統一教会の合同結婚式。
芸能人などが参加したことでも
ニュースになり、ご存知の方も
多いかと思います。
今回は、合同結婚式の費用やその後、
離婚率、行方不明者などに
ついて調べてみました。
統一教会への入信は、洗脳によるもの
である、という話が多いです。
洗脳された状態では、正常に判断する
ことも難しはずです。
高額な参加費を支払ってでも
合同結婚式に参加したいと思わせる
ことができるほどの洗脳。
解くこともたやすいことでは
ないでしょう。
統一教会合同結婚式のその後！
統一教会の合同結婚式は、既婚の人も
未婚の人も参加できます。
既婚の人は、合同結婚式で祝福を受け、
未婚の人はそれに加えてお見合いが
できます。
このお見合いは、以前は決定されたもの
であり、相手も知らないところで
選ばれていました。
合同結婚式当日に初対面した相手と
そのまま結婚していたそうです。
つまり、高額な参加費用を支払い、
生涯連れ添う相手を選んでもらう
ということです。
ネットで得た情報では、
支払うことができる状況だったとしても
ためらうほど参加費用は高額です。
それでも統一教会の離婚率は
低いそうです。
「同じ信仰で繋がっているから」
「神様を信じているから許しあえる」
とコメントする信者の方もいます。
しかし、現在では、紹介から相手を知り
神様が選んでくれた人が「この人」か
どうか自分で見極めるのだそうです。
また、韓国の合同結婚式に参加した
その後に、行方不明になっている
日本人がたくさんいるという
記事もありました。
結婚のために韓国へ渡った家族が、
急に音信不通になってしまっては
日本に残された家族は心配で
しかたありませんね。
行方不明者、離婚率、費用については
後半をご覧ください。
合同結婚式のその後
最近では、合同結婚式に参加した
カップルの中には、学生も多く
いるようで、その場合は、
すぐに一緒に住むわけではなく、
結婚の時期はお互いが話し合って
決めるのだそうです。
「神様が選んでくださった」という
実感を持った信者の方の結婚は、
幸せそうで、お互いに愛し合っている
と話しています。
先まで見通して、子どもを3～4人
もうけたい、と話すカップルも
いました。
ネットで調べてみると、上記のように
幸せそうなカップルのインタビューを
複数見かけました。
しかし、個人的に気になったのは、
このインタビューに答え、幸せそうに
微笑み合っているカップルは、
新郎、新婦ともに日本人である
ということです。
統一教会では、国際結婚も多く、
行方不明とされた日本人女性は
韓国へ嫁いでいるようです。
報道やネットでの情報の拡散などが
あったために、あえて日本人同士の
結婚についての記事があがっている
のかもしれませんが。。
行方不明や離婚率・費用などチェック！
統一教会合同結婚式のその後としては、
ポジティブなコメントが目立ちました。
離婚率の低さも、こういったところから
くるのかもしれません。
しかし、費用の高額さや、行方不明者の
可能性について書かれている記事も
ありました。
あるネットの記事には、統一教会の
韓国で行われた合同結婚式に参加した
日本人女性6500人が行方不明、
連絡が取れなくなった、
と書かれています。
離婚率が低いとされていても、
行方不明のまま連絡がつかない
のであれば、離婚しているかどうかも
確かめられません。
費用については、合同結婚式に参加する
本人であっても、参加した後にしか
金額をすることができない、と
発言している方がいました。
合同結婚式その後の離婚率、
費用についてまとめます。
離婚率と費用
通常、日本人と韓国や朝鮮人相手の
国際結婚では、その離婚率は49％
とされていますが、
統一教会に絞ってみてみると、
1.3％のみだといいます。
ちなみに、統一教会全体の
離婚率は1.7％だそうです。
国際結婚では離婚率が高いそう
なのですが、驚くほど低い割合
ですね。
これも信仰がなせる業なのでしょうか。
また、出生率の高さ（2.1人）も
有名なようです。
合同結婚式の費用についても調べて
みましたが、
参加費用としては、100万～200万円
というコメントが多かったです。
また、参加後に
一律で1000万円、夫婦二人で2000万円
ということを知らされる、という
コメントもありました。
1000万というと、想像しづらいですが、
すでに100万円でも高額ですよね。
自分と伴侶の結婚式であれば
より高額でも理解できますが、
祝福を与えられるための、
たくさんの人との合同結婚式で
100万円。
70万円という話もありましたが、
この方の場合は、すでに結婚されていて
祝福だけを受けにいくケースだった
ようで、既婚と未婚では金額が
違うようです。
また、「額は変動するようです」という
意見もありました。
sakura
＜参考＞
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%90%8C%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F
aszxcv.blogspot.jp/2011/09/blog-post.html
blog.goo.ne.jp/2005tora/e/41c5689ceb87c9440540630aa2551372?fm=rss
asyura2.com/12/asia14/msg/440.html
farumaki.com/kamisama17.html
uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/432867016.html
ameblo.jp/64152966/entry-11947021257.html
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12168697357?__ysp=57Wx5LiA5pWZ5LyaIOWQiOWQjOe1kOWpmuW8jyDjgZ3jga7lvowg6KGM5pa55LiN5piOIOmbouWpmueOhyDosrvnlKg%3D
nikkan-spa.jp/1060133
wadai-no-wadai.blog.so-net.ne.jp/2012-09-03
ffwpu.jp/?page_id=13965
