ローラの奴隷契約!事務所社長羽布津とトラブル?ツイッター裏切られたは誰?【週刊文春】

先日ローラが、ツイッターにて
「裏切られた」
という意味深なツイートをしている。

裏切られた相手は誰なのか?

週刊文春では「奴隷契約」として報道。

ローラの事務所社長である羽布津氏と
トラブルが起きているのか?

日本中のローラファンが心配している。

(敬称略)

 

 

ローラの奴隷契約!
事務所社長羽布津とトラブル?【週刊文春】

 


ローラの奴隷契約と題して週刊文春が
報じている事務所社長である
羽布津康史(はふつ)との
トラブルについて、調べてみた。

まず、ローラの所属事務所LIBERAの
社長である羽布津康史は、
かなりのやり手である事が伺える。

羽布津康史のLIBERAには、
ローラの他に、ダレノガレ明美や
藤井サチと言ったタレントが
所属している。

羽布津康史は、
生年月日は公表されていないが、
2005年にLIBERAを設立した
現在は30代後半という
年齢であり、
若くして芸能界に力を示している。

問題の奴隷契約とは
誇大表現に感じるかも知れないが
ローラ達タレントにとっては、
奴隷契約も同然の契約内容であり、
昨年あたりから、タレントと所属事務所
の契約に関するトラブルが多発しており、
公正取引委員会までが調査に乗り出した
ほどに、深刻な状況なのだ。

今回、ローラも所属事務所LIBERAの
事務所社長の羽布津康史と
トラブル状態に陥っている可能性が。

今回の騒動のきっかけは、ローラの
ツイッターでの「裏切られた」という
ツイートからであるが、これが
誰の事を言ったツイートなのか。

事務所社長の羽布津康史なのか?

所属事務所は

「(ツイッターの内容が事務所社長と彼女のトラブルという)認識はありません。所属タレントの契約内容は開示できません。(契約をめぐるトラブルについて)そのような事実はありません」
引用:文春オンライン

と、コメントしているが、
マニュアル通りの模範解答といった
印象しか受けない。

実際、奴隷契約としているのは
「専属芸術家契約書」という、
A4サイズで5枚もある書面であり、
ローラは2010年にサインしている。

勿論、事務所社長の羽布津康史も
この契約に関与しているだろう。

契約内容は、以下の通りだ。

〈本契約の有効期間は2010年7月1日から2020年6月末日までの満10年間とする〉

「しかも契約満了を迎えても、自動的に10年間の契約が更新されることになっている。またローラ側が事務所に契約更新しない旨を伝えても、事務所サイドの了承がなければ解除できない一方的な契約でした。まさに現在、問題視されている“奴隷契約”そのものです」(事務所関係者)
引用;文春オンライン

これはひどい内容である。

一般社会では、このような事は
まず、ありえないのだが。

芸人やアーティスト、スポーツ選手
などは、その道一筋に人生を捧げており
社会の常識や、厳しさなどを知るのが
大人に成ってからであり、まだまだ若い
人によっては未成年の時に契約を交わし
付き添いの保護者も、
従うしか無い。
有名になる為だ。
と、安易に契約を交わす。

後の祭りではあるが、その場でサイン
しなければ現在の地位は、もしかすると
無かった事なのかも知れない。

タレント本人のスペックも大切だが
芸能界で売れる為の必要条件には、
所属事務所の力というものは、
確かに重要な事である。

半分は所属事務所の力によって
今の自分がある事をローラは
解っているのでは、ないだろうか?

だからこそ、我慢していたのに
「裏切られた」というツイートが
思わず出てしまったのだろう。

 

 

ローラの奴隷契約!
ツイッター「裏切られた」は誰?

 


ローラのtwitterや
事務所トラブル関しては、
6月下旬頃から話題になり、
事務所独立の噂まで立っていた。

ローラの奴隷契約騒動の引き金となった
ツイッターでの「裏切られた」は
一体、誰の事なのか?

問題の部分のツイッターを
ココに引用してみる。

このツイッターでの「裏切られた」
のローラのつぶやきでは、
多くの応援コメントや
リツイートがなされている。

ツイッター上で、尋常ではない程の
ローラの傷心を感じ取る事が出来る。

10年の信頼=所属事務所との奴隷契約
の事ではないだろうか?と、上述の
奴隷契約内容をみたら、誰でも
そう感じるだろう。

黒い心を持った人に裏切られたと
ローラのこのツイッターでは
誰の事を言っているのか?

ローラの事務所社長の羽布津康史?

それとも他に誰かいるのか?

人が「裏切られた」と感じるのは、
恋人や夫婦間での浮気か、
友人や仕事での金銭絡みが、
殆どであろう。

契約期間などの時間的な損失も
当然、金銭に換算されるものである。

「裏切られた」から始まり
「でも、もういいの」で収束している。

このあたりが、ローラが多くのファンに
愛されているポイントであろう。

2020年6月にローラが
事務所を変われなければ、所属事務所
LIBERAの社長、羽布津康史との
トラブルであったと分かるが、
そこまでは待てない。

詳細を知る為には、
ロサンゼルスでローラに直撃取材した
という週刊文春を読むしか無いだろう。

hike

<参考>
https://bunshun.jp/articles/-/3690
https://www.libera-japan.com/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9_(%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB)

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