夏の暑さ対策!部屋の窓や車のシート・ ハンドル〜熱々はもう嫌だっ!

数年前から 猛暑、温暖化など
夏になると暑さに関する話題が
増えてきます!

夏の暑さを乗り切る対策として
部屋の窓の開け方、
熱々になった車の中や車のシートの
暑さ対策を紹介します!

 

 

夏!日中留守にしていた部屋は
窓や壁の熱々!暑さ対策は?

 


日中 留守にしていて
帰宅すると家の中が熱々に
なっていて家に入った瞬間
すごい暑さを感じます。

帰宅して、
暑さで気分が悪くなる瞬間ですね!

そんな暑さへの対策を
今回は探っていきます。

思わず「暑すぎっ!」と
叫びたくなりますね!

慌てて家の中に入り
即効、エアコンをつけて
「ハイパワー」を押したくなります。

確かにその気持ちは分かりますが、
暑さで温度が上がりすぎた
部屋にエアコンを
つけても、温度が下がるまで
時間がかかるし、「ハイパワー」
にすると
電気代もかかります。

一度「ハイパワー」で部屋の
温度を下げて
28度に温度設定を戻しても
まだ、暑いような気がして
またリモコンの温度設定を
下げてしまいがちです!

28度では暑いような気がして
我が家は25度設定で
過ごしていますね。

対策として
最初に、窓を全開にします!

夏場に家が密室になっていると
外気温よりも
室内の方が温度が
高くなっていることが多いので、
帰宅したらエアコンを
つける前に、まず窓を開けましょう!

窓を先に開けるのは知りませんでした!
調べてみるものですね。
今後 試してみます!

そして、その窓も日差しによって
熱々になってしまっていて
いつも、ビックリしてしまいます。

窓の熱を緩和するには、日除けが一番。
シェードオーニングや
昔ながらの『すだれ』や『よしず』
を使用しての暑さ対策が一番でしょう。

すべてホームセンターで購入可能で
『すだれ』は100均にも売っています。

これらを使って日差しを遮る事で、
部屋の温度上昇予防対策にもなります。

ガーデニングの好きな方には、
グリーンカーテンという方法も。

朝顔などの花も良いですが、
胡瓜やゴーヤなど野菜系も大人気です。

これらは、見た目にも癒されますし、
ご近所様からも一目置かれる
暑さ対策ですね。

 

夏の部屋に空気の流れを作るには?

 


夏は暑さ対策をしていないと、
後悔ばかり。

でも暑さで疲れて、やる気も起きない。

とりあえずの対策はないのでしょうか?

夏は、窓を開けてもなかなか風が
入って来ないですよね。

外気を取り入れるのは難しいので
扇風機や換気扇を利用します!

扇風機は、部屋の空気が窓の外に
向かって流れるように置きます。

台所の換気扇も効果があります。

こうして空気の通り道を作ると
家の中が涼しくなるのですね!

扇風機、換気扇は暑い時には
便利なのですね!

電気代も安いでしょうし
効果期待して試してみたいです!

そうして、
部屋が外気温と同じくらいに
下がるまでの間に
ぬるめのお湯で軽くシャワーを浴び、
先に汗を流してしまいましょう。

スッキリするでしょうし
シャワーを浴びると、汗がひいて
体の温度も一気に下がり
涼しくなります。

夏、汗をかいて帰宅すれば 先に
シャワーは良いでしょうね!

なにより、
精神面への暑さ対策になります。

シャワー後には
部屋の気温も下がっている事でしょう。

それからエアコンのスイッチを入れ、
設定温度を28度にします。

28度の設定でも快適に
過ごせる位になっていると思います!

28度設定は節電にもなりますね。

主婦は 家事がありますので
シャワーを浴びても
家事をしていれば また 汗を
かくでしょうから シャワーは
おあずけ。

後回しですね。

 

 

夏の車中、シートなどの暑さ対策は?

 


夏、車のシートが熱々で座れない!
ハンドルが熱々で握れない!

こんな経験のある方も多いでしょう。

車のシートやハンドルの暑さ対策を
探ってみました。

普段からできる車中の暑さ対策に
100均でも売っている
サンシェードは必要ですね。

最も直射日光に晒されるフロントガラス
にはサンシェードを付けて
ダッシュボードや車内の温度上昇を
防ぎましょう。

その他、便利グッズに
車の窓ガラスに塗るだけで、
紫外線と赤外線をカットする
ガラスコーティング剤があります!

車内にシューと吹きかけるだけで、
熱くなった車内をクールダウンできる
車用の冷却スプレーもあります!

夏の暑さ対策用に便利な商品が
いくつもありますので
活用しましょう!

それから、ハンドルが触れないほど
熱くなっている場合があるので
ハンドル部分にタオルなどを
かけて予防しましょう。

車に乗ってハンドルが
「こんなに熱くなるの?」と
驚く事が あります!

しばらく車を発進できないですね!

側面の窓の対策も忘れてはいけません。
断熱フィルム、UVカットフィルム等を
貼るのも便利です。

不器用な方でも、慎重に時間を掛けて
施工すれば、綺麗に貼れるようですよ。

窓を数センチ開けておく
なんて手段もあります。

そうすることで
空気を出入りさせてあげられて、
閉め切りよりも、随分マシになり
オススメです。

この場合は、サイドバイザーが
ある窓だけにしてサイドバイザーで
隠れる範囲にすることで、
雨除けと防犯になります。

それから、ドアとトランクの全開を
試してみて欲しいですね!

一気に車内の暑さが変わりますよ!

走り始めは窓を開けましょう。

運転席側の窓と後部座席左の窓
助手席側の窓と後部座席右の窓
という感じで、
対角線で空気を流しましょう。

試してみたら
車内の風が抜ける感じでしたよ!

冷房をつけてから少し経って、
車内が冷えてきたら窓を閉めましよう。

冷房は 車内が涼しくなり
一番弱いスイッチで十分でした!

小さい子どもさんの車内に置いてある
チャイルドシートも、
もちろん高温になりますので、
注意が必要です。

特に金具部分が高温になりやすいので
子どもがヤケドやケガをする危険性が
ありますから、必ず車内が冷えてから
子どもを座らせて下さい!

ここは絶対子どもの為に
気をつけて下さいね!

因みに赤ちゃん用チャイルドシート
冷却スプレーもあります!

車内のハンドル、シートなどの
暑さ対策が必要な場所は?

夏の暑さの車内で一番温度が
上がる場所は「ダッシュボード」

なんと70度超えする事もあります。
触れないほどハンドルも
熱くなりますが60度とは
想像つかない熱さですね!

座席が革シートの場合、
熱を吸収して布製のシートよりも
高温になり、
温度は50度以上になるそうです。

素材によってはなかなか座席が
冷めず通気性の悪いものは
湿気で蒸れやすくなります。

シートの熱さ対策に冷却座布団?
を見た事があります。

夏の車内の暑さ対策は
便利なものが 色々とありますね!

フロントガラス、ハンドル、
シートは必ず暑さ対策を
して欲しいです!

 

まとめ


ここ数年 温暖化で夏場は
異常に暑いですね!

私は日本海側に住んでいますが
年々 泳いでいる人を見る期間が
長くなっています!

夏の暑さ対策 参考にして頂き
少しでも早く温度を下げて
涼んでもらいたいです!

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