日銀総裁 黒田東彦の年収や出身高校など経歴と息子の逮捕!?を調査

日銀総裁の黒田東彦は、
日本の財政界のトップと言っても
過言ではないだろう。

その黒田東彦の年収はいくらくらいなのか。

気になる経歴や出身高校はどこなのか。

また、黒田東彦には息子がいる。

その息子についても調べてみた。
<敬称略>

 

日銀総裁 黒田東彦の嫁と息子

 


日銀総裁の黒田東彦は今年で73歳で、
嫁と息子2人の四人家族だ。

黒田東彦の仕事の経歴に合わせて
住まいは変わっている。

日銀総裁ではなく、アジア銀行総裁を
務めていた時期には、本部のマニラに
自宅を所有していた。

しかし現在、黒田東彦は日銀総裁である為
2013年に東京都目黒区のUR賃貸住宅へと
引っ越しをした。

その後、世田谷区の高級マンションへと
入居した経歴を持つ。

黒田東彦の出身高校などの経歴も
華々しいのだが
このマンション購入もローン無しで購入
とあって、世間はその凄さを痛感している。

これには、日銀総裁としての立場もあった。

マイナス金利にした反面、国民に積極的に
金を使うようにと促す見本となった。

世田谷区のマンションは約1億円だ。

年収に見合っているとは言え
価格が価格なだけに、ローンなしでの
購入はいささか庶民には手が届きにくい
話に思えるが、仕方ない。

年収や経歴、出身高校から違う
日銀総裁はやはり凄い。

次では、そんな完璧な人生を送る
黒田東彦の息子のよくない情報が
本当なのか調べてみた。

日銀総裁 黒田東彦の息子に逮捕歴あり?


日銀総裁の黒田東彦の人生で1つだけ
汚点と言える事実がある。

それは、2人いる息子のどちらかに
逮捕歴があるという事だ。

調べてみると、息子は1997年に
薬物所持で逮捕されている。

南青山の路上でLSDを所持していた事が
原因で逮捕されたのだ。

エリート街道を突き進み現在は
日銀総裁の父親からは
少し想像のし難い話だ。

黒田東彦自身に黒い噂や経歴がない為
息子の逮捕歴は唯一の汚点と言える。

次では、日銀総裁である黒田東彦の
経歴である出身高校や、年収などを
詳しく調べてみた。

 

日銀総裁 黒田東彦の出身高校や年収

 


日銀総裁の黒田東彦は、
現在の地位もさることながら
その出身高校や出身大学までもが華々しく
現在の年収も併せて気になる。

黒田東彦は、福岡県大牟田市の出身だが
学校は東京教育大学付属の中学と高校を
出ている。

出身高校が東京なだけに、次に進むのも
東京大学とエリート街道に抜かりはない。

エリート中のエリートであるが故、
年収の方も若いうちから高かったと
推察できる。

大学卒業後は、大蔵省に進み
1999年から3年半の間財務官に就任。

2003年には、最初の自宅を持つ由縁となる
アジア開発銀行の総裁に就任。

そこから日銀総裁へと進む道が開かれる。

息子の逮捕歴など一瞬にして
吹き飛ぶくらいの経歴の持ち主だ。

息子も黒田東彦が父親で良かったのでは
ないだろうか。

現在は、日銀総裁として活躍する
黒田東彦の年収はきっと調べるまでもなく
凄いのだろう。

だが、その年収も次で詳しく見てみよう。

日銀総裁 黒田東彦の年収はいくら


出身高校から、出身大学まで
エリートで、卒業してからの経歴も
エリートな黒田東彦。

先に述べた、出身高校の
東京教育大学付属は
現在の筑波大学付属駒場中学と
高校にあたる。

今でもエリートの通う学校として
黒田東彦の出身高校の
名残を現在も残している。

そんな黒田東彦の現在の日銀総裁の
年収はいくらくらいなのか。

調べてみると、2015年度の年収が
公開されている。

その額はなんと、3481万円だ。

それに付随して凄いのが、退職金などだ。

経歴にもあるように最初の財務省の
任期中には4億円の収入の他
退職金を約5000万円得ている。

次にアジア開発銀行総裁の任期中には
4億円の収入を得ている。

今後も日銀総裁として君臨する黒田東彦の
生涯年収は推定でも10億円だ。

庶民は足元にも及ばない。

1億円のマンションをローン無しで購入
した事にも、頷けるという事だ。

 

まとめ

 


今回は、日銀総裁の黒田東彦の経歴や
息子の逮捕歴などを調べてみた。

自身の経歴が華々しいだけに
息子の逮捕歴は少し痛い。

が、その年収や自身の経歴などを
見て行くとそんなものは
ものともしない事が分かる。

日本の財政を担う日銀総裁の黒田東彦。

これからもトップであり続けてほしい。

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<参考サイト>
CRAZIP
Business Journal
日刊ゲンダイ

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