徴用工の証拠が捏造写真で韓国の嘘だった問題!被写体は日本人!

軍艦島で撮られたとされる徴用工
証拠写真捏造写真だったという事が
判明しました。

韓国のメディアはこのの写真を
事実としていました。

問題の写真の被写体は日本人の
炭鉱夫だったのです。

 

 徴用工の証拠写真は韓国の嘘!?

 

長崎県の軍艦島で撮られたとされる
徴用工の強制労働証拠写真が
嘘であった事が判明しました。

強制労働証拠写真が嘘と判明した今、
その写真の被写体と撮影者は
誰だったのでしょうか?

また、
この他にも韓国の捏造徴用工写真は
存在します。

そんな捏造徴用工写真に対する
日本や日本に住む韓国人の反応は
どうなっているのでしょう。

記事後半で詳しく見て行きます。

 韓国、嘘の徴用工証拠写真!その詳細!

嘘の徴用工証拠写真は、
韓国メディア、書籍では軍艦島で
強制労働させられた徴用工の
証拠写真として多用されていました。

釜山にある、
国立日帝強制動員歴史館でも
パネル展示がされていた程です。

しかし、2017年の韓国映画、
「軍艦島」でこの証拠とされた
写真が実際の撮影者に伝わり
この写真の嘘が露見する事と
なりました。

韓国教育省はこの事実を認め、
小学校教科書に掲載されていた、
この写真を訂正する事を
発表しました。

では、
実際の撮影者と写真の被写体は
どの様な人だったのでしょうか?

 徴用工証拠写真は韓国出身でない日本人!

写真の撮影者は斎藤康一氏であり、
現在では日本写真家協会名誉会員の
一員です。

写真の被写体は、福岡県筑豊炭田
日本人炭鉱夫でした。

写真は、
戦後から10年以上後に撮影され、
徴用工とは全く関係ない物です。

炭鉱夫は過酷な仕事で知られ、
その写真は徴用工の被害者感を
出す為にうってつけの写真だった
と言えます。

撮影した斎藤康一氏は、
抗議する気にもならない
と呆れた様子を見せています。

 

 

 他にもある徴用工捏造写真問題!

 

徴用工捏造写真の問題は、
今回の件以外にも存在します。

強制的に徴用工として働かされた
韓国人として映っている人物は
実は日本人という写真が
韓国のニュースで放映され、
視聴率一位となった事もあります。

そんな、
徴用工の捏造写真問題について、
更に詳しく見て行きましょう。

 徴用工捏造写真問題!

韓国の教科書に載る
酷使される朝鮮人
という徴用工を映したとされる写真。

この写真は徴用工酷使が
確かにあったと証明する
写真として韓国のニュースで
取り上げられ、視聴率一位を
取りました。

しかし、この写真も捏造であると
判明しています。

この問題の写真、実は、
大正時代の北海道旭川で
道路建設作業員として働く
日本人労働者を映した写真
だったのです。

 徴用工捏造写真問題に対する日本内の反応!

韓国ソウル市出身で今では、
日本で活躍しているライターの
崔碩栄(チェ・ソギョン)氏は、
徴用工捏造写真問題に対し、
以下の様なツイートをしています。

 

 

九州大学で徴用工を専門に
研究している三輪宗弘教授は、
韓国の捏造写真問題に対し、
以下の様な見解を述べています。

 

「韓国側では朝鮮人が過酷な労働を
強いられたというイメージが先行し、
十分な検証もせずに(写真に)
飛びついてしまったのだろう」
引用:産経新聞

 

崔碩栄氏の様に韓国出身の人物から
しても韓国の捏造写真問題は
異常である事が窺えます。

 

 

 まとめ

 

韓国側から今後も、
徴用工証拠写真が提示されたら、
まずは韓国側のイメージが
先行していないか?
写真の被写体は本当に韓国出身の
徴用工なのかを疑う必要があると
言えますね。

RuRuhase

<参考サイト>
産経新聞
FNN PRIME

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