仲間由紀恵の相棒での役名:社美彌子(やしろみやこ)のプロフィールと相棒役の隠れルールについて

テレビ朝日系で大人気の
刑事ドラマシリーズ。

「相棒」

2000年6月より単発ドラマで始まって
2002年10月から連続ドラマ化して
映画でも放映されている
人気シリーズですね。

今回は、
仲間由紀恵さんが演じる相棒での
役名:社美彌子のプロフィールや、
相棒シリーズの相棒役の
隠れルールについて見てみましょう。

(以下、敬称略)

 

 

仲間由紀恵の相棒での役名:社美彌子(やしろみやこ)のプロフィール

 


仲間由紀恵が演じる相棒での
社美彌子のプロフィールと役柄を
見てみましょう。

役名は、社美彌子(やしろみやこ)で
性格は、才色兼備で強気で「鉄の女」の
異名を持っています。

役名が社美彌子とは
かっこいい名前ですね。

仲間由紀恵も才色兼備なので
ピッタリの役柄ですね。

ロシア人スパイとの間に子供がいると
言われていて、真相は不明ですが、
電話では子供のことを「マリア」と
呼んでいます。

女の子でしょうか?

学歴は、東京大学法学部を
卒業しています。

杉下右京からは"遠い後輩"
という事になりますね。

経歴は、

・警察庁入庁→
・警視庁組織犯罪対策部
  組織犯罪対策第ニ課→
・警察庁長官官房国際課→
・内閣府内閣官房内閣情報調査室
  総務部門主幹→
・警視庁総務部広報課課長

といった感じで、
相棒での役名、社美彌子を演じる
仲間由紀恵の経歴は
完全にエリートコースですね。

事件の全容に
いち早くたどり着いた杉下右京の
捜査能力を高く評価していますが
「私の趣味ではない」
と苦言を言っています。

実際の仲間由紀恵は相棒の杉下右京の
ファンだといいですね。

仲間由紀恵が演じる社美彌子は
スパイの協力者を「国賊」と
言い切ってスパイに対して
断固たる意思を持って、
物事に動じない態度を見せています。

しかし、ロシア人スパイとこっそりと
関係があってスパイとの間に子供を
産んでいることを示唆されています。

この謎は「相棒」っぽいですね。

仲間由紀恵が演じる社美彌子は
警察庁のキャリアとして活動をしていて
内閣府内閣官房内閣情報調査室
総務部門主幹として出向きます。

ところが、ロシア人スパイに
関わる連続事件の黒幕として
内閣情報調査室長が逮捕されて
仲間由紀恵が演じる社美彌子は
総務部広報課に人事異動しました。

ここも「相棒」らしい展開ですね。

その後は面識がある甲斐峯秋
(かいみねあき)から
秘密裏な調査を依頼されます。

上層部の人間と繋がっているのは
ここも「相棒」らしい設定ですね。

その後、仲間由紀恵が演じる社美彌子は
恩師の鮎川珠光の古希を祝う
パーティに出た時に杉下右京と遭遇して
その後、鮎川珠光の密かに立てた計画の
監禁事件に杉下右京とともに
巻き込まれます。

のちに、警察学校での研修が終わった
反町隆史が演じる
冠城亘(かぶらぎわたる)が広報課に
配属されて社美彌子の部下になります。

ネット上では
この仲間由紀恵が演じる社美彌子が
杉下右京の相棒になるのでは?
という予想も多数ありましたが
どうやら展開は違った方向へと
進む様ですが、今後の、
キーマンとなりそうですね。

 

 

相棒役の隠れルールについて

 


なんと「相棒」の杉下右京の相棒役には
役名に関する隠れルール
らしきものがあります。

そして、
仲間由紀恵が演じる社美彌子は
この隠れルールに全く
当てはまりません。

1代目相棒-役名-亀山薫
(かめやまかおる)
俳優は寺脇康文

2代目相棒-役名-神戸尊
(かんべたける)
俳優は及川光博

3代目相棒-役名-甲斐享
(かいとおる)
俳優は成宮寛貴

4代目相棒-役名-冠城亘
(かぶらぎわたる)
俳優は反町隆史

役名をひらがなで見てみると、名前が
4人とも「か」で始まって
「る」で終わっていて
隠れルールと呼ばれています。

役名の下の名前も4人とも一文字です。

文字にして並べないと
気づかないですよね。

この相棒の役名の隠れルールは、
六角精児が演じる鑑識の米沢さんが、
ドラマの中で指摘していました。

相棒シリーズには、まだまだ悪戯な
隠れルールが仕掛けられているような
予感がします。

視聴者が気づかないので、
制作側が痺れを切らして
ドラマ中で触れたのでは?

隠れルール探しをしてみるのも
「相棒」の楽しみ方の一つかも
知れませんね。

 

まとめ


「相棒」といえば、相棒と
捜査をしている水谷豊が演じる
杉下右京役ですね!

独特の「(人差し指を立てて)一つだけ」
と言って質問をするところや、
「僕の悪いクセ」という定番のセリフが
なんとも言えず好きです。

「相棒」の相棒には
隠れルールがありましたね。

今後の展開が、ますます楽しみです。

おすすめの記事