NHK受信料の義務化!払わない人や滞納への罰則と国民の反応!

NHKから国民を守る党の当選は、
波が押し寄せようとしていた
NHK受信料義務化に影響を
与える事になりそうです。

NHK受信料は、
様々な媒体で受信料支払いの
義務化が決まっていましたが、
仮に受信料を払わない場合や、
滞納した場合は罰則
あるのでしょうか。

また、現在、押し寄せている、
受信料の義務化の波に国民はどういった
感想を持っているのでしょう?

 

 

 NHK受信料義務化!払わない、滞納はどうなる?罰則はある?

 

NHK受信料は、ワンセグ放送にまで
義務化の対象が広まっていました。

放送法では、NHK放送が受信できる
テレビや機器を「設置」している事で、
NHKに対しての支払い義務が
発生するとされていましたが、
ワンセグ携帯等も持ち運びを
しているのに、「設置」扱いされる様に
なったのです。

そして、その魔の手はスマホPC
インターネットにまで伸びています

NHK受信料は、払わないで滞納しても
基本罰則はありませんが、
NHKから民事訴訟を起こされる
可能性は十分にあります。

この様なNHK受信料の義務化に、
国民の中には怒りの反応が
渦巻いていると言えます。

更に詳しい、NHK受信料の
実態について見て行きましょう。

 NHK受信料義務化の波!立て続けの違反判定!

NHK受信料はテレビだけに
限定されていた物でしたが、
今ではワンセグカーナビ
ワンセグ携帯を設置や所持するだけで、
支払う義務があるとされる様に
なりました。

この決定は、最高裁が判決を下し、
司法の名の下に、その義務化は
正当化されています。

更に、その手はテレビから離れた
スマホPCやインターネットまでに、
迫ろうとしているのです。

NHKは放送法の改正によって、
インターネットで同時配信が可能と
なりました。

これは、
災害放送や大型スポーツ中継のみが、
許可されており、視聴も契約
利用登録を経て可能となります。

しかし、
これによって、インターネットを
使用できるスマホやPCも、
NHKを受信している「機器」と
認定されNHK受信料を徴収される
可能性があるのです。

たとえ、契約や利用登録をしなければ、
徴収はしないと言われても、今まで、
裁判でその対象を広げてきたので、
不信感しか抱けませんね。

 NHK受信料を払わないで滞納しても罰則は無し?しかし…

NHK受信料はテレビを設置して、
料金を払わないで滞納しても、
基本罰則はありません

受信料関連を定めている
放送法に関する罰則規定が無い
為です。

しかし、その事によって、
NHKから民事訴訟を起こされる
確率は高いと言えるでしょう。

その理由は、NHK自らが、
公式HPでその様に警告している
為です。

実際に滞納を理由とした裁判も
発生しています。

もし、テレビはもう無いけど、
まだ契約が続いている場合は、
NHKから解約用紙を送ってもらい、
契約を解約した方が良いでしょう。

それにしても、
国民からどうやってもNHK受信料を
徴収したいという姿勢がわかりますね。

 

 

 NHK受信料の義務化に対する国民の反応!

 

NHK受信料と言えば国民からしても、
払いたくないけどテレビがある為に、
仕方が無いから払っているという
認識が広がっていると言えます。

そんな認識がある中で、
更に義務化の手を広げようとしている
NHKに国民はどの様な反応を
見せているのでしょう。

 怒りのNHK受信料義務化に対する国民の反応!

NHK受信料義務化の広がりに、
国民は怒りの反応を見せています。

「見たい人だけが見る事の出来る
スクランブル放送にしろ」

「義務化するなら、
せめて値下げをしろ」

泥棒放送局である」

「公共放送の義務をまず果たせ」

この様に、NHK受信料義務化に対し、
怒りの声が多くを占めていると
言えます。

確かに、NHKのやり口は、
まるで国民に払わないと民事裁判すると
脅している様にも見えますので、
この怒りの声も納得です。

 

 

 まとめ

 

参院選で当選した、
NHKから国民を守る党は、
「胡散臭い」等の評価を受けています。

確かに、その代表の発言等には首を傾げる
様な場面が多々あります。

しかし、そんな、
「胡散臭い」組織が支持される事と
なる程に、NHKのやり口に、
不満を持つ人は増加しているのです。

RuRuhase

<参考サイト>
Business Journal
NHK
朝日新聞

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