平昌冬季五輪の開催危機は雪不足やボイコット?準備状況と不参加国を調査!

2018年に開催されるオリンピックと
言えば、平昌冬季五輪だろう。

そんな平昌冬季五輪に開催危機が
迫っているのである。

原因は雪不足だけでなくボイコットや
北朝鮮問題など多岐にわたるのだ。

そんな平昌冬季五輪の準備状況と
不参加国を調査してみよう。

 

平昌冬季五輪の開催危機!?雪不足やボイコットそれに北朝鮮って?

 


2018年に開催される平昌冬季五輪だが
開催危機という波紋が広がっているのは
ご存じだろうか?

原因として、雪不足や各国のボイコット
そして北朝鮮問題が絡んでいる
らしいのである。

2018年の2月に開会式が行われる
予定なのだが、
果して、どうなってしまうのだろうか。

平昌冬季五輪の開催危機?


平昌冬季五輪は冬季オリンピックの
23回目に当たるのはご存じの方も
いるだろう。

そんな歴史ある冬季オリンピックに
開催危機という暗雲が
立ち込めているのである。

元々、平昌冬季五輪に対しては
開催危機の懸念があった
と言われていたのだ。

最初の問題は招致プレゼンテーション時
招致委員会が韓国への入口となる
国際空港からスポーツの試合会場となる
平昌までを1時間ほどで移動できる
高速鉄道の路線を建設する事を
発表したのである。

平昌冬季五輪の為に、他国の選手の
疲労を考え、高速鉄道を新設するとは
韓国も流石ではないだろうか。

だが、この高速鉄道の新設は、
平昌冬季五輪終了後に需要が少ない事と
多額の費用が必要になる為、
平昌冬季五輪の開催が決定した
半年後に白紙に戻されてしまったのだ。

その出来事をきっかけに
開催危機とささやかれる平昌冬季五輪の
準備が始まったのである。

雪不足とボイコットに北朝鮮問題を調査してみる


まず、平昌冬季五輪が危ぶまれる原因の
1つとして、温暖化による雪不足が
問題視されているのだ。

平昌冬季五輪と言われている様に
雪が足りていないというのは大きな問題
になるだろう。

更に、一番の問題となるのが
北朝鮮の脅威と言われているのである。

刻一刻とアメリカと北朝鮮の直接対決が
危ぶまれる中、平昌冬季五輪の参加に
北米プロアイスホッケーのNHLは
既に不参加を表明しているのだ。

更に、日本国内でも平昌冬季五輪を
ボイコットしろという意見も
少なくないのである。

平昌冬季五輪の大会組織委員会のHPで
竹島を韓国名の独島と表記したり
日本海を東海と表記して
問題になった事は記憶に新しいだろう。

また、日本だけでなくイタリアや
中国までも平昌冬季五輪をボイコット
する動きが活発となってきているのだ。

更に、平昌冬季五輪を北朝鮮と共催する
という声明が発表された事により
各国のボイコットが増える
と言われているのである。

 

平昌冬季五輪の準備状況は?気になる不参加国は?

 


さて、前述したが平昌冬季五輪の開催は
2018年2月である。

目前と迫った平昌冬季五輪の準備状況は
どうなっているのだろうか。

具体的に写真などで確認できたら
面白いのではないだろうか?

実は、平昌冬季五輪の開催会場の
準備状況がわかる衛星写真が
存在しているのだ。

施設の衛星写真を撮影したのは
デジタルグローブ社である。

平昌冬季五輪の準備状況が気になる方は
一度、衛星写真で準備状況を確認して
みるのもいいのではないだろうか。

撮影日時は2017年12月31日と
2018年1月2日と近況を知るには
もってこいである。

準備状況が確認できたならば
次に気になるのは不参加国では
ないだろうか?

少し前に話題になった
ドーピング行為による
ロシアの不参加は既に決定事項である。

更に、アメリカやドイツ、オーストリア
など、それ以外の国も不参加を
検討していると言うのだ。

 

4年に1度しか開催されない
スポーツの祭典なのである。

スポーツマン精神に則り
政治的駆け引きや、圧力など
関係なく
スポーツを楽しみたいものである。

HARU

参考
//ja.wikipedia.org/wiki/平昌冬季五輪
//businessinsider.jp/post-159550

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