辛口…いわゆる老害とネット上で
呼ばれている80代で現役の評論家の
田原総一朗さん。
80代には見えない若さがあります。
しかも、日本で初の大人向けビデオの
男優をしていたのです。
今でも、男の色気を持ち合わせて
いますよね！
田原総一朗さんは、芸能界現役以外で
恋愛も現役です。
田原総一朗さんと再婚相手は驚くことに
W不倫略奪愛の晩婚だったそうで、
老害と呼ばれてるイメージからは、
かけ離れていますよね。
ちょっと感動するラブストーリーです。
そんな田原総一朗さんについて
一つずつ見ていきます。
最後までお付き合い下さい(o^^o)
(以下、敬称略）
田原総一朗 老害の恋！
田原総一朗の老害の恋について
見ていきます。
まず、「老害」とは、知ってるようで
あまり意味を知らない言葉ですよね？
まず「老害」を軽く説明しますね！
自分が衰えてきていることを
自覚しないままで、若かった頃と
変わっていないと思い込んでいて、
その発言や行動で、周りの若い者たちに
迷惑がられている事です。
本人は、老害だと認識していないため
発言や行動が暴走しがちです。
危険人物とも言われています。
田原総一朗は、
1934年4月15日生まれで
(2017年6月現在）83歳です。
83歳で芸能界現役とはスゴイですね！
田原総一朗の老害の恋の相手は
高校時代の同級生だった女性で
73歳の時の同窓会で女性の方から
「食事に行かない？」
と、誘われたのが
きっかけだったようです。
相手の女性は高校時代、マドンナ的な
存在だったらしく、田原総一朗曰く
「今も美しい」とのことです。
初めての食事後から、
交際が始まったとして計算すると、
約10年のお付き合いになりますね。
老害というよりも老愛ですね！
老人同士の恋愛は、月に2度くらい
食事したり、お芝居を見に行くという
可愛らしいデートの関係です。
ところが、老害と呼ばれる
田原総一朗とのデート中の話題は、
政治や経済中心になっているようで、
さすが田原総一朗という感じですね。
聞いてくれている相手の女性は
理解がありますね〜
相手の女性のことをベタ褒めで
「心がときめく」
「何歳になっても男と女」
「一緒にいると元気が出る」
「美しいまま老いている」
と話しています。
普段のテレビでは老害的なコメントを
発している田原総一朗からは、
とても想像できないですね。
老害と呼ばれる年齢になっても
恋はできると勉強になりました！！
再婚相手はW不倫略奪愛だって！？ちょっと感動したぞ！
再婚相手はW不倫略奪愛！だなんて
刺激的な言葉ですが、
どういう事なのでしょうか？
田原総一朗は、プライベートでは
2回、結婚と他界による別れという
悲しい経験をしています。
1回目の嫁・未子と結婚してから
7年目の33歳のときにW不倫の状態
となりました。
嫁・未子が乳がんで他界後
W不倫愛の末、2回目の嫁・節子と
1989年に再婚しています。
悲しいことに再婚相手の
嫁・節子も2004年8月13日に
多臓器不全で他界しています。
田原総一朗は、
嫁・節子の病気が発覚した時と
他界した時に、
嫁・節子の元へ行こう
と考えたようです。
嫁・節子の闘病生活も
懸命に支えていました。
田原総一朗は
「節子が人生の全て」
と言っていて、どんなに再婚相手の
嫁・節子を愛していたのかが
伝わります。
W不倫の上、やっと再婚した
嫁・節子と最初の嫁・未子の2人に
先立たれた田原総一朗は悲痛ですね。
田原総一朗は、再婚相手の嫁・節子の
お骨をお墓には入れないで
自宅に置いて一緒にいます。
ちょっと感動どころか、
とても深い感動ストーリーです。
田原総一朗には、現在も彼女と呼べる
相手がいてくれて老害トークを
デート中にしているようですが
いいんじゃないかな？と思います。
まとめ
田原総一朗は、恋多き男性ですね！
モテ男である証拠です。
田原総一朗は嫁が2人も他界という
壮絶な人生を送っていました。
再婚相手の嫁とはW不倫略奪愛を
してまで夫婦になれたというのに
失ってしまい今でも大切に自宅で
一緒にいる気持ちがわかります。
私も失った家族と離れられず、自宅に
お骨を置いています。
田原総一朗には老害の恋と
老害の評論家として、長く長〜く
ガンバってもらいたいです。
