小室哲哉まさかの引退!週刊文春やりすぎ不倫報道のあり方について!

小室哲哉がまさかの引退宣言をした。
文春オンラインによる不倫報道により
けじめをつけるという理由だが、
誰もが違和感を感じている事だろう。

今回は、やりすぎと言われる
不倫報道のあり方などについて
調査、考察してみる。

(敬称略)

 

小室哲哉まさかの引退!不倫関係は全否定するも、けじめ!

 


昨今では、「やりすぎ」とも言われる
週刊文春によって報じられた
今回の小室哲哉の不倫報道。

謝罪会見で飛び出した、
まさかの引退宣言に驚きを隠せない。

引退はやりすぎだろう。。。

小室哲哉は
引退の理由を以下の様に語る。

「今回の報道で妻のKEIKO、家族、ファンの皆様、スタッフの皆様、いろいろな方にご心配、お相手の方にもご迷惑おかけしたこと、お詫び致します」

「僕なりのけじめとして引退を決意しました」
「仲の良い信頼できる看護師さん」
「男女の関係ではない、全くありません」

「誤解を生じさせて、往々にして男女の関係を想像させる環境もあった。これを最近、皆さんで使ってらっしゃる言葉で使わせていただきますが『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。そこは重々承知しています、申し訳ありません」

「責任は果たしたい。不快に思う方のお目にかからないよう、全うしていきたいと思います」

「自発的な音楽活動は本日をもって終了させて頂きます。35年近く、本当にありがとうございました。心から感謝します」

「勝手な苦渋の決断ではあります。ただ今回、ご迷惑おかけして、僕なりの償いはこれが精一杯。これからどれだけ生活水準が下がったりするかは計り知れない。しかし皆さんに注目して頂けるのは、きょうが最後なのかもしれないと思います。実直に受け入れようと思います。」

「生き方、身の振り方に関してはお時間を頂きたい。そこには、KEIKOのことも含めて考えていきたい」

引用:オリコンニュース

引退というレベルのけじめは、
誰一人として望んではいないだろう。

次は逆に小室哲哉のファンからの
週刊文春への報復のような事が
展開されるのでは?と案じてしまう。

周知の通り、小室哲哉には過去に
逮捕歴があり、結婚もglobeのボーカル
KEIKOが3回目であり、他にも過去に
女性との噂は多くある。

そんな小室哲哉ではあるが、
くも膜下出血になった妻KEIKOを
6年間も献身的に支えてきた姿に
嘘はない事は明白である。

その上で、今回の文春オンラインによる
報道の不倫とされる行為の理由は
介護疲れではないか?
といった様な小室哲哉を心配し擁護する
声が多くあった。

小室哲哉はKEIKOの病状と介護に関して
また引退する小室哲哉自身の事を
以下のように語る。

「大人の女性としての会話のコミュニケーションが日に日にできなくなって、かわいそうな気持ちもあったけど、そこを諦めてはいけないことが、精神的なサポートというのは、重々承知していた」

「3年ほど前から疲れ始めてきたことはあったと思います」

「2017年の夏前、突発性難聴に近い状態になりまして、今も左の耳がほぼ聞こえないです。原因不明ですが、ストレスによるものだろうと診断されました」
引用:オリコンニュース

音楽家として最も重要な聴力に異常が
出る程に精神的に追い詰められていた
事がわかる。

そして、不倫報道に関しても
男女の関係は無いとしている。

疑わしいというだけで、
週刊文春に載せられ、
食い物にされた感のある今回の
小室哲哉の不倫報道。

今回、小室哲哉の引退宣言を受けて、
90年代に時代を牽引したとは言え
過去の人というイメージも強いが、
それでも根強いファンも多く、
小室哲哉に対して、ネット上でも
同情の声が多数挙がっている。

小室哲哉も、
芸能人でいる事に嫌気が差した
という所もあるのではないだろうか?

 

週刊文春やりすぎ?不倫報道は必要か?

 


週刊文春やりすぎ
という意見について考えてみたい。

週刊文春を筆頭に、やりすぎ感のある
不倫報道にはもうウンザリしている。

そんな方も多いだろうが、それでも
他人の不幸は蜜の味がするようで、
ニーズがあるから、やりすぎ不倫報道も
終わる事がないのだろう。

もちろん、週刊文春もビジネスとして
不倫報道に力を注いでいるのだろうが、
その不倫行為を知らなかったから
といって、政治、経済、気象、などの
ニュースとは違って、我々の生活に
支障が出るという事は全くない。

不倫報道は、言ってしまえば
ただの暇つぶしの井戸端の話題である。

週刊文春の不倫報道に関しての議論は
これまでも多くあったが、内容は、

・なぜ週刊文春だけが
不倫報道を連発出来るのか?

・なぜ、こんなにも世の中には
不倫する人が多いのか?

といった様なものだった。

だが昨今は、「週刊文春やりすぎ」
という意見がネットでも、芸能界でも
多く聞かれる様になった。

言葉は悪いが、「人の不幸が飯の種」
という古くからのキャッチがピタリと
嵌っている様に感じる。

不倫報道の標的が政治家や芸能人など
社会的に影響力や重い責任を持つ人達
だった場合には、職を失うパターンも
多々見受けられ、ここでも
やりすぎ感を感じる。

「不倫は悪い事」なのは分かるが、
バレなければ、誰も傷つけずに済む
といった性質のものであり、
週刊文春などから不倫報道された方には
同情さえしてしまう。

だがしかし、確かに不倫は
悪い事には変わりはない。

 

まとめ

 


筆者が不思議に思う事は、ここまで
不倫報道のリスクがあからさまに
なっている世の中で、なぜ不倫をして
しまうのか?この人達は?
危機管理能力がなさすぎる
という事である。

そして、筆者も
他人を批判出来るような、
立派な人間ではないが、
惚れた腫れたに下衆な詮索をして
さも立派な記事を書き、盗撮をし、
不倫報道で金を稼ぎ、
それで養われている報道する側の人の
家族はどんな気持ちなのだろうか?

だが何時かは
この、やりすぎとも言われる不倫報道は
時代とともに、消えてしまう日が
来るのだろう。

それまでは、有名人の方々は
自重された方が身のためである。

hike

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