鳩山邦夫の嫁はハーフ高見エミリー!リカちゃん人形モデルだと!?

衆議院議員・鳩山邦夫氏が逝去されたが
未だに死因や病名は発表されていない。

新情報待つ間、
嫁のエミリーさんについて調べた。

 

 

鳩山邦夫氏!嫁はリカちゃん人形

 


鳩山邦夫氏の嫁は、鳩山エミリーさん。

母方旧姓は高見エミリーさん。
英名はエミリー・ジェーン・ベアード。

英系オーストラリア人の父親と、
日本人の母親とのハーフであり、
ハーフ少女タレントとして活躍した。

漫画誌『少女フレンド』の表紙モデル
を1960年代半ばから担当。

その後、女優として活動し1972年には
歌手デビューもしている。

何よりも驚いた事は、ナントあの、
『リカちゃん人形』のモデルだった
ということだ。

リカちゃん人形とは、ご存知だろうが、
当時の少女の間で大流行した『お人形』
であり、当時を生きた者で知らぬ者は
皆無であろう程の認知度だ。

『ダッコちゃん人形』でも有名な
タカラの大ヒット商品である。

「日本の少女たちがより身近に
感じられるようなファッションドール」

というコンセプトで開発され、
商品名が未定の間は『エミリーちゃん』
と社内では呼ばれていた。

美少女ハーフタレントとして当時、
活躍していた高見エミリーさんを
イメージモデルに開発しており、
宣伝でも起用が内定していたそうだ。

女性であれば、この凄さは理解できる
であろうが男性諸君にはピンと来ない
かも知れない。

 

 

嫁は美少女ハーフ!高見エミリー

 


鮮烈なエピソードに驚いた。

鳩山邦夫氏の従兄弟と高見エミリーさん
の姉が結婚し、その結婚式で見初めて、
鳩山邦夫氏がプロポーズしている。

当時、高見エミリーさんは
まだ17歳だったという。

高見エミリーさんからすれば、
申し分無しなお相手である。

そのまま婚約し、この結婚を機に、
芸能活動を終了している。

そのため、
女優としての活動は短かったが、
有名な作品ばかりに出演している。

映画[編集] 『黄金バット』 (1966年) - エミリー・ベアード
『仮面ライダー対ショッカー』 - エミ
『仮面ライダー対じごく大使』 - エミ
テレビ[編集] 『キャプテンウルトラ』 第24話「行け! キャプテン 宇宙をこえて(1967年9月24日) - ミユキ
『キイハンター』
『台風娘がやって来た』
『おくさまは18歳』
『なんたって18歳!』
『仮面ライダー』(第40話 - 第68話) - エミ(ライダーガールズ)
『おひかえあそばせ』
『美人はいかが?』
『飛び出せ!青春』 第36話 - アンナ・ジョンソン
『あしたに駈けろ!』
『ポーラテレビ小説 花もめん』
『ザ・ガードマン』 第331話
『嫁ゆかば』 第8話 - エミー
CM[編集] 全薬工業「ジキニン」

引用:ウィキペディアより

政治家・鳩山邦夫氏の嫁となり、
更なる波乱万丈な人生であっただろう。

天才政治家・鳩山邦夫氏に
心からお悔やみ申し上げる。

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