煽り運転を通報どうなる?方法とドライブレコーダーの重要性!

車を運転するとなるとやはり怖いのは、
煽り運転です。

煽り運転は通報したとしても、
対応がどうなるかわからない為、
躊躇してしまう。

そんな時の為に、通報の方法
ドライブレコーダーの重要性を
ご説明します!

 

 

 煽り運転に遭遇したら!通報方法と警察の対応はどうなる?

 

煽り運転は普段から安全運転を
心掛けているドライバーからすると、
なるべく出くわしたくない迷惑行為
です。

もし、遭遇した時には、
どうすれば良いのか?

道を譲る?通報?
警察の対応はどうなる?

対策方法を知らないと、焦ってしまい、
自分のドライブの方がままならない事に
なる可能性もあります。

記事前半では、
煽り運転に出くわした時の対処や
通報方法、通報した後にどうなるかを
見て行きます。

また、
煽り運転に遭わない様にするには、
どうすれば良いのでしょうか?

もし合ってしまった時の為に
事前に準備できる重要な物として、
ドライブレコーダーが挙げられます。

記事後半では、
ドライブレコーダーの重要性と
煽り運転に遭わない様にする為の
方法について見て行きます!

 煽り運転に遭ったら?通報や対策方法!

煽り運転に遭ったら、
すぐに道を譲る事が重要です。

挑発に乗らずに交通ルールを守って
その状況から抜け出す努力をします。

道を譲ったら煽り運転をする車から
車間距離を十分に取ります

出来るならば、同乗者の人に、
ナンバーの記録等をしてもらいます。

そして、サービスエリアやコンビニに
停車し、窓を閉め、ドアロックをして、
警察に通報しましょう。

窓やドアを閉めないと煽り運転手から
通報を妨害される可能性があります。

 煽り運転に遭ったら?警察の対応はどうなる?

「警察に通報したらどうなる?」

「ちゃんと対応してくれるのかな?」

通報するにしてもそういう考えが
思い浮かんで、泣き寝入りをした
方が良いのでは?
と思う方もいらっしゃるかと
思います。

しかし、2017年6月に起きた
東名高速煽り運転死亡事故により、
煽り運転の厳罰化が進みました。

2018年の1月には、
警察庁が煽り運転の厳正な捜査を
全国の警察に要請しました。

事故にまで発展しなくても、
煽り運転と警察が認めると、
通報された相手は免許停止
処分を受ける可能性があります。

通報した相手に、
何かされたらどうしよう…
と臆しないで警察に通報しましょう。

そして、
警察に煽り運転を認めてもらう為に、
事前の準備をしっかりする事が
重要です。

 

 

 煽り運転の事前対策!ドライブレコーダーは重要!

 

以前よりも警察の煽り運転に対する
対応は厳正になっています。

しかし、通報した後に、
更に、煽り運転を相手がしたと
確証を得る事前対策が重要です。

そんな時にドライブレコーダーは
かなり重要な物となります。

次は、煽り運転に出くわした後の
為のドライブレコーダーの重要性、
そして、煽り運転に遭わない為の
対策を見て行きます。

 煽り運転対策の為にドライブレコーダーを!

警察に通報した後に、
口頭で様子を話しただけでは、
いくら厳正化したとはいえ、
煽り運転が認められる可能性は
低いです。

その為に、ドライブレコーダーを
車に搭載する事が重要になってきます。

煽り運転時の映像はそのまま、
警察への立証用の映像となります。

ドライブレコーダーを搭載すると、
煽り運転をした車のナンバー
記録されます。

煽り運転をされた後に逃亡されても、
警察に危険なドライバーとして
通報すれば、他の煽り運転回避
繋がる可能性があります。

同乗者がいれば車の車種やナンバーの
メモを出来るかもしれませんが、
いつでも誰かと車に乗っている訳では
無いと思います。

そんな時にもドライブレコーダーは
容易に記録が出来ます。

ドライブレコーダーは煽り運転に
遭遇した際、重要なアイテムになる
と言えるでしょう。

ドライブレコーダーは、
出来れば安物ではなく、安くても
1万円前後のちゃんとしたものを
取り付けましょう。

解像度が悪いと立証に支障が出る
可能性もあります。

また最近では、
車両の前後に対応する商品が人気で、
360度対応するものまであります。

安全装備の一つとして、
しっかりした商品を選びましょう。

取り付けの面倒もありますので、
車を購入した店で相談すると、
簡単で確実ですよ。

 

 煽り運転を避ける為の事前対策!

しかし、一番なのはやはり、
煽り運転に遭遇しない事です。

その為には以下の様な対策を
心掛ける必要があります。

 

車間距離を十分取る
早めのウィンカー
割り込みはしない
・怪しい車に近づかない
・道を譲られた際に礼の合図をする
・スピードを出している車に道を
譲る

 

なるべくなら、
こういった事前対策をして、
安全なドライブを楽しみたいですね。

 

 

 まとめ

 

煽り運転は大きな事故になる
可能性が多分にあります。

「自分は遭遇しないだろう。」

そういった楽観はせずに、
しっかりとした事前対策を
心掛ける事が重要です。

RuRuhase

<参考サイト>
くるまのニュース
ZURICH

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