解散総選挙なぜするの?2019年はあるか?時期や費用についてチェック!

遠くない時期に、
解散総選挙があるのではないかと
ウワサが立ち始めています。

なぜ、解散総選挙は行われるのか?

2019年にはあるか

あるとしたら時期はいつになる?

費用はどのくらいの税金がかかる?

そんな疑問についてお答えします!

 

 

 解散総選挙はなぜあるのか?2019年にはあるか?

 

解散総選挙が行われるのではないかと、
日本のメディアの中で噂されています。

理由は、
30日に行われた経団連定時総会にて
安倍首相が「」という言葉を使った
意味深な発言を行ったことにあります。

この風は衆議院が解散しそうになる
なる状況を示す、「解散風」を
意味しているのではないかと
言われています。

2019年に解散はあるかと言われると、
菅官房長官解散の可能性は無い
明言していますが、
過去に無い無いといったのにも関らず、
解散が行われた時があります。

解散となったら時期は、7月
選挙が行われる可能性が高いです。

また、一回の解散総選挙で、
600億円以上の費用がかかると
言われています。

そんな、
解散総選挙のアレコレについて、
詳しく見て行きましょう。

 解散総選挙はなぜするのか?国民に政権の是非を問う為!

解散総選挙をする理由には、
内閣不信任案が出された時に
内閣が対抗する為に解散を
した際に新たに議員を選出する
為に行われます。

しかし、一方で、
国民に現在の政権が存続する事を
良しとするか確認する目論見
理由にあります。

例えば、2005年の解散総選挙は、
郵政民営化が参議院で否決された事を
受けて、国民に是非を確認する為に
行われました。

もし、国民に是非を聞いた与党が
総選挙で勝利すれば、
国民の意見という後ろ盾を持ち、
政策や法案を進めやすくなるのです。

では、2019年には解散総選挙が
起こる可能性はあるのでしょうか?

 2019年、解散総選挙はあるか?菅氏は無いと断言!

現時点で、国民に是非を問う様な
政策は消費税増税があります。

メディアなども、
増税を国民の意見を聞く為に、
行うのではないかと推測しています。

しかし、
菅官房長官は増税が
解散の争点にはならないと
断言しています。

甘利総選挙対策本部長が衆参同日選挙は
99%無いと発言し、菅氏もこの意見に
同意しています。

しかし、
1986年の中曽根総理が行った
死んだふり解散の様に、
無い無いと言っておきながら、
急に解散する可能性も捨てきれません。

2019年に解散総選挙があるかと
言われると、予測がつかないのが
現状だと言えます。

 

 

 解散総選挙があるとしたら時期と費用は?

 

2019年の解散総選挙が行われるかは
不透明ですが、もし行われるとしたら、
時期はいつになるのか、かかる費用は
どのくらいになるのか、気になると
思われます。

次は、もし、2019年に解散総選挙が
行われた場合の開催時期と、
その費用について予測してみます。

 2019年にもし解散総選挙があるなら!時期は7月?

現在、参院選が迫っていますが、
その時期は、7月4日公示
21日投開票となると見られています。

もし、衆議院の解散総選挙が
行われるとしたら、この時期に
被せてくるのではないかと、
言われています。

何故かと言うと、
現在野党は参院選の準備に
注力していますが、もし、
衆議院も選挙となったら、
その準備をする事が困難になる為です。

一見卑怯にも見えるかもしれませんが、
これも政治的な駆け引きの
一つなのです。

 2019年に解散総選挙があるなら!費用は600憶円以上!?

解散総選挙には多大な費用が
かかります。

例えば、2014年の選挙には、
616億円9千3百35万円
費用がかかったと報告されています。

2019年に選挙が行われるとなると、
インターネットの選挙活動の広まりで
更に額が増加する可能性があります。

こういった費用は国の予備費から
支出される事となります。

使われるのは勿論国民の税金なので、
そんなにかかるのかと驚いて
しまいますね。

 

 

 まとめ

 

2019年解散総選挙は現状無いと
言われていますが、
与党の野党を油断させる策にも
見えてくるので、こちらまで、
疑心暗鬼になってしまいそうです。

RuRuhase

<参考サイト>
共同通信
朝日新聞
0テレNEWS24

おすすめの記事