文在寅の大統領任期いつまで?支持率2019年7月で50%ってホント!?

現在、
日本との関係が悪化している韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)大統領

その支持率は、
2019年7月時点で50%を
下回っていると言われています。

数々の失策続きや日本の輸出規制で
風向きが悪い方に進んでいる
文在寅大統領ですが、任期満了まで
務める上げる事が出来るのでしょうか?

文在寅大統領の任期を確認しながら、
現在の状況を確認していきましょう。

 

 

 文在寅大統領の任期はいつまで?

 

日本からの輸出規制に世界的な危機を
警告している文在寅大統領ですが、
自身の支持率の危機の方が
切迫しています。

数々の政策が失敗し、
今回の日本の輸出規制や北朝鮮寄り、
政策などによって、韓国国内の
支持率は急落しています

2019年7月時点で支持率は50%
下回っていると言われています。

5年間の大統領任期を文在寅大統領は
満了する事が出来るのでしょうか?

詳しく見て行きましょう。

 文在寅大統領の任期は5年間!持つのか?

韓国の大統領の任期は5年間で、
文在寅大統領は2017年5月10日
大統領に就任しました。

つまり、
任期満了2022年5月10日
なると考えられます。

再選は禁止されています。

しかし、
その任期を終える前に大統領を
続けられているかには疑問が残ります。

現在の文在寅大統領の支持率は
悪化している為です。

 

 

 文在寅大統領の支持率悪化!2019年7月時点で50%以下!

 

文在寅大統領は現在、支持率が
急落しています。

2019年7月時点で50%を切った
支持率低迷の原因には、
今回の日本からの輸出規制
北朝鮮寄り過ぎた政策
あります。

更に詳しい文在寅大統領支持率低迷の
原因について触れて行きましょう。

 文在寅大統領の2019年7月時点での支持率!

文在寅大統領の支持率は、
アメリカと北朝鮮の
板門店(パンムンジョム)会談
一時は支持率を上げていました。

しかし、
2019年7月になると支持率は
50%を割り、韓国与党の支持率も
30%台へと落ち込んでしまいました。

そもそも文在寅大統領の支持率は、
会談前の時点で落ち込んでいました。

その理由には、
数々の失策をしてしまった事が
挙げられます。

 文在寅大統領の支持率低迷の原因の数々!

文在寅大統領の支持率が低迷した
キッカケには、以下の様な事が
挙げられます。

 日本からの輸出規制!

まずは、直近の日本からの
輸出規制
支持率低迷の原因として、
挙げられます。

日本からの輸出規制品の中には、
韓国経済を牽引する半導体産業
重要であるフッ化水素
含まれています。

それ故に、
今回の輸出規制は、韓国国内でも
経済的に大ダメージであるという認識が
あるのです。

その為に、
文在寅政権の外交政策の
失敗し、失望の念が抱かれ、
支持率低迷の原因となったと
言えます。

 所得政策の失敗!

文在寅大統領は、
就任当初から所得主導の経済成長政策
行っていました。

しかし、
その政策は国内の経済学者からも
失敗」と指摘されています。

最低賃金を底上げする事で、
低所得者層の消費と生活安定を
目指したこの政策は、
経営者達からは非難を浴び、
逆に人件費削減等を理由に、
就業者を減らすという結果を
もたらしました。

この失策により、
文在寅大統領は就任当時から
支持率を大幅に下げる結果に
なりました。

 北朝鮮に対する優遇措置!

文在寅大統領は南北朝鮮統一
勧める立場を取ってきました。

その為に、アメリカと北朝鮮の
3度にわたる会談を仲介する等、
北朝鮮に優遇した措置
してきました。

しかし、
最終的には北朝鮮の核所持の黙認を
取り付ける形となった事もあってか、
文在寅大統領の姿勢に批判的な声が
国内から挙がっています。

そして、
7月13日に南北軍事境界線
見つかった北朝鮮の無人木造船3隻
詳しい調査をせずに廃棄した事で
更に北朝鮮への甘い対応を
批判される事となりました。

以上の様に、文在寅大統領は、
日本への対応失敗
国内経済に対する失敗
北朝鮮対応への失敗
等の数々の失策により、
支持率を落としてしまった事が
わかります。

文在寅大統領が任期満了までに
大統領を続けられるか
少しわからないレベルの失策が
続いていると言えますね。

 

 

 まとめ

 

現在、文在寅大統領が一番、
頭を悩ませているのは、
日本の輸出規制だと思われます。

しかし、この結果もある意味では、
文在寅大統領自身の日本への
強硬的な対応が原因だと言えます。

そして、
文在寅大統領の任期終了時期は、
今回の輸出規制をどう乗り切るかで
変わってくるとも考えられます。

RuRuhase

<参考サイト>
朝鮮日報
中央日報
聯合ニュース

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