明石家さんまの生い立ちが凄絶!継母や兄弟と父親の現在は?天涯孤独

大御所芸人の明石家さんまさんが、
実は、幼い頃に実母が
亡くなっていたのはご存じだろうか?
(以下敬称略)

明石家さんまの生い立ちが
中々、凄かったのである。

継母や父、兄弟などは
現在、どうなっているのだろう?

今回は、明石家さんまの
生い立ちについて調べてみよう。

 

 

明石家さんまの生い立ちに迫る!継母と義理の弟

 


テレビでいつも明るく
笑いを振りまいている
明石家さんまだが、
実は生い立ちが凄かったのだ。

確かに、明石家さんまの元嫁や、
娘のIMARUの話は聞くのだが
明石家さんまの幼少期、
生い立ちについては
あまり聞いたことがない。

まず、明石家さんまが3歳の頃に
実母が病気で亡くなっている。

そこで、父親が再婚し、
継母と弟が出来たのだが、
この継母が、自分の子供しか
可愛がらないタイプの継母だったのだ。

明石家さんまは、
そんな継母に好かれようと
家で笑いを振りまき、
その延長で学校でもお笑いキャラとなり、
人気者だった様だ。

小学生の頃、
明石家さんまがムササビを捕まえて
話題になり、そのムササビは今でも
小学校に飾られているのである。

まるで不幸なテレビドラマの
生い立ちの設定そのものだ。

そんな家庭や学校で
笑いを提供していた明石家さんまだが
継母からは、
中々受け入れてもらえなかった。

だが、継母の連れ子である
弟からは
とても慕われていたのだ。

明石家さんまも、本当の弟の
様にかわいがっていたのである。

だが、そんな弟が高校生になった頃、
自宅の火災で
亡くなってしまったのだ。

心無いマスコミからは、
弟は自ら命を絶ったのではないか?と
雑誌テレビで取り上げられ
明石家さんまは芸能界を辞める事まで
考えていたのである。

だが、同期デビューの
オール阪神巨人の気遣いにより
芸能界引退を免れたという。

明石家さんまの生い立ちが
凄いのは理解して頂けただろうか?

テレビで見る現在の笑顔の裏には
こんな生い立ちが隠されていたのだ。

 

 

明石家さんまの現在は?継母や父、兄弟は?

 


幼少の頃の生い立ちから
苦労したのだとわかる明石家さんまだが
その後から現在は
どうなっているのだろうか?

少し調べてみよう。

明石家さんまのそれから


生い立ちが壮絶だった、
明石家さんまだが、実は
明石家さんま自身も
九死に一生を得ていたのだ。

8月12日の
日本航空123便墜落事故は
ご存じだろう。

実はその飛行機に
搭乗する予定だったのである。

仕事が早く終わった都合で、
1つ前の飛行機に搭乗する事が出来、
事故に巻き込まれる事は
免れたのだが、1つ間違えれば
あわや・・・という所である。

また、元嫁の大竹に連れ子がいたのは
現在、
あまり知られていない事実である。

明石家さんまは結婚と同時に
息子を持つ父親になったのだ。

自身が、継母に悩んだ事から、
大竹の連れ子の息子を
とても気遣い可愛がっていたのだ。

大竹と離婚が決まった際は
明石家さんまについていく
と言うほど、慕われていたのである。

明石家さんまの父や兄弟の現在は?


では、気になる、明石家さんまの
父、兄弟の現在は
どうなっているのだろうか。

まずは、兄の杉本正樹だが、
こちらの兄はテレビでも
たまに出演しているので
見た事がある人も多いだろう。

優しそうなぽっちゃりとした
おじさんである。

だが、この兄も、実は
3回結婚を経験しているのだ。

しかも現在の嫁は
30歳ほど年下だという。

お笑いモンスターの兄も
モンスターであったのだ。

そして、明石家さんまの父親だが
今は既に亡くなっている。

海に面していない奈良県で
水産業を営んでいた父親だったのだ。

2015年に父親の葬儀で、
間寛平が起こしたエピソードを
ラジオで話していたのである。

昔から売れっ子だった、
明石家さんまが離婚した大竹や
娘のIMARUの事を話すのは
本当に話したくない、父親や継母、
兄弟の事を隠すカモフラージュだと
明石家さんまの友人は言っていた。

確かに、随分時間がたった
現在でも、中々、立ち直れない
生い立ちとエピソードだろう。

お笑いモンスターと呼ばれる
大御所芸人は、
心の器もモンスターであったのだ。

HARU

参考:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%AE%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE
:profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=873
:sengoshi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-23

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