スピリチュアルな面から見ても、
赤い理由には特別な意味合いがある。

皆既月食が起きるこの日は
「生まれ変わる」と言う
スピリチュアルな要素がある。

皆既月食の赤い月から時間が経つと、
いつもの満月が顔を出す。

赤い月から満月へ…。

この流れが、
「生まれ変わり」を表している。

満月の日に、ノートに願い事を書くと
叶うとか、満月の光を存分に受け、
神様に感謝しながら、天に向かって
お財布を振ると金運が上がる等、
満月のパワーによる
信仰はよく知られている。

そして「獅子座」には「自分大好き」
と言った自己中心的な意味合いが
強い星座との位置づけがある。

自分が強くなる処に、
逆転の要素を含んだ満月が入る。

これを特別な日と言わずして、
何と言おうか。

 

まとめ

 


2018年は、
新年早々からスーパームーンが見られ、
月末には特別な皆既月食も見られると、
とても神秘的に始まった年である。

こんな特別な1年をみすみす逃して
しまうと言う事は、
これから訪れる絶好のチャンスも
みすみす逃して行く行為に
繋がりはしないだろうか?

自分独りだけで、
正しく天に向かって願いをする行為は、
身に災難が降るかかるわけでもなく、
害が起きるわけでもない。

152年ぶりに来る折角の機会を
有効に使う方が、
今後の人生においても、
プラスに働いて行く筈だ。

今晩の雲行きの様子を観察し、
晴れる様に願い、
皆既月食が観測で来たら、
お月様から天然のパワーを貰う。

絶好の機会を逃さない鍛錬と
捉えて、今晩の皆既月食を
観測するのも楽しみ方の
一つになるに違いない。

Nabesama

<参考サイト>
キャノンサイエンスラボ・キッズ
朝日新聞
obatea占い
ママテナ
TRINITY

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