竹島問題の真実をわかりやすく!韓国の言い分と海外の反応!解決策はあるの?

2月22日は、島根県が竹島の日と
制定しているそうです。

竹島問題は長い間、
問題となっていますね。

竹島問題の真実は、
一体どのようになっているので
しょうか。

また、韓国の言い分や海外の反応、
解決策についてもなるべくわかりやすく
まとめてみたいと思います。

 

 

竹島問題の真実をわかりやすく!

 


竹島問題や尖閣諸島、北方領土などは
中々解決に至らない、
重大な問題だと思います。

竹島問題についてテレビや新聞で
見聞きするものの、
その真実については詳しく知らない人も
多いかもしれません。

竹島問題の真実について、
なるべくわかりやすく
まとめていきたいと思います。

また、竹島問題をはじめ
国同士の揉め事には必ず双方の主張が
ありますね。

竹島問題の解決策を見つけるためにも、
韓国の言い分は理解しておく必要が
あるのではないでしょうか。

また、当事者以外の海外の反応も
気になるところです。

竹島問題に関して、
韓国の言い分、海外の反応、解決策に
ついては後半で改めてまとめていきたい
と思います。

竹島問題の真実とは?わかりやすくまとめる


日本は、竹島を江戸時代より
領有権を持っていたと言います。

1905年には、竹島が島根県に
編入される閣議決定がなされます。

この1905年の竹島の島根県編入が
後で述べる、韓国の言い分のポイントの
一つになります。

さて、日本は1945年に第二次世界大戦で
敗戦しました。

この時に、日本が日清戦争や日露戦争で
得た領土を還すように欧米諸国から
言われます。

また、朝鮮の独立や権利についても
手放すように言われたのですね。

この際に韓国が、
竹島は韓国のものだから、
そっちも還すようにと主張しました。

これが、竹島問題の始まりですね。

しかし、ラスク書簡によって
竹島は元々日本の領土であるから、
その主張は認められないと
否定されます。

これに腹を立てた韓国は、
李承晩ラインを引き
竹島は自分の領土である
と主張しました。

その後、韓国は武力を使い
竹島を実効支配したり、
水掛け論状態になったりと
問題が長期化します。

こういった領土問題は、
当事者同士の議論では、
解決はしないということで
日本は国際司法裁判所に決めてもらう
ことを提案します。

しかし、韓国側はこの提案を断固拒否
している状態なのですね。

 

 

竹島問題の韓国の言い分や
海外の反応!解決策はあるの?

 


ここまで、竹島問題の真実について
なるべくわかりやすくまとめて
きました。

竹島問題の真実について、
Twitterでわかりやすく
まとめたものが一時期話題となった
ようです。

竹島問題の概要について
わかりやすく知りたいという場合は、
参考程度にそちらを見てみる
のも良いかもしれません。

さて、竹島問題ですが
韓国の言い分ももちろんあります。

また、第三者の海外の反応も解決策を
見つける糸口になるかもしれません。

竹島問題の韓国の言い分、
海外の反応、解決策について
見ていきましょう。

竹島問題の韓国の言い分


韓国は、1900年に石島を鬱陵郡と
しました。

そして、この石島こそが独島(竹島)
だったのだと主張しています。

また日本は、1905年に竹島を
島根県に編入します。

韓国は外交権などをこの頃に日本に
奪われていますので、
独島(竹島)の島根県編入に
異議を唱えることができなかった
と言います。

竹島問題に対する海外の反応


竹島問題に対する海外の反応も
様々あります。

韓国が国際司法裁判所で
竹島問題を解決しようとしない
ことに対して疑問を持つ声。

ドイツやアジアの地図によると、
竹島は日本領となっている。

といった意見や

韓国が国際司法裁判所によって
解決しようとしないのは、
すでに竹島を実効支配しているため、
わざわざ裁判をする必要がない
からだ。

といった声があるようです。

竹島問題の解決策はあるのか?


長い間続いている竹島問題ですが、
解決策はあるのでしょうか。

一番良いのは、韓国が国際司法裁判所で
竹島問題を解決することに
同意することですが、現状ではそれは
難しいのかもしれません。

当事者である両国の国民が、
この問題について関心を持ち、
客観的な視点で考えていくという
ことも大切なのではないでしょうか。

どうしても、片方の立場に偏って
しまいがちですが、
平和的な解決策を見つけるにはやはり、
公平な視点というものが必要となって
きます。

今回は、なるべくわかりやすく
竹島問題についてまとめるという
方向で記事を書いてきました。

しかし、領土問題には両国の
背景や事情があり複雑です。

竹島問題について、
興味を持った方は、
日本の言い分、韓国の言い分について
更に詳しく調べてみるのも良いかも
しれません。


<参考サイト>

vote-japan.com/2015/07/25/takeshima/
zatsublo.com/archives/508
www12.plala.or.jp/rekisi/takesima.html
www.sankei.com/west/news/170222/wst1702220053-n1.html
www3.nhk.or.jp/news/html/20170222/k10010886351000.html
www.yomiuri.co.jp/editorial/20170221-OYT1T50133.html
en.wikipedia.org/wiki/Liancourt_Rocks
blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51884029.html

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