赤坂自民亭とは何?批判内容とツイッター意見や安倍首相の発言!批判に無理があり言い掛りレベル!?

今、巷で噂になっている
赤坂自民亭をご存じだろうか。

ツイッターでの発言が
批判されているのだが、
どんな内容なのか
気になる人も多いだろう。

今回は、
安倍首相も参加していたという
赤坂自民亭にスポットを当ててみよう。

 

安倍首相も初参加した赤坂自民亭に批判の声!?ツイッターでの発言が炎上?

 


誰でも、気軽に発言できるツイッターを
使用して発言した事で炎上気味に
なっている赤坂自民亭だが、一体、
どんな批判される内容なのか
気になる人も多いのではないだろうか。

安倍首相も初参加したという
赤坂自民亭について
調査してみよう。

赤坂自民亭ってそもそも何?


さて、
色々な所で噂されている赤坂自民亭だが
料亭の名前ではない事は
薄々、感じている人も
多いのではないだろうか。

赤坂自民亭とは、
自民党の若手を初め、
様々な党員が参加した懇親会、所謂、
親睦会の事を指すのである。

赤坂自民亭がツイッターで批判された発言の内容が気になる!


赤坂自民亭が開催される事自体は
それほど、悪い事ではなく、
昔でいう飲みニュケーションなどを
行える有意義の場であったろう。

だが、それがなぜ、
ツイッターでの発言が
批判されてしまう様な
内容だったのだろうか。

ツイッターで発言された内容も、
普段であれば
それほど批判を浴びる内容では
なかったのだ。

ただ、
このツイッターで発言した日時が、
今回、多くの被害者を出した
西日本豪雨の予兆を
気象庁が発表していたのである。

その為、
ツイッターの発言した内容に
批判が集中したのであった。

安倍首相は赤坂自民亭になぜ参加していたの?


では、そんな時期になぜ
安倍首相は赤坂自民亭に
参加していたのだろうか。

実は、
自民党総裁選が2018年の9月に
開催されるのだ。

安倍首相としては、
今の内に自民党員からの覚えを
良くしておきたい
という気持ちもあるだろう。

その為、
この時期に赤坂自民亭に
初めて顔を出したのではないだろうか?

そんな思いが透けて見えるからこそ、
ツイッターでの発言内容にも
批判が集まる発端を担っていると
考えられているのである。

 

赤坂自民亭のツイッターの内容についてどんな人が発言しているの?

 


安倍首相が初参加していた
赤坂自民亭だが
西日本豪雨を予想されていた日に
開催され、ツイッターでの発言内容に
批判が集中している事について
説明させていただいた。

では、
この批判されているツイッターでの
内容について、どんな人がコメントを
出しているか調べてみよう。

テレビに出ている有識者だけでなく、
世論としても不謹慎であった
安倍首相にはがっかり
という意見が強いようである。

まとめ

 


赤坂自民亭を開催する事に関しては、
問題ないのだが、今回の西日本豪雨の
予兆が発表された時の開催については、
やはり
不謹慎という批判が
正当であると思わざるを得ない。

仮に、
アルコールを摂取していなかったら?
赤坂自民亭を開催していなかったら?

今回の豪雨の被害者の事を
考えると胸が痛むのであった。

HARU

<参考サイト>
朝日新聞
JIJI.COM
テレ朝news、他

 

追記:物事の本質を見抜こう

 


上述の様に、世間から多くの批判を
受けている安倍首相であるが、災害の
対応には問題はなかったと述べている。

これは、この赤坂自民亭なる宴が
開催された時点では、大雨特別警報は
出されていなかった事が大きな理由だ。

会社経営者や政治家等ならば
理解できるだろうが、確かに、
注意報レベルの段階でその都度
スケジュールをストップさせていては、
災害列島である日本においては、
政治や会社経営は立ち行かない。

そして、避難勧告が出された時点では
内閣は確かに迅速に対応している。

結局は今回の一件も、安倍政権不支持の
勢力による批判ネタの一つに過ぎない。

国民の生命が危険に晒されている段階で
更に楽しい酒宴が続いていたら、
間違いなく総辞職レベルの行為だが
大事の起こるその刹那に酒宴中だった
という事実は、自民党にとっては
アンラッキーとしか言いようがない。

大雨が降るかも知れないのに!
という意見は、結果的に大災害になった
という事実に後押しされていて、
被災者や犠牲者、関係者の心境を
考慮すると反論出来ないものである。

これを盾に批判するのは、
アンフェアだと感じるし、
何よりも今は、政権批判など
政局をやっている場合ではない。

政治家といえど、一国民であり、
聖人君子など存在しない。

それでも清濁併せ吞み、聖人であろうと
努力するのが政権を担う与党党員の
勤めであろう。

情報拡散が常識のインターネット社会で
国民の生命を軽視し、酒宴を続ける様な
間抜けな政治家は、間違っても総理大臣
になど、なれるはずもない。

なぜ安倍晋三氏が総理大臣を務めている
のか、冷静になって考えてみるべきだ。

民主主義システムでは、半数以下の
意見はなかなか通らないものであり、
もしも自分がその、半数以下の意見を
持っているとしたら、何を成すべきか?

ツイッターで批判したところで、
その行為によって気分が晴れてしまって
自分の意見は永久に日の目を見る事は
ないだろう。

hike

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