昭恵夫人にバカ嫁評判!お嬢様な家系図と学歴コンプレックスが森友学園問題の元凶なのか!?

大阪にある一つの小学校の認可に関する
問題であった森友学園問題がここまで
大きく取り上げられた原因は、
安倍首相のパートナーである昭恵夫人に
ある。

家系図の上でも家柄の確かなお嬢様で
あるにも関わらず、第一次安倍政権の
時に世界のファーストレディの中で
学歴コンプレックスを抱いた。

SNS上にアップされた彼女の
努力と行動は「バカ嫁」認定する人も
多く、彼女が問題の諸悪の根源という
声も多い。

 

家系図上血筋の確かなお嬢様の昭恵夫人はバカ嫁認定!?

 


今また公式文書の改ざんが判明した
森友学園問題において、名誉校長を快諾
した形で就任した安倍首相の昭恵夫人に
対する風当たりは、SNS上に見られる、
学歴コンプレックス等から来る
「意識高い系」の承認欲求の行動も
その原因と見られ、
「バカ嫁」の声もある。

家系図の上からでも、曽祖父が森永製菓
の創業者という血筋の確かなお嬢様で、
原発問題に取り組む等、感受性が強い
面もあり、またお嬢様らしく大らかな
性格であったが、森友学園問題で運悪く
その面がマイナスとなってしまった。

昭恵夫人が森友学園の名誉校長になった
事実は、文句ない家系図の生まれでも
自身の学歴コンプレックスと名誉欲と
性格のおおらかさが元になった物で、
今回の安倍首相への非難が起こり得る事
を考えなかった故の「バカ嫁」との
認定も受けている。

森友学園問題に於いて、昭恵夫人が
名誉校長職を引き受けた事も自分自身の
学歴コンプレックスから来る意識高い系
の行動の源泉は、小、中、高と
エスカレーター式の学校である
聖心女子学院に通うお嬢様ではあったが
最終学歴は同学院の専門学校の英語科で
あった事と思われる。

もっともその当時の学校から見れば、
女性は結婚して家庭に入るという考え方
が常識となっており、家系図の上から
でも文句のない昭恵夫人は、
その時点では自らの選択に悔いは
無かったと考えられる。

例え時代が変わろうとも、
自分の選択した道をブレずに進んで
いればバカ嫁とも呼ばれなかった可能性
もあるが、人生においては、
いつ変節のきっかけがあるか判らない事
を示唆している様でもある。

しかしあくまで昭恵夫人本人の意識の
高さは「意識高い系」の物であり、
森友学園問題の名誉校長就任以外にも
バカ嫁といわれる様な
学歴コンプレックスから来る
目立ちたがりの行動があった。

2015年7月28日、
東日本大震災の被災地である宮城県の
気仙沼でバーベキューパーティーを主催
したのだ。

SNS上では被災地の為にというポーズを
取りながらも、首相夫人として自ら輪の
中心にいたいという願望が透けて見える
ようだという批判を浴びている。

家系図の上で立派なお嬢様でも、
朝日新聞が森友学園問題の書類の改ざん
をすっぱ抜いた2018年3月2日の時点では
昭恵夫人は能舞台の上で行われた
アジアンファッションショーを堪能して
いた程に当事者意識の薄さが感じられる
フェイスブックの投稿があった。

学歴コンプレックスからの正しい努力が
あれば「身から出た錆」で夫の立場を
危うくする事は無かった筈なのだが、
家系図からしてお嬢様の虚栄心もあって
森友学園問題に関わった事が
「バカ嫁」と言われてしまう事も
仕方が無いのかも知れない。

しかし、ここまで昭恵夫人を
「意識高い系」の行動に走らせた出来事
とはどういう物だったのだろうか?

 

学歴コンプレックスを刺激された昭恵夫人の友学園問題に繋がる行動!

 


学歴コンプレックスからの暴走で自らの
評判を落とし、家系図の上からでも
確かなお嬢様であった昭恵夫人は、
森友学園問題で自らの立場を危うくして
しまったが、そもそもは控えめで古風な
タイプのファーストレディであった。

夫の安倍晋三の考えに素直に従っていた
昭恵夫人が変わったきっかけは、第一次
安倍政権時に世界のファーストレディと
接していくうちに、家系図上お嬢様では
あっても、自分に欠けている
学歴コンプレックスを刺激されて
自分が「バカ嫁」であると思い至り、
「家庭内野党宣言」をして夫と違う
意見を主張し始め、森友学園問題で
渦中の人になるまで反抗期を継続する。

この事実でもバカ嫁認定がされたのだが
学歴コンプレックスの解消とばかりに、
社会人入試で立教大学大学院に入り、
ミャンマーでの農業支援活動から土に
こだわり始め、山口県の有機農産品の
食材の料理を提供する居酒屋を
夫の反対を押し切って開店した。

その他にも昭恵夫人は夫に背く行動を
取り続け、上記の被災地のバーベキュー
バーティーの他にも、脱原発運動、
夫を差し置いての真珠湾単独訪問、
医療大 麻解禁の主張を行った。

森友学園問題でバカ嫁と認定されるまで
学歴コンプレックスからの承認要求から
SNSで「私が私が」と自己アピールする
様な人は20代から30代に多いが、
少なくとも家系図の上からでも血筋の
確かなお嬢様であれば、浮ついた行動
は慎むという美意識が働いて当然の事
とも考えられる。

しかし、昭恵夫人は良くも悪くも
大らかなお嬢様であるからこそ、
少なくとも森友学園問題以外では
純粋に向上心を持ったつもりで、
自分を高めたつもりで
行動したのだろう。

しかし家系図では育ちは確かな筈でも
学歴コンプレックスからの承認欲求は
上手く隠し切れなかった所で不本意にも
バカ嫁と呼ばれる事になってしまった。

昭恵夫人のSNSでの「イタさ」もまた、
50代でそのツールを知った事と、
その便利さに対する感動からの物と
考えれば森友学園問題の様に難詰する
事は少し酷だろう。

彼女の大らかな部分が多少出たという事
に過ぎないのだ。

その意味では家系図の上で正統なお嬢様
であり、せめてその面で「バカ嫁」と
呼ぶ事は大目に見てもいい。

 

まとめ

 


昭恵夫人が安倍首相の妻となって
ファーストレディとなる以前は
家系図の上でも確かなお嬢様として
慎ましく過ごしていた。

しかし世界のファーストレディの前に
学歴コンプレックスを抱いてしまった
事が彼女が「意識高い系」の行動に
走らせてしまった。

彼女が自分自身の事を客観的に判って
いたならば、森友学園問題で槍玉に
あげられ、「バカ嫁」認定も無かった
事だろう。

尚、当記事内容は、調査に基づく
筆者の推察記事である。

尚、昭恵夫人の他の話題も
下記よりチェックして頂きたい。

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参考サイト
niftyニュース

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