森田童子が素顔秘密のまま逝去!現在までは西荻窪にいた!?

森田童子(もりたどうじ)さんと言う
女性シンガーソングライターを知って
いるだろうか?

ドラマ「高校教師」の主題歌である
「ぼくたちの失敗」を歌っていたのが
彼女である。

カーリーヘアーにサングラスと言う
ルックスをしており、決して素顔を明さ
無い謎の人物であった。

そんな彼女が今年4月に逝去していた
と言う悲しいニュースが舞い込んで来た
のだ。

活動休止から現在までは西荻窪にいた
と言う噂もある。

(以下敬称略)

 

素顔が謎の森田童子が逝去!現在は西荻窪にいた!?

 


森田童子は新宿や西荻窪等の
ライブハウスを中心に音楽活動を
行っていたシンガーソングライターだ。

活動期間は1975~1983年と短いが、
いくつかのヒット曲を生み出しており、
現在でも多くのファンに親しまれて
いる。

彼女は常にサングラスをかけており、
素顔は隠された状態であった。

もちろん音楽関係者でも素顔を見た者は
ほとんどいないと言う。

そんな森田童子は不幸にも今年の4月に
逝去している。

彼女の逝去を伝えたのはJASRACの会報
であった。

活動休止から現在まで西荻窪にいたと言う
噂もあるのでチェックして行こう。

素顔を見せない森田童子とは?


今年の4月に逝去していた事が伝えられた
森田童子。

森田童子はカーリーヘアーと素顔を隠す
サングラスがトレードマークであった。

その出で立ちからは連想出来ない語り
掛ける様な歌い方が特徴的で、現在でも
多くのファンが存在している。

友人の逝去をきっかけに20歳で歌い
始め、「さよなら ぼくの ともだち」が
デビュー曲だ。

短い活動期間に7枚のアルバムと4枚の
シングルをリリースしている。

1983年に新宿ロフトにてラストライブを
行い活動を休止。

活動休止と言っても事実上の引退で
あり、その後表舞台に姿を見せる事は
なかった。

素顔も私生活も最後まで謎のままだった
のである。

森田童子は現在まで西荻窪にいた!?


森田童子には逝去する直前まで西荻窪
で生活していたのでは無いかと言う
噂がある。

この噂について調査してみると、現在
では無く過去の事の様だ。

森田童子は素顔だけでなく、本名すら
明かしていない。

もちろん私生活は一切明かされていない
のだ。

音楽活動を精力的に行っていた当時、
新宿や西荻窪のライブハウスを中心に
出演していた。

西荻窪が活動の拠点であった為に現在
まで西荻窪にいたと言う噂が流れていた
様だ。

ちなみに西荻窪のライブハウスはファン
の間では森田童子の聖地とされている。

 

現在まで素顔が謎のままだった森田童子が逝去した理由は!?

 


4月に逝去していた事が分かった
シンガーソングライターの森田童子。

彼女のヒット曲である「ぼくたちの
失敗」は現在でも親しまれている。

2016年にはリマスターアルバムが発売
され、活動再会も噂されていた。

しかし現在は主婦業に専念しており、
活動再会は無いと本人の口から明かされ
ている。

森田童子が逝去した事で聖地とされる
西荻窪を訪れ偲ぶファンも出てくるの
では無いだろうか?

彼女が西荻窪にいたのかや素顔に
ついては最後まで謎のままであった。

素顔を明かさない森田童子の亡くなった
理由も明かされていない。

森田童子が亡くなった理由は?


森田童子が亡くなった理由は不明と
されている。

しかし、一部のメディアでは心不全が
原因であると伝えられた。

実際の処は明らかにされていない。

森田童子は持病を抱えており、病状が
悪化したからではないかとも言われて
いる。

また、親しい人物が亡くなった事で
精神的に辛い日々が続いていた様
である。

持病の病名は明かされていないが、
亡くなった原因と関係があるかも
知れない。

森田童子の素顔は?


森田童子の素顔の写真を探してみたが、
サングラスを掛けている物しか出て来な
かった。

それだけ徹底して隠していたと言う事
だろう。

音楽関係者の中でも素顔を見た事がある
者はいないに等しいと言う。

彼女の素顔を見た者は旦那である
元マネージャーの男性だけなのかも
知れない。

サングラスを外した顔はとびきりの美人
だと言う噂もあった。

絶対に素顔を出さない処もミステリアス
な雰囲気を演出しており、森田童子の
人気の理由だったのだろう。

 

まとめ

 


逝去した森田童子について紹介した。

日本の音楽業界で活躍した人物を失った
事は非常に残念である。

彼女の歌声はリマスター版が発売されて
おり現在でも親しまれている。

「ぼくたちの失敗」を始めとした
森田童子の名曲はこれからも親しまれ
続けるのだろう。

彼女のご冥福を祈る。

サカモトマユ

<参考サイト>
Wikipedia
日刊スポーツ
J-castニュース

おすすめの記事