８月11日の山の日からお盆休みに
入る人が最もおおいと予想される
2018年のお盆休み。
しかし、また台風が日本に向かって
やって来ていると言う。
今回は台風14号が日本のお盆休みに
影響する確率など予想してみた。
帰省や旅行で飛行機や新幹線などの
交通機関を利用する方は
その運行情報からも目が離せない。
心置きなくお盆休みを満喫するためにも
今から台風14号の情報を見て行こう。
台風14号 2018年のお盆への影響
先日、台風13号が関東 東京へ
ノロノロ接近し、人々は翻弄された。
そして、息つく間もなく今度は
台風14号が発生した。
今回の台風14号は2018年に入り
14個目の台風で名前を「ヤギ」と言う。
この「ヤギ」という名前は台風の名前の
候補140個の内、日本が命名したものだ。
由来は星座のやぎ座から来ている。
2018年のお盆休みはどうやら
この台風と共に過ぎていきそうだ。
台風が影響する確率は予想できるのか。
気になる進路予想やお盆の交通機関に
及ぼす影響の確率など見て行こう。
台風14号 進路予想
2018年のお盆を間近に控えた
8月8日、台風14号が発生した。
なんともタイミングが悪い。
8月8日に発生した際の
台風14号の勢力は
速度15キロメートル/時
中心気圧994ヘクトパスカル
中心付近の最大風速18メートル/秒
最大瞬間風速25メートル
となっていた。
8月9日には日本の南の海上を北上し
8月10日頃には沖縄や奄美などが
大荒れになると予想されている。
現在の台風14号の勢力は、発生当時から
ほぼ変わらずにいる。
2018年は異例の台風が多い年だと
囁かれているが、どうも多すぎる。
気になる台風14号の今後の進路予想は
8月10日～11日に大東島地方に接近
８月11日～12日に沖縄本島地方に
接近する予想だ。
2018年のお盆を沖縄や離島で過ごそうと
計画している人にとっては
とてもじゃないが、歓迎できる話ではない。
そして沖縄本島地方から東シナ海へ抜け
その後の進路を東よりへ変更する予想だ。
8月13日頃から日本海側を
通過していく進路予想となっている。
2018年のお盆は台風と共にやって来て
台風と共に去り行くのか。
次では、台風14号がお盆に影響する
確率や交通機関の予想など見て行こう。
2018年お盆 台風が及ぼす影響と確率
2018年のお盆は台風情報から
目が離せない。
台風14号は2018年のお盆休みと共に
日本にやって来る。
台風がお盆に影響する確率は高いのか。
調べてみると、沖縄地方では
かなりその確率が高まっている。
進路予想を見る限りでも、沖縄地方が
受ける影響は確実だ。
海のレジャーは注意が必要だ。
予想されるのは、交通機関の運行への
影響だが、その影響の確率も上がっている。
次では、台風14号が2018年のお盆の
交通機関に及ぼす影響の確率を
詳しく見て行こう。
交通機関への影響は
お盆にやって来る台風14号が
交通機関に影響を与える確率は
日を追うごとに高まっている。
沖縄地方はその進路予想から見る限り
かなり高い確率で影響を受けそうだ。
沖縄への空の便や船は、随時情報を
チェックすることが必要だ。
新幹線
また、本島には台風の影響は少ないと
予想されているが、新幹線の
運行情報からも目が離せない。
今の所は、新幹線に関しては、
通常運行が続く見通しだ。
ただし、山形新幹線に関しては、
先日の大雨災害の影響で、
運転見合わせの状態が続いている。
飛行機
飛行機に関しては現在、
成田空港、羽田空港、仙台空港で
遅延と欠航が出ている。
これは台風13号の影響によるもので、
金曜日以降は、通常運航が見込まれる。
また現在、沖縄にある台風14号は、
大陸へ向かう予想はされているが、
近年は進路変更の例も多く、
九州沖縄方面は、特に注意が必要だ。
旅行や帰省で交通機関を利用する人が
とても多くなると予想されるお盆休みは
台風14号の影響により乱れる確率が
かなり高くなっている。
各自が自分の利用する交通機関の
情報に注意深く目を向けることが必要だ。
まとめ
今回は、2018年に入り14個目の台風
台風14号「ヤギ」について
調べてみた。
今年は異常な程に台風の多い年だが
まさかお盆休みにも台風が
やって来るとは辟易してしまう。
沖縄のリゾートで夏の休暇を
過ごそうと考えている人も
少なくないに違いにない。
進路予想は確実に沖縄地方を通過するが
その影響が少しでも少ないことを
願うばかりだ。
373
