ビートたけし生放送無断欠席の反応マトメ!映画アウトレイジ最終章の結末ネタバレすぎw!

ビートたけしが映画監督・北野武として
作成した「アウトレイジ 最終章」の
公開記念番組
「おはよう、たけしですみません。」の
生放送無断欠席をした。

今回が最終章と言われるアウトレイジで
あるが、スケールの大きな抗争が起こる
とあって前作からの関連を突き詰めた
様々なネタバレの情報がネット上でも
読めるので結末が楽しみになる。

芸能界のタブーである「飛ばし」を
行った行動にはいったいどういう
意図があったのか?

 

ビートたけしが新作映画公開記念番組で生放送無断欠席! その時現場は

 


2017年10月4日、ビートたけしが
映画監督北野武としての最新作、
「アウトレイジ 最終章」の
公開記念番組、
「おはよう、たけしですみません。」の
生放送無断欠席をするという、
芸能界ではタブーとされる「飛ばし」を
行った。

何とその日の番組のスタートの場面は
自身の映画の公開記念の冠番組にも
関わらず、ビートたけしが座っている
筈の席のアップからスタートする有様で
この生放送無断欠席の事態に
共演者で弟子の水道橋博士が謝罪し、
同じく共演者の爆笑問題の太田光が
困惑していた。

更には悪い事に、水道橋博士と田中光は
犬猿の仲であり、番組の冒頭から互いを
挑発するハプニングが起こった。

しかし2人共一番困惑しているのは
視聴者かも知れないという配慮があった
のか、ビートたけしが生放送無断欠席は
「飛ばし」という芸能界ではタブーと
されている事を説明し、ビートたけしの
生放送無断欠席というこの事態を太田は
「金正恩よりひどい」と苦笑いした。

自らの映画の記念番組を「飛ばし」た
状況ではいけないという気持ちは番組の
スタッフも同様で、テロップで
「たけしが来てません…起きて!」と
流し、この番組を見ている事を祈って
呼びかけようとしていた。

もはやコメディ映画のような
ドタバタ振りであったが、そういえば
以前に「みんな?やってるか!」という
映画も作っていた事をご存知の
方もいるだろう。

ここで話を戻す事にして、
水道橋博士は師匠ビートたけしの生放送
無断欠席の理由を数日前から犬の調子が
悪いからと推測した上で彼の運転手に
電話をしてみたが、運転手は
「この2日間の苦情に耐えれない」と
ビートたけしが語った事を明かした。

このコメントの信憑性には疑問が残るが
番組後半で、生放送無断欠席をしていた
ビートたけし本人と見られる人物が
電話出演し、挨拶をしたがその正体は
実は松村邦洋で、たけしのモノマネ他
数々のレパートリーを披露した。

結局ビートたけしは自分の新作映画の
公開記念番組を飛ばすという生放送無断
欠席を遂行してしまったが、この事実を
知ったコアなファンは
快哉を叫んでいる。

 

ビートたけしこと北野武最新作「アウトレイジ 最終章」ネタバレが今熱い!そしてファンが気にする結末

 


ビートたけしが北野武監督として
メガホンを取った今回で結末を迎えると
言われる「アウトレイジ 最終章」だが
このシリーズの5年振りの新作とあって
今、色々な角度からのネタバレの記事を
読むことが可能だ。

アウトレイジの結末となる
「アウトレイジ 最終章」の合言葉は
何と「全員悪人」であり、文字通り
魑魅魍魎(ちみもうりょう)がはびこる
真っ只中にビートたけし演じる大友が
飛び込んでいくという内容だ。

ここで「アウトレイジ 最終章」の
ネタバレをしてみよう。

元大友組組長のビートたけし演じる
大友は、韓国にいる日韓を取り仕切る
フィクサー張のもとにいた。

しかし些細な揉め事が原因で
張のマフィアと関西の「花菱会」とが
一触即発の事態になるが、花菱会内部で
元証券マンの会長と若頭西野との
権力争いの内部抗争が勃発する。

そこで日韓をまたいで抗争が繰り広がる
さなか、大友が張の恩義の為戦いの中に
抗争を収束させる目的で飛び込むが、
ビートたけしがタケちゃんマンとして
活躍した時の勇姿を知る世代にとっては
感慨深い物がある。

関東弁の大友、西田敏行演じる
関西弁の西野の怒号の挑発、
凄惨な銃撃シーンは勿論、花菱会の会長
が西野が邪魔になり、張のマフィアの
襲撃と思わせて始末させようとする等、
ワル同士が狷介に相手を出し抜いてまで
権力を手に入れようとする等の戦いは
見る物の息をも付かせない。

この映画の様々なネタバレの記事は実に
事欠かないが、結末は見てのお楽しみと
締めくくられており、それがますます
「アウトレイジ 最終章」が見たくなる
前振りにも思える。

「アウトレイジ 最終章」の登場人物の
狷介さと、ある意味確信犯的に生放送
無断欠席したビートたけしの行動は、
計算高さという面で共通している。

騒動の翌日の2017年10月5日に、
ビートたけしは顔のシワのメイクを
施し、点滴を横に置いて出演した。

そこで昨日出れなかった理由は体が悪く
なったとの「ネタバレ」のコメントを
したが、他局の番組に出演していた事を
水道橋博士に指摘されるとボケた振りを
した。

それを裏付けようとするかの様に尿瓶を
取り出し飲もうとする行動に出る等、
この日のビートたけしは病人のキャラを
押し通して収録の結末を見た。

この事は、テレビに出る以上は
映画監督であり俳優の北野武ではなく、
あくまでもビートたけしであるという
彼の自己主張であり、ビートたけし流に
「アウトレイジ 最終章」の世界観の
ネタバレをして見せた、との考えに
結末を見たならば、彼のファンなら思い
至る所があるだろう。

今回は騒動として報道されてしまったが
実は「現場に来ない」事は
ビートたけしの一つの持ちネタであり、
久方ぶりにネタを見れた弟子は
当惑しつつ喜び、ファンはまたこのネタ
で笑うという結末になっている。

これがこの騒動の「ネタバレ」なのかも
知れない。

 

まとめ

 


北野武が裏社会の抗争を描いた
映画「アウトレイジ」の大友とは別に、
生放送無断欠席をしたビートたけしが、
収録に来なかった事で存在を示した。

最終章とあってネタバレが盛んに
行われている「アウトレイジ」であるが
ビートたけしは「飛ばし」てこの映画の
世界観を表現したとも言える。

水道橋博士の「本当に休むのかという
呆れる気持ちと、これはなかなか体験
出来ないとアガる気持ちが同居した」
思いのツイートがこの騒動の結末か?

参考サイト
//www.hochi.co.jp/entertainment/20171004-OHT1T50052.html
//www.narutomaki.net/entry/beattakeshi
//keiyamamoto413.hatenablog.com/entry/2017/09/26/225435 他

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