杉田水脈議員に批判殺到のLGBT生産性なし!?幸福の科学や結婚と子供

自民党の杉田水脈議員(すぎたみお)が
渦中の人だ。

それは、「LGBTは生産性がない」という
寄稿文が原因となっているようだ。

批判殺到したその寄稿文の全体の内容は
一体どの様なものだったのだろうか。

また、幸福の科学との関係や
結婚、子供の関係まで調べてみた。

 

 

 杉田水脈議員に批判殺到のLGBT

 


自民党議員の杉田水脈議員に批判殺到
している事が今注目を集めている。

批判殺到となった理由は
杉田水脈議員の寄稿文によるものだ。

その寄稿文にはLGBTに関する内容が
記されておりその内容がアウトだった。

幸福の科学との関係も噂される
杉田水脈議員。

自身が自民党議員である為
幸福の科学との関係があれば
よくわからない話になってくる。

結婚はしているのか、子供はいるのか。

自身が結婚もし、子供もいるのであれば
今回の発言は
甚だ自己中心的なものとなる。

LGBTとは、
セクシュアルマイノリティの事で
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル
トランスジェンダーの総称だ。

それぞれレズビアンのL
ゲイのG
バイセクシュアルのB
トランスジェンダーのT
の頭文字を取り、LGBTとしている。

このLGBTに対して生産性がないと
記した寄稿文に批判殺到する事は
想像に難くなかっただろう。

次では、問題となっているLGBTに
関する寄稿文の詳しい内容を見て行こう。

 杉田水脈議員のLGBTに対する発言内容


杉田水脈議員のLGBTに対する発言に
批判殺到している今。

問題となったのは杉田水脈議員の寄稿文だ。

そのタイトルが
「『LGBT』支援の度が過ぎる」
と言うもの。

主な主張は、LGBTだからといって、
実際そんなに差別されているのか
自分なら周りの目は気にならない
というもの。

そして、LGBTは子供を作らない
つまり生産性がないと断言。

これを補足する内容として、子供を作る
男女であれば、支援や税金を使う事に
大義名分はあるものの
LGBTのカップルに税金を使う事は
子供を作らない為、意味がないと言う。

ここに批判殺到しているのだ。

そして最後に杉田水脈議員は
マスメディアが性の多様性を
当然のように報道する事により
将来の不幸な人を増やすきっかけを
作っていると主張している。

こうした内容に対して
現在、批判殺到している。

杉田水脈議員は現在
この寄稿文を削除している。

次では、杉田水脈議員と幸福の科学の
関係も噂をされている。

次では、この噂が本当なのか見て行こう。

 

 

 杉田水脈議員と幸福の科学!結婚と子供は?

 


先に述べたように、LGBTへの否定的な
発言に批判殺到中の杉田水脈議員。

杉田水脈議員自身、
結婚し子供はいるのか。

もし結婚し子供を作っていたのであれば
それは、LGBTの対極に位置する人間の
発言として、とても一辺倒なものだ。

批判殺到するのも無理はない。

また、杉田水脈議員は選挙の時に
幸福の科学との関係を噂されている。

これについて、杉田水脈議員自身が
ブログで「ひとこと申し上げます」と
題し、幸福の科学との関係を
真っ向から否定している。

本人が否定しているだけに
何とも言えないが
自身の右翼的発言などがこの噂を
裏付けている状況だ。

次では、
杉田水脈議員は結婚しているのか。

そして子供はいるのか、調べてみた。

 杉田水脈議員の結婚と子供


杉田水脈議員は結婚し、子供がいるのか
調べてみると、自身の公式サイトに
夫と大学生の娘がいると明言している。

旦那さんは、
一般企業でエンジニアをする方。

1993年1月15日に結婚している。

もう今年で
結婚25年目銀婚式を迎えている。

子供である娘の名前は、杉田光澪さん。

現在21歳の大学生だ。

地元の須磨学園高等学校を卒業した後
第一志望の大学に合格した。

LGBTへの否定的な寄稿文で批判殺到
している杉田水脈議員の私生活は
とても普通なものであった。

しかし自身がLGBTでなく
子供を作っているからと言って
性の多様性を否定する発言は頂けない。

LGBTの人も尊重されるべき世の中で
こういった発言をする政治家は
今後あまり支持されないように思う。

そして幸福の科学との関係である。

幸福の科学とは、関係がないと言い切る
杉田水脈議員だが、
LGBTへの発言にしても
極端なものが多く見られる。

その姿勢が幸福の科学との関係を
噂される原因である。

いずれにせよ、極端なものの見方を
し続ける限り支持は得られないだろう。

 

 

 まとめ

 


LGBTに対する寄稿文の内容が問題と
なっている杉田水脈議員。

彼女は、普通に男性と結婚して
子供も産み育てていた。

LGBTは今や、メディアでも
普通に取り扱われる時代となっており、
その時代背景もあって杉田水脈議員の
発言が注目されてしまった。

今後政治家人生を歩むのであれば
性の多様性に理解を示す事はもちろん
その支援も怠っていては
支持率も下がる一方だろう。

373

<参考サイト>
最新ニュース!芸能エンタメまとめサイト
Driptime

おすすめの記事