トランプ大統領来日日程と交通規制!空港とホテルやゴルフ場を確認!

アメリカのトランプ大統領が
2017年11月5日来日し、7日までの日程で
面談等のスケジュールをこなす。

5日の午前中に羽田空港に到着し、
その日の午後東京近郊のゴルフ場で
プレイした後は、7日までの間に
天皇皇后両陛下と、そして
拉致被害者の会との面談の予定だ。

北朝鮮の脅威がいつ襲い掛かるかも
判らない中で宿泊するホテルがどこか
ともいわれるが、交通規制によるバスの
遅れが生じる可能性もある事を忘れない
でおきたい。

 

トランプ大統領来日!羽田空港からの日本国内での日程と移動手段は?

 


2017年11月5日午前にアメリカ合衆国の
トランプ大統領が羽田空港に飛行機で
来日する。

今の北朝鮮の情勢からみて
米軍基地のある横田基地とも
考えられたが、最終的には羽田空港への
到着の予定となった。

その日程は、5日午前に空港に
来日してから午後には東京郊外の
霞が関カンツリークラブでゴルフを行い
日本を離れる7日までに
天皇皇后両陛下との面談、そして北朝鮮
拉致被害者の会との面談を行う日程と
なっている。

その日程の中で、トランプ大統領と
安倍総理大臣との夕食会場は、
オバマ前大統領の時の様に
どれ程贅沢な食事をするかが興味を
持たれている。

北朝鮮からのミサイルの脅威、自身への
テロの危険性が考えられても
トランプ大統領は日程の中でゴルフや
会食をスケジュールに盛り込む等
何か余裕が感じられる。

余裕の感じられる日程とは裏腹に、
トランプ大統領が空港に来日してからの
日程を消化する際の移動手段は、
わざわざアメリカから輸入された装甲板
のボディと防弾ガラスを持つ
「キャデラック・ワン」という
大統領専用車が使われる。

過激な口撃が有名なトランプ大統領には
テロの危険性も充分想定しなければ
ならない。

だが羽田空港に来日してから
離日までの日程で闇討ちに遭った場合
北朝鮮のミサイルの脅威に対抗する
重要なパートナーを失う事になるので、
これも必要な対策と考えられる。

トランプ大統領の来日期間の日程の
締めくくりは、11月7日に羽田空港から
韓国へ向けて出発という
予定となっている。

 

トランプ大統領の来日の際の交通規制の内容は?ゴルフ場での対戦相手は?宿泊するホテルは?

 


万が一北朝鮮からミサイルが日本に
飛んで来る事も、トランプ大統領自身の
過激な言動によるテロの被害の危険性も
考えられる中で、上述した様に
ゴルフ場やホテルへの移動を始めとした
国内移動の手段、そして交通規制には
万全を期している。

羽田空港では、トランプ大統領が
来日する以前の10月31日から離日する
11月7日までは国際線ターミナルの
コインロッカーが閉鎖されている。

しかし羽田空港の利用者にとって影響が
出ると考えられるのが、高速道路の
交通規制であり、空港にたどり着くまで
時間のロスは不可避と考えられる。

また都内のホテルの利用者にとっても、
そのあおりを受けてバスや車が一旦停車
し、交通規制が解除されない限り身動き
が取れなくなってしまうので、地下鉄等
を利用した方が賢明だ。

上述のトランプ大統領がプレイする
ゴルフ場、霞が関カンツリー?楽部周辺
でも同じ事態が起こると考えられる。

この様な日本の交通規制の大きな恩恵を
受けたのは、
過去にはザ・ビートルズがおり、
1966年6月29日早朝に羽田空港へ着くと
彼らを乗せた車は、滑走路からそのまま
高速道路に入った。

そして彼らが宿泊するホテルまで20分弱
で直接到着したという、税関パスという
国賓並みの待遇もさることながら、
ビートルズのマネージャー、
ブライアン・エプスタインが日本の道を
みて「車が無い」と言った程の規制が
実施されたのである。

早朝の時間帯とはいえ、この時代でも
交通戦争が激化していた事を考えると、
羽田空港から都心部のホテルまで車が
見当たらない様にする事が出来るとは
驚異だったに違いない。

トランプ大統領にとってはゴルフ場への
移動の際にも、泊まる予定となっている
ホテルへの帰り道へも
日本の交通規制を頼もしく感じる事は
確かだが、VIPの来日とあっては
東京都民もゴルフ場近くの方々も
多少の不便がある事は仕方が無い事だ。

トランプ大統領のVIP待遇は
ゴルフ場でも同様で、彼と一緒に
コースを回るのは安倍総理大臣と
プロゴルファーの松山英樹氏と
なっている。

そしてゴルフ場でのプレイ後に宿泊する
ホテルは、オバマ前大統領が利用した
ホテルオークラ東京が有力といわれる。

過去過激な言動があったと言われても、
現在の北朝鮮の核問題を解決する上で
VIPとされるトランプ大統領の為には、
国内での交通規制が厳重にならざるを
得ない程、同大統領の移動の際の
交通規制や警備は必要ではある。

これも北朝鮮を封じ込める為の連携を
確かにする為には必要な「おもてなし」
なのだろうか?

 

まとめ

 


国営放送で国威掲揚を盛んにうたう
北朝鮮の指導者は、トランプ大統領の
来日を知ってどう感じるのだろうか?

ゴルフ場でのプレイを始め日本国内での
日程消化の中で、羽田空港から日本を
後にするまで日米は連携を深める事は
間違いない。

ただ大統領自身過激な言動をした故に
テロの危険を防ぐ為にも
ホテル外では厳重な交通規制も必要で
ある事が気掛かりだが。

参考サイト
//news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20171101-00077657/
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//5w1h-jp.com/news/trump-rainichi-koutsukisei

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