滝沢秀明にジャニー喜多川社長の後継者指名!?ジャニーズ幹部たちは?

タッキーこと、滝沢秀明(35)が
ジャニー喜多川社長から後継者として
指名されているとの、
驚くような一方が入った。

この報道は文春オンラインのもので、
真偽のほどは定かではないが、
近年のジャニーズ事務所の状況を
考慮すれば、大いに有り得る事である。

この事でジャニーズ事務所の
幹部たちや、とりまく状況は
どう変わるのだろうか?

 

 

 滝沢秀明にジャニー喜多川社長の後継者指名

 


ジャニー喜多川社長が
ジャニーズ幹部たちを差し置いて、
滝沢秀明を後継者に指名したという
報道のネタ元はどこだろうか?

週刊文春も、たまにガセネタがあるので
まだ鵜呑みに出来ない情報であるが、
幹部たちも、ジャニー喜多川社長と
メリー喜多川副社長が高齢である事や、
藤島ジュリー景子副社長の能力が
ジャニーズ事務所内で不評である事を
考えると、タレントの中から後継者を
指名する事は充分に考えられる事だ。

タッキー&翼として活躍していた
滝沢秀明は、近年テレビの露出が
減っていたが、これは
舞台に力を注いでいたためである。

実際、ジャニーズ事務所で「舞台」
と言えば、歌舞伎もこなすタッキーこと
滝沢秀明である。

また、ジャニー喜多川社長の寵愛を
受け続け、現在の実験を握っている
藤島ジュリー景子副社長の
テレビ出演至上主義にはまらない
滝沢秀明は一タレントとしてではなく、
プロデュース能力を磨く事に長年、
努力していた様だ。

ジャニー喜多川社長の、芸能の本筋は
舞台(ステージ)という考え方に対して
テレビ出演で利益をあげる事に
注力してきた藤島ジュリー景子副社長の
方針は水と油であり、
両者は距離を保ったままの様だ。

滝沢秀明は13歳でジャニー喜多川社長の
寵愛を受け、ジャニーズ・ジュニアに
入るも、すぐさまKinKi Kidsの
バックダンサーを努め、
ジャニーズ・ジュニアの教育指導も
任されていた。

ジャニー喜多川社長の誕生パーティー
では、名だたるジャニーズタレントが
席を埋める中ジャニーズ・ジュニアを
指揮統率し、パーティーを仕切り、
プロデュースしていたのだという。

日本の芸能界の重鎮である
ジャニー喜多川社長の誕生パーティーを
任される事は、ジャニーズ事務所の
タレントとしては異例の大出世であり、
長い目でみれば、
タレントで売れる事よりも重要な事だ。

天才プロデューサーの名をほしいままに
してきたジャニー喜多川社長は、
滝沢秀明を、プロデューサーとして
プロデュースして来たのかもしれない。

関連記事:
滝沢秀明の生い立ちと母子家庭の兄弟!

 

 

 滝沢秀明にジャニーズ幹部たちやベテラン勢は?

 


ジャニー喜多川社長の後継者に
タッキーこと滝沢秀明を指名した事が
事実であれば、気になるのは
ジャニーズ幹部たちやベテラン勢など
他の勢力だ。

特に近年は独裁者へと変貌していた
ジャニーズ幹部筆頭の
藤島ジュリー景子副社長や近藤真彦や
東山紀之といったベテラン勢は、
どうするのか?

順当に行けば時期社長として
目されるのはNo.1の近藤真彦だが、
彼の現在のライフワークはカーレース
であり、自動車メーカーとも絡んで
仕事をしているので、
ジャニー喜多川社長の後継者として、
その人生を捧げる事はできない。

No.2の東山紀之は、元より
後継者に適任とは目されていない。

ジャニー喜多川社長の様に愛情を込めて
全体に対応出来る人物は滝沢秀明しか
いない、という状況であり言い換えれば
ジャニー喜多川社長が滝沢秀明を
ジャニーズ幹部にするべく
育てたのだろう。

SMAP解散騒動の時の、滝沢秀明が応えた
インタビューからも、それは読み取れる。

一昨年、小誌は滝沢を直撃し、SMAP騒動について意見を求めたことがある。彼は質問に耳を傾け、一時間以上にわたり、熱く持論を語った。

――ジャニーズ事務所に派閥はあるのか。
「ないんじゃないですか。ウチのタレントは自分自身。ひとりひとりが自分の人生を決めて、活動も自分で決めている。派閥があろうが、なかろうが、自分が活動していくことが……これ、メモってくださいね」

――SMAPのようにタッキー&翼は独立しない?
「なんで派閥の問題が独立になるんですか。そんなに人生軽くない。俺らはみんなの人生を賭けてやってるんです。ただキャーキャー言われているだけが仕事じゃないんです。自分の後ろにはスタッフがいて、その人たちの生活もある」

――ジャニー氏、メリー氏から帝王学を学んだ?
「いえいえ、恩返しをしているだけです。僕だけじゃなく、ジャニーズは全員がそう。ただの少年がジャニーズに一八〇度人生を変えてもらったわけですから」

“小さなジャニーさん”の異名を持つ滝沢だが、その熱い語り口はむしろメリー氏をも彷彿とさせた。
引用:週刊文春

そして、藤島ジュリー景子副社長は
どんな行動をとるのか?

近年の一連のジャニーズタレントの
スキャンダルに対し、対応が後手後手
となり、結局、誰一人助けられなかった
というジャニーズ幹部筆頭の
藤島ジュリー景子副社長の手腕は、
後継者としては相応しくないという
評価である。

プロデュース能力に長けた滝沢秀明
ならば、ジャニーズ幹部たちや
ベテラン勢への根回しなどは、
完璧にやり遂げるのだろう。

関連記事:
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ジャニー喜多川の少年愛裁判の内容!!

 

 

 まとめ

 


真偽のほどは定かではないが、
時機にはっきりと分かる事だろう。

近年、不安定なジャニーズ事務所も、
これを機に立て直して行くのだろうか?

hike

<参考サイト>
文春オンライン

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