小室哲哉の全盛期!プロデュース名曲ランキングと失敗例も懐かしい!?

みなさんの多くは、小室哲哉さんを
ご存知かと思います。

全盛期には、数々の名曲を
プロデュースしており、
小室哲哉ファミリーがランキングを
毎回賑わせていましたね。

しかし、数多くのアーティストを
プロデュースしていたため、
当然失敗した例もあったようです。

今回は、そんな小室哲哉さんの
全盛期の話題についてまとめて
振り返ってみましょう。

 

 

小室哲哉の全盛期!プロデュース名曲ランキング

 


小室哲哉さんは、
誰もが知っているであろう
有名ミュージシャンですね。

数々の名曲を世に送り出した
ことで知られています。

全盛期には、
出す曲出す曲がランキングに入り、
小室哲哉ファミリーの名前を見ない
日はなかったほどです。

しかしながら、全盛期が去ってしまうと
5億円の詐欺容疑で逮捕されてしまう
など、成功だけでなく失敗も経験して
います。

現在は再びミュージシャン・
プロデューサーとして音楽業界で
活躍されているようです。

そんな小室哲哉さんですが、
全盛期には数々の名曲を世に出した
一方で失敗した例もあったようです。

プロデュースの失敗例については、
後半でまとめていきたいと思います。

小室哲哉の全盛期!名曲ランキング


まずは、小室哲哉さんの全盛期に
作られた数々の名曲の中から、
売上トップ3をご紹介していきたい
と思います。

第三位 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント

小室哲哉さんの全盛期の名曲、
売上ランキング第三位は
H Jungle With tの
『WOW WAR TONIGHT
~時には起こせよムーヴメント』
です。

売上の推定累計枚数は、
213.5万枚と言われているようです。

現在の音楽業界では、
100万枚を売るのも非常に厳しい状況
ですが、小室哲哉さんの全盛期には
200万枚を越えるヒットが4作品も
あったようです。

説明は不要かと思われますが、
『WOW WAR TONIGHT
~時には起こせよムーヴメント』
は、お笑いコンビダウンタウンの
浜田雅功さんと小室哲哉さんの
コラボということで発表された名曲
ですね。

浜田雅功さんの、
あの高音のツッコミを
小室哲哉さんがテレビで見て、
音楽に取り入れると面白いのでは
ないか
と思ったのがコラボのきっかけだった
と言われているようです。

第二位 DEPARTURES

名曲ランキング第二位は、
globeの『DEPARTURES』です。

売上枚数は、228.8万枚で
1996年の1月1日にリリースされました。

globeは小室哲哉さんも在籍している
音楽ユニットですね。

『DEPARTURES』というタイトルは、
タイトルの締め切りギリギリに
空港で見た「DEPARTURES」という
文字から付けたそうです。

第一位 CAN YOU CELEBRATE?

名曲ランキング栄光の第一位は、
安室奈美恵さんの
『CAN YOU CELEBRATE?』です。

1997年2月19日に出された楽曲で
229.6万枚を売り上げたと
言われています。

結婚式の超定番曲としても
馴染みが深いようです。

まさに誰もが知る名曲ですね。

 

 

小室哲哉の全盛期!プロデュース失敗例も懐かしい!?

 


ここまで、全盛期の小室哲哉さんが
プロデュースした名曲の
ランキングを見てきました。

ランキングトップ3の名曲どれもが
200万枚以上を売上げており、
全盛期の小室哲哉さんの凄さを
うかがい知ることができます。

しかしながら、そんな全盛期の
小室哲哉でもプロデュースに失敗した
ことがあったようです。

次は、全盛期の小室哲哉さんの
プロデュース失敗例について
まとめてみましょう。

小室哲哉プロデュース失敗 hitomi


全盛期の小室哲哉さんがプロデュースを
失敗したアーティストで有名なのは
hitomiさんです。

hitomiさんは小室哲哉さん
プロデュースのもと、
ファーストシングル
『Let's Play Winter』
でデビューします。

当時全盛期の小室哲哉さんでしたが、
このhitomiさんのデビュー曲は
全くと言っていいほど売れなかった
ようです。

オリコンランキングで100位以内にも
入らなかったといいます。

小室哲哉さんのプロデュースは
失敗してしまいましたが、
hitomiさんはセルフプロデュースの
2ndアルバム『by myself』で
ミリオンヒットすることになります。

hitomiさんは、
全盛期の小室哲哉さんプロデュースでは
失敗したものの、
自身の力によってブレイクを果たした
アーティストということですね。

今回は、全盛期の小室哲哉さんについて
名曲ランキングとプロデュースの
失敗例について
まとめました。

この機会に、
懐かしい小室哲哉さんの名曲を
もう一度聴き直してみるのも
良いかもしれませんね。

mick


<参考サイト>
www.oricon.co.jp/news/46220/full/
www.asagei.com/excerpt/23723

おすすめの記事