もう相撲協会は取り返しが付かない
所まで行き着いているかも知れない。
相撲協会の理事選で貴乃花親方が落選し
春日野親方が当選を決めた。
そのおかしい事態を受けて、相撲協会の
公式サイトが絶賛炎上中である。
公式サイト炎上は当然の事態であるが、
相撲協会の闇とは何か、世間離れ
し過ぎな隠蔽体質とは何か・・・
そんなおかしい要素溢れる相撲協会の
隠蔽体質にある闇とは何か見てみよう。
保身に走り過ぎな相撲協会の隠蔽体質に潜む闇とは？おかしい対応で公式サイトは炎上中！
流石に呆れたと言った所だろうか？
相撲協会の理事選でのおかしい結果を
受けて、相撲協会の公式サイトが無事
炎上真っ最中である。
それは、相撲協会の改革を目指していた
貴乃花親方が相撲協会の面々の結託に
よって組織票で落とされたからだ。
この相撲協会のおかしい理事選の結果は
当然世間からの反発が凄く公式サイトは
当然の如く炎上。
この最初から保守的な面々による組織票
ありきの理事選の結果から、垣間見ら
れるのは相撲協会の隠蔽体質と
そこにある深い闇。
この闇とは一体どんな闇なのだろうか？
相撲協会の隠蔽体質に潜む闇とは
何なのか見てみる事にするとしよう。
相撲協会の公式サイト、正確に言えば
公式サイトでは無く、相撲協会の
公式twitterが今現在荒れに荒れて、
炎上真っ最中である。
それもそのはず。
先の日馬富士の騒動であった様に、
世間的に見れば、貴乃花親方は弟子を
守る為、相撲協会に立ち向かった
勇気ある者であり、一方の相撲協会は
隠蔽体質が完全に根付いている闇の
組織に見えてしまっている。
隠蔽体質の元、度重なる正義溢れる
内部者の通告によって何度も
暴かれる相撲協会の闇。
相撲協会は相撲界で起きた一切の
不祥事を無き物にする為に、
もみ消しに必死な訳である。
相撲界においては、世の中の法律よりも
相撲協会の暗黙の掟が優先されている。
そんなおかしい事態が相撲協会では
横行していて、世間と大きなズレを
示していると言う事である。
本日行われた、相撲協会の理事選挙に
於いて、相撲協会を改革する為に
絶対必要な存在である貴乃花親方が
2票しか得られず敢え無く最下位で
落選をしてしまった。
一方で、度重なる弟子への理不尽な
暴力を繰り返し、更には八百長という
ご法度にまで手を染めていた
春日野親方が何故か9票も獲得し、
理事の座に。
普通の一般常識で考えるのならば、
この相撲協会理事選挙の結果は
明らかにおかしい。
この結果は、「相撲協会は現在の隠蔽
体質で良いのだよ」という暗黙の了解が
働いている様にしか見えない。
こんなおかしい結果は、当然世間から
怒りの声が相次いでもおかしく無い。
相撲協会の公式サイト、公式twitterが
炎上しても全くおかしく無い。
相撲協会の闇とは結局、
この悪しき隠蔽体質にこそある。
世間からすればこの隠蔽体質とは
相撲という国技への冒涜であり、
今すぐにでも変革すべき事態なのだ。
しかし、相撲協会の保守的な人間から
すれば、この隠蔽体質とは今の
相撲協会を守る事が出来る手段であり、
最高の環境なのである。
従って、変えようなんて気は一切無い。
それが、相撲協会の理事選の
結果が全てを物語っている。
相撲協会の隠蔽体質に炎上は止まる事は無い！？
相撲協会の闇とは結局の所、隠蔽体質を
一切止めようとしないその姿勢にある。
この相撲協会の闇とは非常に根深い
問題であり、隠蔽体質はちょっとや
そっとじゃ崩れる事は無いだろう。
世間的にはおかしい事態で、公式
サイトが炎上するという状態は
まだまだ続いて行くのだろうか？
そんな相撲協会の公式サイトや
公式twitterのの炎上具合について
もう少し深く見て行くとしよう。
実際、相撲協会のtwitterの炎上具合は
相当荒れていると言って良い。
やはり、世間としては今現在の相撲
協会の隠蔽体質具合には流石に我慢が
ならない事態だという事であろう。
相撲ファンからは特に支持をされ
ている貴乃花親方が隠蔽体質がお好きな
組織の力によって振り落とされて
しまったから、炎上は当然である。
実際、相撲協会のtwitterの炎上の
コメントを見て行くと・・・
「相撲ファンとしては残念すぎる」
「相撲協会の終わりを示している」
「貴乃花親方が落選して、春日野親方が
当選した事に相撲協会の保守感が
滲み出ている」
「こんな時だからこそ、相撲ファンが
動くべき時だ」
と、言った様な書き込みが目立つ。
やはり、現状の相撲協会の隠蔽体質に
嫌気がさして、相撲協会の改革を
求める声が大きい。
この炎上を受けて、果たして相撲
協会には少しでも変わる意思は
あるのだろうか？
まとめ
個人的には相撲協会自体には
変わる意思は全く無いだろう。
早急な世代交代を！と言いたい所
ではあるが、恐らく相当な時間が
掛かりそうである。
<参考>
Yahooニュース
ロケットニュース
相撲協会公式twitter
