臼井正彦の略歴【東京医科大学理事長】評判は?眼科の権威で著書も!

文部科学省局長の逮捕という衝撃的な
ニュースが世間を騒がせていたが
どうやら、
東京医科大学の理事長も
噛んでいた様なのである。

臼井正彦氏は眼科の権威と言われ、
著書も出しているのである。

実際、評判はどうだったのだろうか?

略歴と共に調査してみよう。

 

東京医科大学理事長臼井正彦とは?眼科の権威?略歴と評判を調査!

 


文部科学省局長の逮捕を巡り、
東京医科大学の理事長である
臼井正彦氏が関与していた事が
発覚したのである。

眼科の権威で評判も
悪くなさそうなものなのに、なぜ、
犯罪に手を染めてしまったのだろうか。

略歴など、調査してみよう。

東京医科大学理事長臼井正彦氏の略歴


今回、
注目するのは
東京医科大学理事長臼井正彦氏である。

略歴を紹介していこう。

静岡県で生まれた臼井正彦理事長は、
中学まで静岡で過ごしていた様だ。

その後、
東京の高校に通い、
東京医科大学に入学したのである。

そこで、医療の道を目指し、
東京医科大学の名誉教授、
学長を経て、
理事長という略歴を辿ったようだ。

略歴を見る限りでは、
高校時代に一人で上京するなど
悪くないイメージである。

眼科医・臼井正彦氏の評判は?


略歴の次に気になるのは、
眼科の権威
という評判ではないだろうか。

東京医科大学の名誉教授や学長だから、
眼科の権威と呼ばれているのだとしたら
問題である。

臼井正彦理事長の眼科医としての評判は
中々、良い様であった。

第30回アジア太平洋眼科学会において
日本人で2人目となる
The Susruta lecture
を受賞したというのだ。

これは、
眼科医として名誉な事になるのでは
ないだろうか

 

東京医科大学理事長・臼井正彦氏の評判は?

 


前章では、
臼井正彦理事長の略歴や眼科医としての
評判について調査させて頂いた。

略歴を見る限りでは、
勉学に励んでおり、
眼科医の権威としても
学会で賞を与えられるという
高い評判を得ていた。

では、
東京医科大学理事長という肩書でなく、
臼井正彦氏としての
評判はどうだろうか。

東京医科大学の理事長となる前の
臼井正彦氏だが、
学長時代から現金の授受などが
報じられていた様である。

また、
東京医科大学の不祥事が重なった時に、
理事長に就任した人物であり、
就任後にも患者から
寄付金を受け取っていたという問題も
起こしていたのであった。

 

まとめ

 


今回の裏口入学問題だが、どうやら、
東京医科大学側から文部科学省局長へ
話を持っていった
という見方が強い様である。

どちらにせよ、
東京医科大学の入学の倍率は
16倍を超えていたのだ。

一人の裏口入学の為に、
何人の受験生が
涙を流したのだろうか。

HARU

<参考サイト>
東京医科大学
JIJI.COM
静岡県人会、他

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