ジャニー喜多川お気に入りは堂本剛?滝沢秀明を後継者!病気は何?

ジャニー喜多川(86歳)さんといえば、
言わずと知れたジャニーズ事務所の社長。
2012年の長者番付では、その年収は
なんと8億9000万円にものぼる。

(以下、敬称略)

その金遣いも豪快で、1番のお気に入り
である堂本剛に高級マンションの1室を
譲ったという噂も流れている。

しかし、ジャニー喜多川は既に86歳。
社長業を続けるのには、さすがに無理が
たたっているようで、既に病気を
患っているとのこと。

「最も多くのナンバーワンシングルを
プロデュースした人物」「最も
多くのコンサートをプロデュース
した人物」としてギネスブックに
載るほどの実績を持つジャニー喜多川
の後継者には、いったい誰が選ばれる
のだろうか。

なんと、その後継者として名が挙がった
のは、お気に入りの堂本剛ではなく、
滝沢秀明。その実態を紹介する。

 

 

 ジャニー喜多川のお気に入りは堂本剛!一方滝沢秀明は?

 


堂本剛がスペオキ(スペシャル
お気に入りの略)と呼ばれる存在
なのは、ファンの間では有名な話。

いったいどんな関係なのだろうか。

 堂本剛はジャニー喜多川の永遠のスペオキ


美少年好きで知られるジャニー喜多川
だが、たくさんの美少年を抱える
ジャニーズ事務所の中でも特に
お気に入りなのが「スペオキ」。

その中でも堂本剛は永遠のスペオキと
言われる程の病気的な寵愛を
受けているようだ。

ジャニー喜多川の他の所属タレントへの
態度と、堂本剛への態度は、まるで違うと
もっぱらの噂。

有名な話だと、ジャニー喜多川は
ポケットにいつもホタテの乾燥貝柱を
忍ばせていて、それを1つ分けて
もらえたらスペオキの証だそうだ。

それを堂本剛は、なんと1つだけでなく
1袋まるごとわけてもらった、とのこと。

また、ジャニー喜多川は事務所が
渋谷区内に所有する高層タワー
マンションの最上階を堂本剛に
ポンと譲ったらしい。

堂本剛がジャニー喜多川の
圧倒的なお気に入りであることは
間違いないだろう。

 ジャニー喜多川が仕事で1番信頼しているのは滝沢秀明


しかし、一方でジャニー喜多川が
仕事面で1番信頼している存在は、
堂本剛ではなく滝沢秀明のようだ。

滝沢秀明がジャニーズの一員と
なったのは、1995年のこと。
当時滝沢秀明は13歳だった。

事務所に送られた滝沢秀明の履歴書を
見たジャニー喜多川は、その場で
すぐに電話をかけ、レッスンに
呼んだとのこと。

その2週間後には、既にKinKi Kidsの
バックで踊っていたという。

当時はジュニアの黄金期と言える時代で、
今よりずっとスポットライトを
浴びていたジュニアのメンバー。

ジャニー喜多川は当時120人ほどいた
ジュニアのリーダーとして、10代半ばの
滝沢秀明を指名。

スケジュールの管理から礼儀作法の
指導に至るまで全てを任せるように
なった。

滝沢秀明は今井翼とのユニット
「タッキー&翼」でデビューした後も、
ジャニー氏が演出する舞台を中心に活躍。

2004年にミュージカル「DREAM BOY」
で帝国劇場の最年少座長に抜擢。
2010年から公演を行っている
「滝沢歌舞伎」では演出まで
任されている。

ジャニーズ事務所が大きくなっていく
なかでテレビの仕事が主流に見えて
いるが、本来、ジャニーズ事務所の
主流の仕事はあくまで舞台である。

その意味でも滝沢秀明はトップリーダーの
条件を持っているのだ。

関連記事:
滝沢秀明にジャニー喜多川社長の後継者指名!

 

 

 病気で急がれるジャニー喜多川の後継者。滝沢秀明で決まり?

 


ジャニー喜多川と滝沢秀明の出会いから
今まで、ジャニーズ事務所における
トップリーダーとしてずっと
育成されてきた滝沢秀明。

ジャニー喜多川が病気を患っている
という噂も流れている中、
「週刊文春」2018年9月6日号にて、
ジャニー喜多川の後継者として
滝沢秀明が指名されたとのことが
記事になった。

 ジャニー喜多川の病気


御年86歳、病気になっても
働き続けるジャニー喜多川を
悩ませていたのは、自身が去った
後のジャニーズ事務所を任せる
後継者として誰を選ぶかという問題だ。

2012年当時には、移動時に車椅子を
使っていたという情報があった。

その後、SMAP解散騒動があった
2016年1月頃には、ジャニー喜多川
自身の口から「1月はずっと病気で
入院していた」とのコメントがあった。

病名は明らかにせず、本人いわく
「老衰」とのこと。

病気で入院していたというのだから、
何かしら重い病気であることは
間違いないはずである。

 後継者は滝沢秀明


2018年9月6日号の「週刊文春」には
このように書かれている。

所属タレントが明かす。
「実は、来年頭、事務所の体制が一新されるという話が持ち上がっています。代表を含めた役員の交代もあります。そのなかでジャニーさんは自分の仕事を引き継ぐ“後継者”を指名し、すでに本人に対し、自身の意向を伝えたといいます」
ジャニー氏の“後継者”。それは意外なことに滝沢秀明(36)だった――。
引用:「週刊文春」2018年9月6日号

ジャニー喜多川が事務所を創業したのは
さかのぼること1962年のこと。

それ以来、ジャニー喜多川は50年以上に
渡って名だたるスターを送り出してきた。

芸能界に大きな影響を与えた
プロデューサーの後継者は誰なのか。

ジャニーズ事務所の後継者問題は
芸能界最大の関心事だったが、
そこで名が挙がったのはまだ30代の
滝沢秀明の名前だったのである。

ジャニー喜多川が事務所で履歴書を
見たその瞬間から、この運命は
決まっていたのかもしれない。

関連記事:
滝沢秀明の生い立ちと母子家庭の兄弟!

 

 

 まとめ

 


さすがに自身の後継者のことともなると、
ジャニー喜多川もただのお気に入りを
選ぶわけにはいかないようだ。

まだまだ若い滝沢秀明だが、既に
タレント売り込みのため、テレビ局詣で
を続けているという。

芸能界に激震を走らせる交代劇は、
もうすぐそこまで来ているのかも
しれない。

<参考サイト>
文春オンライン
Wikipedia

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