新皇后陛下雅子様の病状悪化と原因!大丈夫か?と心配の声

令和を迎え新天皇陛下と新皇后陛下
新たな門出をお迎えになりました。

しかし、
新皇后陛下の雅子様は15年も
悪化する病状に悩まされています。

原因は宮中内における重圧と
考えられています。

そんな雅子様にご体調は大丈夫か
心配の声が挙がっています。

 

 

 新皇后陛下雅子様の病状と悪化の原因!

 

新皇后陛下の雅子様は15年
長い間、「適応障害」という
病気に悩まされてきました。

病状が悪化した原因は宮中の度重なる
プレッシャーだと見られています。

そんな雅子様の病状を心配して、
「大丈夫か」という声が
挙がっています。

しかし、
雅子様は病気に負けずに必死に
闘病を今でもしています。

そんな雅子様の病気について
詳しく見て行きます。

 新皇后陛下雅子様の病状!

令和になり、新皇后陛下に
なられた雅子様は2003年
「適応障害」という病気を
患い、入院をしました。

以後15年間以上、
ずっと病気と闘い続けていました。

適応障害は、
特定の状況や出来事がとても辛いと
感じられた時に、心身にその辛さが
症状として現れる精神的な病気です。

精神的な病気である為に、
病気を患った直後は、
宮中から理解を得る事が難しかった
と言われています。

 雅子様の病状悪化は宮中からの重圧?

雅子様は2003年に適応障害を
患われる以前から、
苦難の道を辿りました。

主治医にさえ、
朝起きられない
体がだるい
等の体調不良の訴えをしても、
信じられずに公務の予定を
みっしり入れられていたのです。

宮内庁幹部は雅子様が、
皇太子妃としての自覚が足りてないと
見て、無理に自覚を植え付けようとする
動きさえ起こそうとしました。

こうした状況が続いた為に
雅子様の病状は悪化し、
現新天皇の徳仁(なるひと)様が
2004年に雅子様の人格を否定する
動きが宮中にあった事を明らかにする
異例の事態にまで発展しました。

この徳仁様の発言と、
東宮職医師団という専門の
集団が着任してからは、
雅子様は徐々にその体調を
回復させていきました。

精神的な病気は確かに、
古風な空気が残る宮内庁では、
気の持ちようで治る
考えられていそうですね。

今では、理解を得られていると
考えられますが、当時の雅子様の
御心中はかなり辛かったことが
考えられます。

 

 

 雅子様の再びの病状悪化!?大丈夫かと心配の声!

 

病気とこれまで闘病を続けてきた
雅子様。

しかし、今回の新皇后陛下と
なられる重圧の為か、
再び病状が悪化している
ウワサされています。

そんな雅子様を心配してか、
大丈夫かという声が世間では
挙がっています。

最新の病状と心配する声について、
詳しく見て行きましょう。

 雅子様の病状悪化のウワサ!?

雅子様の病状が新皇后陛下になる事の
重圧で再度悪化しているという
ウワサがあります。

ウワサの出所は、
皇室担当記者が宮内記者会見で、
雅子様の同席を何度もしたが、
叶わなかったという話からです。

また、
改元前の天皇陛下ご在位
30周年記念式典茶会
欠席もウワサの信憑性を
強めています。

ウワサが確定的でないとしても、
確かに新皇后陛下となるのは、
かなりの重圧がある事がわかります。

その事で、病状が悪化しても、
おかしくはないと言えます。

 雅子様の病状悪化に大丈夫かと心配する声!

再度の病状悪化に世間では、
雅子様を大丈夫かと心配する声が
挙がっています。

他にも、

「自分も病気が周りに理解されないで
辛い目に遭った」
無理はなさらずに

という声も見られました。

そんな心配に答えた形で、
皇居に初通勤する際に、
雅子様が新皇后陛下として、
新天皇陛下と共にお元気な姿を
見せた事で多くの人が安堵した
と考えられますね。

 

 

 まとめ

 

精神的な病気は未だに理解を
得られていない事が多いです。

それこそ新皇后陛下という目立った
立場に立つと、

「サボっている」
「自覚が足りない」

と心無い言葉が飛んでくる可能性が
あります。

その様な言葉は気にせずに、
雅子様は病気と上手く付き合いながら、
新しい皇后陛下として活躍して
欲しいですね。

RuRuhase

<参考サイト>
朝日新聞
FNN PRIME
文春オンライン

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