2018年の残暑はいつまで続くのだろうか。
9月と10月まで続くという噂もある今。
その噂は本当なのだろうか。
もし、本当であれば猛暑にやられた
夏を過ごしただけに先が思いやられる。
今は台風の影響ですこし涼しい朝だが
また暑さはぶり返すのだろうか。
全国各地で猛暑に悩まされた日本の
今後の気温の変化など見て行こう。
2018年の残暑はいつまで続くの?
2018年の夏は尋常ではない猛暑が続いた。
その影響もあってか、残暑を予想する声に
9月10月まで続くというものも。
2018年の夏は記録的な猛暑日が
連日続いた為、疑いにくい噂だ。
一体いつまで続くのか。
もう暦の上では、残暑と呼ばれる頃だが
2018年の夏の残暑は
例年の残暑らしからぬ猛暑が懸念される。
気象庁による残暑の予報や
その猛暑の具合が9月10月まで続くのか
いつまで暑さに耐えればいいのか
気象庁の見解を見て行こう。
気象庁による残暑の予想
2018年の残暑がいつまで続くのか。
いつまで続くか分からないと
どうにもこの暑さは乗り越えられない。
気象庁の予想は以下の通りだ。
9月1日から1週間の予報は
北日本で平年並みの残暑が50%
東日本と西日本と沖縄で平年より高い
残暑が40%の確率となっている。
翌週の9月8日からの残暑は
全国平年並み、または低くなる予報だ。
これを見ると、一部で聞かれた9月10月
まで残暑を懸念する声は
杞憂に終わる見込みだ。
いつまで続くのか終わりの見えない
残暑に悩まされることは
これでなくなったと言えるだろう。
では、残暑が懸念されていた9月、10月も
含めた気になる向こう3ヶ月の
気温の変化も見て行こう。
2018年9月から猛暑は和らぐのか
先に述べたように2018年の残暑は
夏の猛暑からは想像できない程
例年並みのものとなっている。
残暑がいつまで続くかも判明した今
気になるのは秋の到来である。
猛暑は9月にその勢力を
緩めてくれるのだろうか。
気象庁の見解によれば、以下の通りだ。
向こう3ヶ月の気温の変化は
北日本で平年並みまたは
高い確率が40%の予想。
東日本、西日本、そして沖縄で
高い確率が50%と出ている。
9月11日までの週間予報では
猛暑日予想の地域がゼロになっている。
いつまで暑さが続くのか不安も
多かったであろう日本各地で
安堵の声が聞こえてきそうだ。
猛暑が和らぎ、残暑を経て
暦通り秋に近づいていく。
2018年の夏、驚異的な猛暑に
襲われた日本だが、今後は冬支度が
必要となってくる。
次では、暑さから解放される日本で
熱中症以外に注意が必要なのか
詳しく見て行こう。
残暑が和らいだ時の注意点
2018年の記録的な猛暑から
解放されるであろう
日本列島だが、残暑を経て
秋の気候になっていく中で
どの様な注意が必要なのだろうか。
調べてみると、急な温度の変化により
9月から朝夕は最低気温が
25度を下回る地域も出てくるようだ。
2018年も例年並みの残暑である。
最高気温40度越えを観測した
2018年の猛暑の記憶が新しい中で
急な冷え込みに注意が必要だ。
9月までは、記録的な猛暑を観測
していたために、熱中症対策として
冷房をつけるようにとの
呼びかけが盛んだった。
しかし、9月に入り残暑を迎えた今
就寝時には寝具の完備を行い
寝冷えへなど急激な身体の冷えへの
対策が必要となってくる。
四季のある日本だから仕方のない事だが
各人が十分に気温の変化に
注意することで健康を保つしかない。
まとめ
2018年の夏は、記録的な暑さを観測した。
全国各地で40度越えの暑さを記録した
今年の猛暑は、多数の熱中症患者を
出していた。
少し朝夕の気温は過ごしやすいものに
なりつつあることを肌で感じられるが
それでも油断は禁物である。
冷え込みによる体調の変化には
十分に気を付け、来る秋、そして冬を
元気に迎えたいところだ。
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<参考サイト>
事件・事故・災害アーカイブ