宮迫博之氏ら芸人メンバーによる
闇営業で遂に謹慎処分が
言い渡されました。
当初は詐欺グループから金を
受け取っていなかったと
メンバーは発言していました。
しかし、
再調査の結果、受領があった事が
判明し、また謝罪する事態に…。
この食い違う発言に、
世間や他の芸人からは、
嘘つきという声が挙がっています。
そんな、これまでの宮迫氏を含んだ
闇営業のメンバーについて、
振り返ってみましょう。
宮迫博之と闇営業メンバー!詐欺グループと金銭の授与!
宮迫博之氏等の
お笑い芸人のメンバーが、
詐欺グループと闇営業をし、
金銭の授与があった事で、
物議を醸しています。
この騒動は、カラテカの入江慎也氏が
セッティングした大規模詐欺グループの
闇営業にメンバーが参加していた事を
週刊誌がスクープして、
明るみに出ました。
宮迫氏達は吉本からの聴取前に
金銭を受け取っていなかったという
口裏合わせを入江氏から
されていました。
その後、吉本の調査により、
金銭の授与があった事が判明し、
メンバー全員に謹慎処分が
言い渡されました。
授与発覚前に宮迫氏達は、
金銭の授与は無かったと謝罪を
していました。
しかし、
結果的に嘘つきであった事に、
世間だけでなく芸人仲間からも
批判が起こっています。
記事本文では闇営業の
更に詳しい経緯について、
見て行きましょう。
宮迫博之達メンバーの闇営業!大規模詐欺グループのパーティー出席!
事の発端は、
フライデー6月7日のスクープでした。
この時のフライデーでは、
2014年に詐欺グループの忘年会や
パーティーに宮迫博之氏を含む
吉本芸人が事務所を介さない闇営業で
参加していたと報道しました。
その後、吉本だけでなく、
ワタナベエンターテインメントの芸人も
パーティーに参加していた事が発覚し、
計13人の芸人メンバーが闇営業に
参加していた事が発覚しました。
・吉本
宮迫博之
田村亮
レイザーラモンHG
福島善成
くまだまさし
パンチ浜崎
木村卓寛
ムーディ勝山
八十島宏行
常道裕史
ディエゴ
・ワタナベエンターテインメント
松尾陽介
加藤歩
※共にザブングルのメンバー
闇営業仲介役である、
カラテカの入江慎也は吉本から解雇、
参加したメンバーは全員、謹慎処分と
なりました。
しかし、この騒動における問題点は、
ただ、闇営業に参加した事では
ありません。
宮迫博之達メンバーの2度の謝罪!存在した金銭の授与!
この闇営業の問題は、
詐欺グループという反社会組織から
金銭の授与を受けていたのか、
そして、二度した謝罪の内、
一回目は金銭の授与を宮迫氏を含んだ
メンバーが否定していた事です。
一度目の謝罪時は、
・金銭は受け取っていない
・闇営業に乗り気ではなった
・反社会組織だと知らなかった
とコメントをしていました。
しかし、その後、宮迫氏達が、
パーティー内で盛り上がり、
「自分の番組に招待する」
と発言している動画が流出します。
そして、
吉本の4度に渡る事情聴取や調査で、
金銭の授与があった事が判明します。
そして、二度目の謝罪時には、
金銭を受け取った事を全員が
認めました。
この様な嘘を一回目についた理由に、
入江氏が金銭を授与していないと
メンバー内で口裏を合わせていた事が
あります。
それ程、反社会組織との繋がりは、
リスキーで問題のある行為であると
言えるのです。
宮迫博之達にぶつけられる「嘘つき」の言葉!
結果的に初回と二回目で、
事実が食い違った謝罪をした為、
闇営業参加メンバーには、
嘘つきの烙印が押される事と
なりました。
この嘘には、世間だけではなく、
宮迫博之氏達の芸人仲間も怒りの言葉を
発しています。
次は、そんな、宮迫氏達に対する
芸人仲間の反応を見て行きましょう。
宮迫博之達に対する芸人仲間の「嘘つき!」という怒り!
宮迫博之達に対し、彼らと同じ、
芸人達は以下の様な発言をしています。
極楽とんぼ・加藤浩次さんは、
闇営業参加の田村亮氏から相談を受け、
以下の様な批判をしていました。
「何故、嘘をついたのか。」
「最初から嘘をつかなければ、
ここまでの大事にならなかった
可能性がある。」
「(亮氏は)保身の為に嘘をついたと
述べていた。」
「会社自体にも甘さがある。」
亮氏とは仲の良い先輩後輩関係を
結んでいた為に、加藤さんが
怒りと失望の気持ちを亮氏に持った事が
想像されます。
ハリセンボン・近藤春菜さんは、
「裏でコソコソして、
笑いを届ける事は、
気持ちの良い事ではない。」
と感情を露わにして、
闇営業メンバーを批判をしました。
お笑いコンビの中川家は、
「そういうところ(反社会組織)に
行く事が正直、理解できない」
と痛烈に批判をしました。
結果的に今回の嘘つきが、
世間だけでなく、同じ芸人達からも
評価を下げる結果となったと言えます。
まとめ
加藤さんが言う様に、
嘘を最初からついていなければ、
結果は大きく違ったと言えます。
そして、嘘をついた事で、
反社会組織とは知らなかったという
弁解も「本当か?」という疑念が
世間やファンの中に渦巻いている
状況になっているとも言えます。
RuRuhase
<参考サイト>
日刊スポーツ
Sponichi Annex
Asagei Biz